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パニック障害と心身症についての質問
- パニック障害や心身症に悩まれている方への質問です。3年前に仕事で体をおかしくし、パニック障害と診断された経験があります。
- 現在は抗うつ剤と安定剤を服用し、安定している状態ですが、時折意思と関係なく体がおかしくなることがあります。
- 自力で落ち着かせる方法を知りたいと思っているので、経験や意見を聞きたいです。
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質問の件2.----肉体が先、心はあと。 「健全な心は健全な肉体に宿る」のが生命体。と思っています。 神経網と血管網でもって、脳をはじめとして心臓、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、骨、筋肉、目、耳、肺、胃腸大腸、がからまり一体となり、脳神経を通して、見る、聞く、匂う、味(苦い、あまい、辛い・・)、痛い、呼吸困難、だるい、力が入らない・・と言った無限の微妙な精神状態と肉体状態の総合結果で、仕事や家庭生活が行われているのです。肉体は、店頭に販売されている焼肉用の食肉を見て分かるように、一体となってつながっているのが★実感できるでしょう。 結論、内臓が病んでいては、悩みばかりでしょう。 内科、外科、脳神経科、心療内科、・・・ばらばらに診断し病名をつけても、例えば、あなたのような症状を何科で診てもらい、病名をつけてもらえばよいか分かるはずがないし、医者もお手上げなのです。 医師自身も経験ないし、学校でも習わないし、世界中の研究報告も調べようもないし、違う人の治療報告だったり・・・。 5億人いれば5億人皆違うのです。 生命体は車や機械とは違い、血管、神経、臓器も作れないのは勿論、永久に組み合わせて作れるものでないのです。結果の後追いをしているのが医学です。生命現象の何億分の1も分かっていないのです。 肉体は一体となり、しかも刻々休まず変化し続ける生き物なのです。この基本知識を忘れてはいけません。その結果、部分に病名を付けたり、部分治療薬や栄養素や手術という「部分治療」では、完全には治せない、ということに自信を持てるはずです。いつの場合も治療の総仕上げはすべて細胞の分子たちがしているのです。 ●病気は細胞の能力を圧倒する過食、偏食、トレスを課したため処理仕切れなかった結果現れる症状です。細胞たちは嘘をつかない事も知りましょう。 先ず、実践的にも科学的にも証明されている、胃腸を丈夫にする甲田総合治療(細胞に協力して治す)に真剣に着手すること。その間細胞分子たちが、細胞分子の目で、胃腸、血管、肝臓、腎臓、膵臓、心臓、脳、神経細胞・・を●”順次、しかも一斉に修理改造している姿をイメージ”して、あせらず、協力し、脳の悪代官(年なので水戸黄門から)の誘いに乗って総合医療に外れた行動をして邪魔をしない努力をすることです。(たまーには外れてもよいですが)。上記内臓が健全化すれば、難病治癒者同様、すがすがしい体を感じ取れるでしょう。 自分の体のために働いている細胞君たち(手の擦り傷を修復してくれる細胞たちと同じ仕事を実感)をイメージし、忍耐強くがんばりましょう。
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- atom1
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質問の件 あなたの体の症状が肝臓の悪いことを示しているのです。部分の症状を見つけて病名をつけるのを専門にしている現代医学では、現在の科学的検査でもって異常を発見できないので、この肝臓の状態の病名を付けられないないのです。検査する必要はありません。具体的治療法(実践に基づく総合治療)が分かっているのですから。 下手に病院で検査し病名を付けられ、投薬しても治らず、薬を変え、さまよいかねませんでしょう。部分の治療だからです。 甲田療法は、部分治療と違い、体の隅々まで巡回している細胞分子が総出で、余計なできもの(ガンや血管のアテロームなど)やゴミ、異物を発見しては溶解し、燃やして燃料源にして、かすを排出し、臓器の傷口を修復し、あるいは丸ごと改造している仕事(医学ではこの自然を作った神が生命体に遣わしたこの不思議な超能力を、抵抗力、恒常性機能、免疫などと称して別格扱いしています)の邪魔をせず協力する手段を発見したのです。 栄養素や薬で要らざる邪魔をしないのです。邪魔しない基本が断食手段です。甲田さんが自分の体と、見放された何万人もの患者さんを治癒させた実践を科学的裏づけも取りながら50年かけてまとめたものです。病状に応じて、本断食、1日断食、半日断食があります。特に、半日断食は、本断食までしなくとも同じ効果がでる方法を「★一般庶民のために」懸命に研究してまとめてくれたもです。 病院に医療費を浪費せず皆さんが家庭でただで実行できる食の具体的療法です。長寿の健康法です。 体全体を見て総合的に治療する健康法であり、そのまま医療法なのです。以後総合治療と言って説明します。細胞のレベルでする事ですから、現代医学の病名に関係なく何でも治す、しかも根本から、という理屈のものです。基本は前回の※印なぜ「ぢ」になるのですか・・・で紹介したあれです。 ●甲田医師の言葉・・鈍重肝臓(彼は肝臓の疲れた動きの悪い状態を、にぶくておもいという文字でわかりやすく表現したわけです)を治すには断食しかありません。半日断食を行うと、肝臓の疲れが取れ、宿便が排せつされることによって、改善してきます。また、肝臓の強化のためには青汁(生野菜ジュース)が役立ちます。できれば、半日断食と生菜食を併用すると良いでしょう。・・慢性疲労症候群は腎臓の機能が低下して起こる病気です。医師が往生するこの病気も、断食するとものの見事に改善します。・・・ 食事の具体的要領は、治癒者の手記を乗せた、回答一覧の22頁辺の 06/04/13 服薬と食事 06/04/15 太りたい。その後!(胃腸について)その他回答はすべて、この総合医療の話です。 06/04/10 間食について。最近寝たきり糖尿病の歯科医の手記を乗せた07/04/11?ものもあったと思います。多くて覚え切れません。 06/04/18 子供の食物アレルギー も勉強になると思いますよ。 ●すべて胃腸を健康に保つと良いこと、その基本は生菜食(玄米粉を含めた)を中心にした朝食抜きの18時間断食で1日2食です。しかも2食も★少食でなければならないこと。熱加えたものは生食大分劣る基本(科学的理由は省略)を知って近づけるのが原点です。ダメというのではありません。今日はこれまでにします。 質問があればまた。
お礼
丁寧にご回答下さり本当誠にありがとうございますm(‐‐)m半日断食について調べてみたのですが、以前自然とこういう事をしていた時がありました。その時は食べるということが困難で昼と夜だけ何とか食べていたのですが、不思議と体が軽くなったのを覚えていて、それからはあまりお腹いっぱいに食べる事がなくなりました(体がだるくなる気がするので)間食はもともとしないので、今夜から実践してみようかと思います。ただもうひとつ、最初の質問で意思と関係なく体がおかしくなると言いましたが、その他にある特定の考え事をしていると起きる時があります・・。それはもう精神的な問題になってしまうのでしょうか?教えて頂いた肝臓を直していくことで、こちらも改善できれば良いなと思います(^^)詳しく教えて頂き、本当にありがとうございました!!
