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≦の<の部分が上に向いたもの
「≦」の「<」の部分のとがった方を上に向け(山型になるように)、その下に「=」をつけたような記号があるのですが、これは何でしょうか? また、タイプする場合、どうすればこの記号を出すことができるのでしょうか? アドバイスをお願い致します。
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質問にある文字は、たぶんU+2A60またはU+2259のことではないかと思います。 http://www.unicode.org/charts/PDF/U2A00.pdf http://www.unicode.org/charts/PDF/U2200.pdf 当然ながら質問にある文字を表示するには数学記号に対応したフォントが必要となります。 入力は、かな漢字変換IMEの文字コード入力でUNICODEを入力して変換するのがいちばん簡単だと思います。あとは適当に読みを付けて単漢字登録しておくと便利かと思います。 さらに蛇足になりますが、コンピュータで扱える文字は参考URLより全ての文字を見ることが出来ます。(ドキュメントはPDF形式になってます) ただし参考サイトのドキュメントにある文字全てを扱えるのは、Windowsの場合はVistaなどJIS2004対応バージョン以降だけだとおもわれます、それ以前のWindowsでは陳腐化したUnicode2.1で定義された文字のみが表示できる状況にあります。
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- koz7291
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数学ではなく、物理化学の分野で使われる場合を説明します。問題の記号を表示できないので、「=^」と表示することにします。 この記号の意味は、「に対応する」「に相当する」「と等価である」(英語では、“correspond to”)です。「=」(「に等しい」)と違うところは、「正確には等しいものではないが、相当するもの」ということです。次元の違う物理量の間で使われます。 例えば、光や電子のように、粒子性と波動性をもつもののエネルギーを考えるとき、波動として「○○MHz(メガヘルツ)」と周波数で表したり、「○○aJ(アトジュール)」とエネルギーで表したりします。エネルギーEと周波数νは、プランク定数hというものを用いて、 E = hν の関係にあるので、次元が違うものです。しかし、この関係式を用いて、○○MHzの周波数は、○○aJのエネルギーに相当する、ということが言えます。具体的に数値を用いれば、プランク定数が6.626076×10^(-34) J・sなので、 1 MHz =^ 6.626076×10^(-10) aJ という風に使われます。
- alpha123
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Vの逆立ち、Vの字の形はLatexでは合接、離接記号ですが。(組版ソフトといわれるものです。数式など記述できる) http://www.inftyproject.org/download/AboutInftyCDB-3.txt 印刷物にあったのならパソコンで出せなくても不思議はないです。そういう用途のソフト使えば書けるかも知れません。文字列に置きかえて入力し、印刷すると(画面上でも?)記号になります。
- unazukisan
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数学の記号一覧が載っているページを見つけましたが、そのような記号はありませんね。。。 山型の三角の記号は論理積の記号としてありますけどね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%A8%98%E5%8F%B7%E3%81%AE%E8%A1%A8