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夜勤での出来事(長いです)
私はこの間から夜勤を行っているのですが、1人の利用者の人が 寝る前に薬を飲むのです。 今まで、眠剤を飲んでいたのですが飲まないほうが起きてからの 調子がとてもよく医者の進めのあり飲むのを止めました。 しかしコールで『眠剤をくれくれ』と嵐のようにコールがなるのです。。。 本人には眠剤がなくなったことはいってなくほかの薬を眠剤をいって飲んで もらっています。 しかし私のときだけがそのコールがなります・・ それは何とか対応できているのですが朝、食堂までの誘導のとき 他の夜勤者(そこは夜勤を6人でまわしてます)のときには 6時45分にはおりているのですが私のときは『早い』と怒るのです。 結局は私が嫌で、私とは話したくもないし、顔をあわせたくないのです。 他の職員さんは 『あの人は必ず新人がはいるといじめてる・・・ 私も入ったときはすごくいじめたれた。。。 もし朝とかわがまま言うようなら、もう部屋から出さなくてよい ご飯ももっていけばいいのだから・・・』 とかいってくれます。 『気にしないでいいんだよ』とか『頑張りすぎないようにね』とか 声を掛けてくれて救われています。 しかしどうしてもこの利用者を好きになることは出来ない 極力、関りたくないのです 朝もおろせなかったら早番さんに伝えたらおろしてくれます。 ずっと頼んではいけないのでしょうか?
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介護経験者です。 そーゆう方いるんですよね!困りますよね。私も経験しましたよ。 たぶん、多くの新人いびりを経験している人は多いとおもいます・・・。 でも、その最中は本当にその人にはかかわりたくないですよね。お気持ちわかります。 だけど、あえて厳しいことを言えば、逃げないで向っていって欲しいと思います。 私はあなたのことを知りたいと思っている。ってことを解ってもらうのです。 介護がすきで、お世話が好きなら、この気持ち少しわかりますか? きっと相手は、試してますよ。どういう対応をしてくるのかとか、あなたにならなにか文句言っても、言い返してこないし、わががまもあなたになら言えるし、って。新人だからって。 そのくらいのものです。きっと。何かあなたが傷つけたり、嫌われることをしてしまったのなら、問題はまた、別ですが・・・。 私は新人いびりと言っても、経験があっての転職でしたので、少しは慣れていたので「どうぞどうぞ。嫌いで結構ですよ!でも、私は○○さん大好きだから、出勤したら毎日来ちゃうからね!!」 なんて、言い返してました。 そのうち笑顔で仲良しになりましたよ。 新人指導でも、新人さんって緊張や心細さ、自信なさで、ビクビクしたり、声が小さかったり、相手に不安が伝わってしまうんですよ。 だから、私は「次の人はクセがあるから、新人には文句ばかり言うから、ビクビクしないで大きな声で、あたしはプロよと、おもいっきり笑顔で行ってね。」 と指導します。 あまりにもつきまっとって、本当に心底嫌われては、何も出来なくなってしまうので、様子をみて、声掛けしてみてください。 しばらくは、先輩に頼ってもいいとは思いますが、 いつまでもは駄目です。 だって、あなたも皆さんとおなじ職員なんですから。 苦手な人ほど、慣れると好きになったりするもんですよ。気になってしまったりね。 逃げないで、向っていってください。きっとすぐに相手も心を開きますよ。時間の問題です。 その時にきっと、あ~逃げないでよかったと感じると思います。 いろんな人がいます。にくったらしい人も、拒否ばかりする人も、中には暴力的な人も・・・・。 その方々、みんな助けが必要だから、そこにいるんです。 それと、同時に手を出してくれるのを待っています。 あなたが、この問題を解決できた時、本当に大きく成長できたと思います。みなさん乗り越えてきています。ぜひ、諦めずにがんばって下さい!! 応援していますよ☆
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- leon1230
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老人介護をやっているものです。 うちの特養でも、新人に対してのみ、「いじめる」といった行為をする方がいます。多分、うちの新人も関わりづらいと思っているでしょう。 でも、それは異動してきた人間に対しても行われます。 利用者さんは、きっと試しているんだろうと思います。 あなたが真剣に私と向き合って、私の願いを受け止めてくれるかを。 管理された生活(以前よりは自由になってきましたが…)、不自由になってきた身体、不明確になってきた記憶… 非常に不安な感情を抱いて利用者さんは施設の中で生活しておられます。 その不安を少しでも解消してあげられるのは、そこで働くスタッフではないでしょうか。 頻発するコール、問題となっている朝の連れ出しといった部分だけで判断せず、普段の生活の中で少しずつ関わるようにしていっていただきたいと思います。 そうした生活の中で、ほんの些細な表情の変化、言葉の内容や声の抑揚等から、本人の本当の訴えが見えてくることもあります。 あなたの態度や行動で、きっと受け入れてくれる日がやってきますよ。 人相手な仕事なので、相性は非常に重要です。 まったく相性が合わなくて、関わるのが苦手なお年寄りは必ずいます。 最悪の場合は、周りの人の協力を得ることも必要ですが、介護のプロとしてその前に自分なりの精一杯の関わりをしてもらいたいです。 その利用者さんがもし心を開いてくれるようになれば、きっとすごく大きな自信につながると思いますよ。 あきらめないで、少しずつ頑張りましょう。
- moon78