- atom1
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私が思うに、●胃腸を健康にすると、腎臓も肝臓も丈夫になり、病院で何でもないという具合の悪さは自然消滅するし、気が付かぬままに心も健康になり、心身症も消えると思います。この権威の先生の実践に基づくしかも科学的療法の説明を聞いてください。 断っておきますが、現代医学の薬と手術という部分治療で治らないにも関わらず、なお頼る人が多い現状では(経験済み)、この話は猫に小判の無駄話になると思ってはいます。 ●心身症の患者さんたちを診察してみると、頑固な宿便がとどこおっており、その影響でいろいろ苦しい症状が現れていることが分かるのです。 心身症は心と体が相関して発生してくるものですから、その対策は心の面からも、肉体の面からも抜かりなく治療しなければなりません。 過食や飽食によって、いったんできた腸の変形は、癒着して、いびつな形のまま固まってしまう腸マヒを引き起こします。そのため食物残さ(食べ物の残りかす)が常にその部分に引っかかり、停滞し、異常発酵をくり返します。 この異常発酵が有毒ガスや分解産物を作り、それが腸から吸収されて 脳神経や肝臓などに刺激を加え続けるために、頭痛、不眠、心悸亢進、立ちくらみ、のぼせなどの症状が現れるのです。このような症状(いわゆる不定愁訴)は自律神経失調症とか更年期症状と診断されることが多いのですが、宿便を排出しない限り治りません。 また、疲労感が付きまとう、肩や背中がこる、腰や背中がだるい、食事をすると重苦しくなりすぐ眠くなる、記憶力が減退している、気分がイライらして癇癪玉が爆発をする、物事を悲観的にとらえて取り越し苦労をする・・・このような症状が慢性的に現れているのに、病院で検査をしてもどこにも異常は発見されません。そのため、気の病のせいにされ、うつ病と診断されてお困りの人もいることでしょう。 こういった人や心身症、うつ病と診断された人は、先ず肝臓が悪いのではと疑ってみることです。註★この先生は「鈍重肝臓」と独特の表現をしています。半日断食(後ろの※印)を行って、宿便が排泄されてくると、肝臓も回復してきて心身症の様々な症状も軽くなってきます。 宿便が排泄されると心の宿便も次第に排せつされるといってよいでしょう。心身症は確実に回復してきます。 と患者さんの実践経験から説明がはっきりしています。 部分診断の現代医学では実感がないから、こういうことはわかっていないのです。 ※回答一覧の22頁辺りの 06/04/12 なぜ「ぢ」になるのですか?若い人でもなるのはなぜ?を参照してください。
お礼
ご回答ありがとうございますm(‐‐)m専門家の方からのアドバイス大変嬉しく思います。確かに一番体調がおかしい時は胃腸が良くありませんでした。横になってないと激痛がはしって起き上がれないなど・・・。内視鏡検査をしても潰瘍など見つからず、謎の痛みが忘れた頃に起きたりします。最近はめっきり大丈夫なのですが・・。便の件ですが、今現在は毎日快調です(^^;)一日2,3回な時もありますが、出ない時はもやもやしてしまいます!(笑)肝臓が疲れると体がうまく回らないという事を聞いたことはありますが、肝臓はどうやって調べたら良いのでしょうか?そういう検査は行っているのでしょうか?また質問になってしまいますが、もし、宜しければ教えて頂けたら幸いです。
お礼
細胞が生きていて、常時体を修理改造をしているという考えは、今までにしたことがありませんでした。とても新鮮なお考えだなと思いました(^▽^)けれど、体が軽くなった体験から、少し実感致しました!細胞も一気に何でも治せるわけでなく、人間と同じで毎日少しづつの積み重ねなんですね(^ ^)そういうお言葉が聞けただけでも、少し明るい気分が持てました。何度もご回答頂き本当にありがとうございました!専門家の方だそうなので、お忙しい中、お手数おかけしたとは思いますが、根気強く教えて頂き本当にありがとうございました!!m(‐‐)m