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実社会での先輩後輩の上下関係について
- 実社会では年功序列と実力主義の2つの考え方が存在し、それぞれの会社や業界によって異なる上下関係が形成されています。
- 年功序列型の会社では、先輩が後輩に敬語で接し、呼び方には敬称が使われることが多い一方、実力主義型の環境では同じ年齢でも敬語を使わずに呼び合うことがあります。
- 年功序列型の考え方は、一部の老舗や大企業で根強く残っている一方、実力主義の考え方は現代の社会ではより重視されており、若い世代を中心に増えている傾向があります。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)皆さんの働いている会社は”年功序列型”ですか?それとも”実力主義型”ですか? これは、お給料に対してや役職の「型」で言うことが多いような気がしますね。 うちの職場は、どちらかというと、給与や出世は実力主義ですが、社長もすべて「さん」付けて呼びますね。 いちいち出世したから、○○部長などと変えて呼ばずに良いので、楽です。 (2)今の社会では、年功序列という考え方は古いですか?実力主義という考え方は増えてきているの ですか? 新しい考えの会社では、増えているのではないでしょうか。 うちの職場の場合は、ある程度の経験をもとに、年俸を決めて、年ごとに見直しがあります。 進んだ企業だと、年に4回くらい見直しがあるようです。
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- saltmax
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年功序列であろが実力主義だろうが 会社の中では役職というのがあるでしょう。 その役職が上位の人は下位に対して指揮権を持っているので それなりに敬意をもって扱われる事になります。 その他に 入社年次が早ければ年齢に関係なく先輩になるので 芸能界と同じように年下の先輩である人もいますね。 当然相手が年下でも敬語です。 役職が上でも年長者には敬意をもって敬語を使う 人は多いですが指揮、命令は役職が上位の人から出されるので 年上でも年下の上司には従わないとなりません。 役人の世界では キャリアといわれる上級職があるので 年齢が下でもどんどん出世して役職が上がるために 年齢が下の部下が多く見られますが 役職が下でも年上には敬語を使ってますね。 言う内容は厳しいですが言葉使いは丁寧です。
お礼
少しばかり社会のシステムがわかったような気がします。 ありがとうございました。
- williumblake
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辞書で調べると、年功序列とは「勤続年数や年齢などで序列を定めること またその序列」とあります。 年齢と勤続年数、両方が年功序列の要素なのです。 実力主義だというなら、AKBでたとえるならばメディア選抜というのでしょうか?よくテレビに出ているメンバーや人気投票上位のメンバー、つまりより金を稼げるメンバーがほかのメンバーから敬語で呼ばれ、選抜メンバーがほかを呼び捨てにする、報酬も差がつくなどあきらかに優遇される、というのが実力主義、ということになります。 年上だろうが年下だろうが先に入ろうが1年生だろうがなんだろうが成果を出している(人気のある=実力のある)者がえらい、ということになります。 質問者さんの言う「加入した時期が違うだけでこうも上下関係が変なことになるんだなあ」という状態も、年功序列の一形態なのです。 言葉の定義や意味について質問者さんの解釈に若干の違和感を感じましたので指摘させていただきました。 私自身は、明らかに何も知らない1年生、という人以外は年数が浅かろうが深かろうが年上だろうが年下だろうが最初はさんづけで呼びます。(もちろん上司は役職名で呼びますが。) 仕事や遊びを通じてある程度仲良くなった人に対してのみ、下の名前や呼び捨て、あだ名なんかを使います。 初対面なのに年齢や勤続年数だけで呼び捨てにするような人はどうかと思います。 社会人としては、初対面の人に敬語を使うのは当然ではないでしょうか。
お礼
理解不足でした。 回答ありがとうございました。
お礼
社長さんも「さん」付けで呼べるような関係性っていいですね。 回答ありがとうございました。