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躯体貫通部の防火処置にかんすること
RC造なのですが、床からユニットバスの排水の立ち上がりまで今のところ550しかとれていません。曲がりの部分が塩ビです。 躯体貫通部から1m以内は不燃材料の使用となっているのですがこれは半径でしょうか?それとも配管距離なのでしょうか? 前者の場合、躯体貫通部変更以外に何か打開策はありますでしょうか? 乱文で申し訳ございません。
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- wl_onishi
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初めまして。 配管工やっています。 公共工事等で防火区画貫通するときの配管材料で使用するのは 耐火2層管(トミジ・ケープラ等)が主流ですね。 http://www.aa-material.co.jp/syosai_ken/pdf/tai_01.pdf#search='%E8%80%90%E7%81%AB%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97' 目地の補修も忘れずに。 上記配管材を使用すれば1mというのは 配管距離と解釈できるのでは、という気がします。(発注者・設計者等で解釈が変わるかも) 鉛直距離1m確保というなら、不燃材でユニットの床面下を覆うか ANo.3さんの回答のように、貫通位置をずらす等でしょか。 頼りない答えですみません。
- syoku-nin
- ベストアンサー率37% (60/162)
建築営業マンです。 現実的にタテ管の貫通部から、洗濯機パンやUBのトラップまで 1m確保できない事は、よく有る話です。 この場合では、住設機器の排水継ぎ手まで、耐火二層管で配管して 納めているのが現実だと考えます。 行政や消防の中間検査でも、出来る所まで耐火二層管で配管するようにと 指示をされる場合が殆んどです。 但し、配管レイアウトを変更する事で、確保できる場合は、変更を指示されますね。 スラブをコア抜きしてやり直した事も有りますよ。
こんにちは、設計業です。 h12建設省告示1422号http://72.14.253.104/search?q=cache:n7RNtCMoBvwJ:http://www.cfaj.gr.jp/qa/related/09.html+%B7%FA%C0%DF%BE%CA%A1%A1%B9%F0%BC%A8%A1%A11422&lr=lang_ja&hl=ja&ie=EUC-JP&output=html&client=nttx 「準」耐火構造の防火区画等を貫通する給水管、配電管その他の管の外径を定める件 硬質塩ビで(厚さ、径をご確認)問題ないのでは? 間違ってましたら御免なさい、時間無く突っ込めませんで・・・・
- mikao
- ベストアンサー率46% (650/1398)
一般的に解釈すると貫通壁又は床芯から1メートルの範囲を耐火被覆処理されたもの或いは鋳鉄鋼管等で施工かと思います。
お礼
皆さんありがとうございました。地上11Fで7Fまで打設が終了しているので、配管位置の変更には難があったんです。 キット系のあるに材料を貫通部に使うことで回避できそうです。消防検査で指摘されたもので焦っていて質問意図が明確でなかったことをお詫びします。 今後も何かありました際には、ご指摘・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。