• 締切済み

ワンウェイびんって何?

硝子に種類があるとききましたが、リターナブルびんとワンウェイびんだったとおもいますが、その種類の具体的な分け方ってなんですか? ジュースなどのびんはリターナブルでジャムとかのびんはワンウェイとかききましたが、その違いがわかりません。

みんなの回答

  • snr_6p
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

再使用を前提に投入しているか、一回だけの使用しか考えていないかと言う事に尽きるでしょう。(名前の通り) 同じガラス製品なので、原価を考えると大差ないでしょう。 確かに、何十回転もする、(高付加価値のある)「リターナブル」品が高くなれば良いですが、中々、そうはいかないようですよね、製壜メーカーさん? 話を戻して、再使用を考えるならば、 【ビン自体】では、 ・洗浄のし易さ ・使用量のボリュームがより多い事(出荷にせよ、回収にせよ) が望ましい。 【使用・流通・回収する】点では、 ・より多くのメーカーでの共通使用 ・広範囲にわたる回収システムの構築・維持 がメリットを発生するでしょう。 ・「出荷する」箱、そして、「回収」する箱が不可欠。  ダンボールでは、出荷は出来ますが、回収では、「再使用」するレベルの良質の『空き瓶』が回収し難い。 対圧性・耐水性を志向すると、環境負荷が増えるのでは、ダンボールメーカーさん? ビール瓶(キリン社は自社壜ですが)残りの3社は、共通壜ですし、近年、ワンウェイの他商材(※紙パック等)に換わってしまいましたが、「清酒」「焼酎」の『一升瓶』も、リターナブル壜の代表でしょう。 ※再資源化していますが、ワンウェイ壜と一緒。

  • toboke
  • ベストアンサー率47% (41/87)
回答No.3

大体は皆さんの書いておられる通りです。 リターナブルにするには同じ形のビンが大量にないと難しいので、流通量の多くないものはワンウェイになっています。ワンウェイビンが特に安物というわけでもありません。 ワンウェイのビンは、きちんと回収されたものは、無色と茶色はほとんどがもう一度ガラス原料として使用されています。 リターナブルはかなりの省エネになりますが、ワンウェイは再溶融のエネルギーが必要になります。それでも新原料から溶かすよりは省エネで、PET等他の容器よりは環境にやさしいようです。 詳しくは下のurlが参考になると思います。

参考URL:
http://www.glass-recycle-as.gr.jp/
  • metalic
  • ベストアンサー率43% (110/254)
回答No.2

リターナブルびんは回収して洗って再利用するもの、ワンウェイはそうでないものです。 回収再利用するためには規格の統一が必要です。 ビールびん、牛乳びん、一升びんなどは、規格が統一されており再利用されます。 香水、洋酒などは上等で丈夫ですが、メーカー・商品ごとに形がばらばらでとてもメーカーごとに分けて回収などできません。 一部の生協などでは、使用するビンの形を数種類に統一して回収再利用しやすくする取り組みをしています。 http://www.binnet.org/gaiyo.html 私の入っている生協では、ジャムやケチャップが同じびんになっており回収されています。

noname#131426
noname#131426
回答No.1

リターナブルは回収して再使用するもの。 またジュースやビールなどが入れられて販売されます。 ワンウエイは瓶として使用されて回収された後は、違う物に利用されます。 溶かされて違うガラス製品になったり、ビーズに砕かれて塗料と混ぜて、道路のラインとなったりします。 道路に描かれている路側帯や中央線の白や黄色のライン ライトで反射するでしょ。 リターナブルは上等な物で丈夫 ワンウエイは安物です。

stiches
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 そうなんですか、丈夫さの問題なんですね。 では、なぜワンウェイはリターナブルのように洗ったりせず、いちいちとかしたりするのですか? 安物だから処理するときには割れてしまっているからですか?

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