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中学の先生
私が中学のころの先生のことをふと思い出したのですが、その先生は直接担任の経験はありませんでしたが、国語と音楽の科目を教えていただき、どちらも非常に造詣が深い人でした。 ところで、当時は全く考えなかったことですが、2科目受け持つ場合、給与などは割増されたりするのでしょうか。 まあ、この先生の性格からして、お金のために2科目の教員免許を取ったとは思えません。国語・音楽共に、ただ教科書どおりに進めるというのではなく、いろんなことに造詣が深いので、そこからの知識が必要に応じて自然に出てくるという感じの先生でした。今思うと、実力主義が導入されつつある今であれば、こういう先生は査定もいいのでしょうが、きっと当時は年功序列なので、この先生は実力ほどは給与をもらってなかったのかもしれません。
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授業の時間給制度でないかぎり、教科が増えても月給は変わらないでしょうね。 それから、教員免許を2教科取らなくても、校長の判断で免許のない教科の教壇に立つことができます。 私の従兄弟は国語の教員でしたが、英会話が趣味で、英語の先生以上に英語に強く、日常会話を英語でできるほどでした。 すると、校長からの要請で英語も受け持つことになったので、従兄弟に免許のことについて尋ねたところ、そういう決まりがあるのだと教えてもらいました。 それについては一度調べて確認したこともあるので、間違いないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。他のクラスでは担任もなされていたので、正規の先生です。2科目教員免許取らなくてもできるのですね。どちらがメインだったのだろう、音楽はとにかく歌うことが大事と、音符などの勉強はほとんど記憶なく、当時流行のサザン、ゴダイゴ、オフコースなど芸能曲も決して否定はしなかった。音楽の方がより情熱的だった印象がありますね。