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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NPO法人関係者は立候補できない?)

NPO法人関係者の立候補の可否とは?

このQ&Aのポイント
  • NPO法人の関係者はあらゆる選挙に立候補できないのか、その根拠として特定非営利活動促進法を調べました。
  • NPO法人として公職の候補者を支持しなければ国や県、市町村議会議員に立候補は可能なのか、憲法違反の問題も含めて考えています。
  • 友人が言うには当選したらNPOの組織から外れるか、議員になることは諦めなければならないとのことですが、これは本当なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ご質問者様の考えで良いと思われます。 NPO法の第2条はあくまで法人としての活動内容を規定したものとしか読めません。 この条項はNPO法人の作りやすさを利用したり、クリーンなイメージを政治活動の隠れ蓑にされたりしないように、という趣旨ではないでしょうか。 ご友人の解釈ですと、NPO法人の関係者は投票に行くこともできなくなってしまうはずです。 >NPOは非営利だから議員になるならNPOの組織から外れるかそれが駄目なら議員になることは諦めるかのどっちかだ というのもよく分かりません。 もし、営利活動をしている人間はNPOの構成員になれない、という意味であれば、営利活動をしていない人は今の日本にほとんどいないと思いますので、少々おかしな話になってしまいます。 恐らく、ちょっとした誤解ではないかと思われます。

t-mac0175
質問者

お礼

返答が遅れて申し訳ありませんでした。回答有難うございます。友人には何とか分かってもらえそうです。

その他の回答 (1)

  • yora
  • ベストアンサー率52% (49/94)
回答No.2

質問者さんのご指摘のとおりです。 公職選挙法上、制限はありません。 特定非営利活動促進法は、公益法人であることから法人に対して中立を求めているものであり、個人に対して制限をかけているものではありません。 NPO関係の方は、選挙に利用されることが、嫌な人もいると思いますが、それは法律とは別の議論です。友人の方が、法律の解釈を勘違いしているのだと思います。

t-mac0175
質問者

お礼

回答有難うございました。やはりこの法は法人に対してのものであって個人に対してのものではないのですね。公職選挙法をもう一度確認して友人に説明してみます。

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