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中国語とフランス語のどちらがいいか。
私は今、高2で、私立学校に通っているんですが、高3の選択で中国語かフランス語をとりたいと思っています。 でも、どちらをとっていいのか分かりません。 だから、みなさん教えてください!! どちらがこの先の世の中で役に立っていくのか、普通に生活していてどちらが多く使われるか、どちらが早く使うことができるようになるのか、などを教えてください。 みなさんお願いします!!
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ヨーロッパ人の多くは仕事上では英語を使います。 中国人の多くも英語を使うようにはなってきていますが,中国語以外ダメな場合やロシア語ならOKという場合なども多く,やはり中国語ができる方が楽なことが多いですネ。 WTOの加盟によって中国が世界に占める意義はますます大きくなっていくでしょう。 中国語の方が実用としても上だと思います。 もっとも,likeorangeさんが国連職員にでもなるつもりであれば,フランス語ができるようになったほうが良いのかも知れませんけどネ。 発音については,どちらでも日本語に存在しないものがありますので,さほど条件は変わらないのではないでしょうか? 意味が異なることも多々ありますが,漢字という共通の土台もありますから,中国語の方が楽なのかと思いますヨ。 以上kawakawaでした
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ここの回答者は、中国語支持者が多いですね。 「第二外国語」などで、質問検索してみて下さい。 一言で言えば、 隣国の理解を深めたいなら中国語(と韓国語)、 アフリカや国際機関に興味があるならフランス語(とスペイン語)です。 フランス語のすすめ; アフリカ研究を行なう場合、フランス語ができなければ話になりません。アフリカ諸国で話される公用語の大半はフランス語だからです。 国際的に活躍したい場合も、フランス語が必須です。国際機関の裁判所の判決文は、英語とフランス語で書かれるからです。中国語も国連公用語ですが、フランス語を公用語とする国家はあまりに多いですよね。 もっとも、英語ができることが前提条件ですが(でないと、アメリカやイギリスの人に嫌われます。英語をあまり話さないがためにイジメにあった国連事務総長がいたとか)。 また、フランス語とスペイン語は似ているので、ラテンアメリカで活躍したい場合もフランス語にすべきでしょう。その方が、スペイン語の学習がスムーズにいきます。スペイン語も国連公用語ですね。 ラテンアメリカを舞台にしたビジネスも、まだまだフロンティアがあるとのこと。 ならばアフリカは言わずもがな。 ここの回答ではフランス語が劣勢なので、フランス語の面白さを味わえる一文を挙げておきます。 Ce qui n'est pas clair n'est pas francais ; Ce qui n'est pas clair est encore anglais, italien, grec ou latin. (明晰ならざるものフランス語にあらず(後半略)) 詳しくは、田中克彦『ことばと国家』(岩波新書)第4章99ページでどうぞ。 この言葉が味わえるとフランス語は面白いといいます。 話せる人は、中途半端にはやりません。 例えば、歌手の美輪明宏さんは、長崎海星中学校時代に、フランス人のネイティブから発音を教わったので、フランス人も絶賛するフランス語でシャンソンを歌うそうです。 なお、取る必要がなく、身につける覚悟がなければ英語のみをやるべきです。 中国語、フランス語よりも今なお圧倒的な需要があると、大学の英語講師から聞いたことがあります。
- gbsl
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こんにちは。個人的な意見、もし自分が始めるとしたら中国語かな? 理由は、中国語を使う人口が単純に多いという事。中国のビジネスは、今後も凄い勢いとはいかないまでも、コツコツと世界へ進出していくと思います。特に日本とは色んな意味で密接に関係してくるシーンもあるでしょう。 とはいうものの、フランス語だって実際には同じようにビジネスシーンでは必要でしょうしね。でも英語と中国語の両刀使いなら、フランス人相手と言っても、相手のフランス人も英語はそこそこ勉強してくる可能性があるので、中国語ですかね? 最後に・・・。後で後悔しない為にも一番好きな方をとることもお勧めしますよ。 将来やりたい事にもよるでしょうし・・・。
likeorangeさんこんばんは。 それは、人によって違うでしょうし、難しいです。 結局自分がどちらに興味があるか、です。 私なら、中国語を選択します。 理由 ・日本からはフランスより中国の方が近いから、使う機会が多いんではないかなあ。 ・中国人はたくさん居るので、中国語に出会う機会のほうが多いんじゃないかなあ。(といっても中国人がみんな普通話ができるわけではないので、断定できないですけど。) ・英語以外の欧州の言葉って、単語の性別とか数とか、文法が面倒くさそうです。(と言ってもフランス語のことは知らないですけど。) ・中国語(普通話)は子音の発音に難しいものがあるので、若いうちに発音を身につけたほうがいいのかもしれません。