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DTP関連への転職/QuarkかInDesignか?

私は現在求職中なのですが、できればDTP関連の仕事がしたいと思っています。(オペレーターなど) 今までの経歴としては、フリーペーパーの編集を8年(編集業務と、広告のデザイン・制作など) その後転職し、WEB制作の業務を約1年といった感じです。(PhotoshopとIllustratorとDreamweaverを使っていました) デザイン系の専門学校を出ており、PhotoshopとIllustratorは基本的なことは学びました。その時はMacを使ってましたが、卒業後は主にWinです。 編集の仕事をしていた時に、同時に広告の制作等はQuarkを使ってましたが、出来ているフォーマットからの作り変え等でしたので出来るというレベルではありません。 将来的には、在宅でもできるようにと思っていますが、やはりちゃんとDTPのスクールなどに通ったほうがいいのでしょうか? それとも、実務経験が浅くてもOKな企業に就職した方が早いのでしょうか? スクールで学ぶにしても、今はInDesignもあるので、Quarkと今後どちらの方がいいのか???なども悩んでいます。 在宅でやるようでしたら、それなりのソフトも必要だと思いますが、Quarkはちょっと値段が高いので考えてしまいます。 過去の質問も見たのですが、古いものでしたので、その頃とまた今とでは違ってると思います。今のDTP業界の現状なども教えていただければと思います。

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回答No.2

ここ数ヶ月の求人情報では、ややInDesignが多い、といったところでしょうね。ただ実態としては両方導入しているもののInDesignユーザーしかいないなんていうところが多くなってきているようです。そこへ御質問の文面にもありますように費用対効果を考えますと、アップグレードをする利点からもInDesignの方に軍配が上がってしまう、というのがおおよそ考えられるシナリオなのでは。 どちらのソフトでも、すでに出来上がっているフォーマットの「解読」から始まって、逆算的にフォーマットを試作していくことを繰り返しますと「ムダなく」「モレなく」「ユガみなく」かつ引継ぎのしやすいフォーマットの作成スキルが身に付くはずなんですがね。ここら辺は、例えば同じ機能を持つソフトを作成するのに「C言語」にするか「VBA」にするか、といったようなプログラミング技法の習得手段の議論と何ら変わりがなくなってくるんです。 DTPスキルの視点では、InDesignもQuarkもいわゆる「ゼロ構築」前提の仕事を求職するのであれば、スクールで講師相手に質問し倒してくるのがいいとは思います。ただ取り上げがいのある題材とでもいいましょうか、高いレベルのスキル、すなわち「解読」しがいのあるフォ-マットで構成される題材を扱うかどうかは、実際に入学してみないことには分かりませんから、その辺は入学前にスクールに問い合わせておくことですね。 実務経験の中で「ゼロ構築」技法を習得するとなりますと、anje238さんの教習役になる人がどうしても必要になって来ると思います。あるいは、人脈を作って紹介でDTP業界を渡り歩くようにして、有能なDTP業界のキーマンになるような人物の下で修行する、なんていうのも厳しいように見えて実は最高峰のプロフェッショナルになる近道だったりするものです。この手の上達手段に関わる情報というのは「情報量より内容の質」といいますからね。 anje238さんが見て「これは!」と思う題材の制作ルートを辿るといい手段が見つかるのかもしれません。

anje238
質問者

補足

ありがとうございます。 具体的に教えていただきとても参考になりました。

  • mtkokweb
  • ベストアンサー率16% (9/56)
回答No.1

現状は混沌としています。どちらが正解ということはないと考えます。その会社のワークフローにあわせるしかないと思います。PhotoshopとIllustratorが使えれば全く問題ないと思いますので、入社してからQuarkなりInDesignなり勉強すれば良いでしょう。会社もそういう教育をしてくれると思います。頑張って下さい。

anje238
質問者

補足

ありがとうございます。 具体的に教えていただきとても参考になりました。

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