- ベストアンサー率22% (11/48)
介護の仕事を現在しているものです 介護認定を受けているのですから当たり前のことですが 利用者さんはどこかに不自由を抱えて老いた自分を見つめ そして家族と一緒に暮らせない寂しさを抱えています devirumikaさんが同じ立場であったなら 日々の生活を明るく楽しく暮らすことが出来ますか? 中には寂しいと泣いて訴える利用者さんも居ますが 私はそれでも最後のプライドを持って生きていられる利用者さん達を とても愛しく感じるんです 身体が不自由になっても夜徘徊するようになっても それまで懸命に生きてこられた歴史は変わりません その方たちを私たちのような若輩者がお世話するのですから 行き届かないことばかりなんです 私はこの仕事をしていて利用者さんが私に対して マイナスの行動を取るときには どこか私の心の中の甘さや驕りを見抜かれているのではないかと思っています この仕事を続けて行くのなら 嫌いな利用者さんには余計接することです 朝の挨拶、笑顔、気遣い… そして利用者さんを良く見るのです 良かれと思ってやっていたことが 実際はそうではない事もあります 痴呆が進まれている方でも嬉しい時は笑ってくれますし クリアな方ならまるで鏡のように 感謝の気持ちで受け入れてくれる時が来ますよ^^ それがきつくて給料も安いこの仕事の醍醐味なんです この仕事はある意味自分を成長させてくれます 一人から逃げたらこれから何回も逃げなければいけません 利用者さんという仕事からだけの見解では できないということは判ってらっしゃると思います 頑張るというのではなく 人として尊敬の念を持って接しられて見てください 自然体で行きましょう 嫌われている時は、今は嫌われているんだなと devirumikaさん自身は相手が嫌っても好いても devirumikaさんであればいいのですから もう一つは仕事として 壁にぶつかるのはどんな仕事をしていても同じですが トンネルには必ず出口があります それを自分で誠実さを忘れずに探して行くのです そして自分を慰めてくれる先輩同僚の言葉を鵜呑みにしないこと 慰めてくれるうちは猶予はありますが 仕事は依頼心の強い人間に進歩はありません 自分で解決すること! 新人で出来ないことが多いのなら その分先輩、同僚に負担を掛けている事を忘れないでください 周りのアドバイスを聞きながら 先輩の仕事の様子を参考に 一回りも二周りも大きくなられて下さいね がんばれ~!!^^
- maruboro55
- ベストアンサー率66% (2/3)
私も入社したての時にありました。悩んで「私だけ何でだろう」って・・。その時は先輩の対応をじっくり見て自分と違う対応はないか探し色々と試してみました。そうしたら、この人苦手だなぁと思う自分の気持ちにも変化が出てきて、あまり嫌ではなくなって、そういう人もいるんだな、に変わり、その人との、一つ一つの対応を大事にするようになりました。「もう無理。」と決め付けてた自分ですが、その人と関わったおかげで他利用者とのケアにも活かせたし、でも逃げ道も大事だと思います。他の職員にフォローしてもらいながら少しずつ接触してみてはどうでしょう。挨拶や何気ない会話から。まずはその人を知る事から始めてみてはどうでしょう。在職中ずっと他の職員に頼むわけにはいかないと思うんで・・。ゆっくりと少しずつ頑張ってみましょうよ。
- qoo200536
- ベストアンサー率18% (34/182)
私もありましたよ。確かに嫌ですが、人生の大先輩で、新人の子に世話になりたくないとかいう思いもあるようですし、わたしもはじめはかかわりたくないとかおもっちゃいましたが、避けて通れないというかそれもおかしい話ですが。そのひとにとっていいと思うようにあわせていたら自然に認めてくれたのかわかりませんが、なれていきました。人によっては精神的に不安定になってしまうからなるべくかかわらないようにという人もいましたが、そうでないのなら、避けていると余計と相手も心を開いてくれないんではないかなとも思います。
- sinkyou
- ベストアンサー率39% (212/531)
介護員として、初心に返ってなぜ職種に介護を選んだかをもう一度思い直してみてください。 認知症対応のホームに私も板のですが、人事異動でフロア変更になり、以前のフロアに戻ったものの、新人を見るといびる性格(自己防衛的行動傾向ありとみてます)の人に、顔を忘れられて、唾を掛けられた利子またものですが、3か月もせずに慣れられました。 正直、ショックですが、心理療法で学んだことですが、相手は自分の鏡であると。やはり、自分が嫌いな人は相手も嫌いの法則のようなものです。 最初から、好きになる必要はないと思いますが、普通ぐらいにもって行くには、嫌感情を忘れて、とことん相手を理解することが大切だと思います。相手も高齢で知恵もありますし、生活的な癖もあります。 新人さんに対して、少し試しているような行動に出られる方もあれば、慣れてくると段々注文が多くなってくる人もいらっしゃいます。 しかし、どんな仕事でもそうですが、全員に好きになられ、こちらも好きになると言うのは無理なのではないでしょうか。どんなにこちらが丁寧に接しても相も変わらずの方もいらっしゃいます。 心理療法では、相手は替わりません。自分が替わることを実感していきます。介護と心理療法の勉強で私もだいぶ助けられました。 カウンセリングの勉強をする時期に来たのかもしれませんね。 皆さん、大なり小なり、嫌なことは抱えて介護に励んでおられるのではないでしょうか。 質問者さんの先輩が言われていることも経験談として、参考にされ、また次に入る新人さんに教えられるくらいに介護経験を積まれてください。一体人が一番難しい仕事だと思います。それは、人とものでは経験できないことも多くあると思います。私は、この経験から学んでいます。 参考まで。