- ベストアンサー
教員への道のりの精神的な相談
今年大学4年生になる者です。 私は昨年の秋頃、一般企業に就職するか教員への道を選ぶかで散々悩んだ挙句、後者の選択をしました。今はこの選択をした事を後悔しておらず、試験に向かって勉強をするだけだと思えるようになり、良い意味である程度ふっ切れています。従って、今に至るまで就職活動を一切していませんし、「教員採用試験の勉強が自分にとっての就活」と割り切って、学業の傍ら某予備校に通い必要な勉強を続けています。 しかし、先に記述したように「一切就活をしていない」状況です。 徐々に一般企業の景気が上向きになり新卒採用数も増えている中、この道を選んだ自分は良かったのでしょうか。就活と平行して勉強を続ければよかったのではないか?という意見もありますが、私はどうしても一般企業に興味を持つことができませんでした。それでも「新卒」というチャンスを捨てる事は愚かな事なのでしょうか。学生は就職活動を通じて成長する等とよく聞きますが、この言葉にも少々焦りを感じています。そんな時は、教育学部卒で教員になった先輩・知人を考え「職業への着き方は人それぞれなんだ」と自分に言い聞かせました。もちろん、教育現場の厳しさや採用の難しさ等の諸事情は、先輩・知人・そして両親が教員なので学生がリサーチできる範囲では承知している「つもり」です。 このように、現実的な一般企業と「教員採用試験」との間で悩んだ学生の方は、その後どのように動きましたか?(どちらか一本に絞った方の意見が聞きたいので、9月以降に就活を開始した人はごめんなさい!) また、現実に教育の現場で働いていらっしゃる方々から見て、私はどのような人間に見えるのでしょうか? 私は人生を、職業というのを甘く見すぎなのでしょうか。これを読んで何か思ったことがあれば、何でも良いので教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- hana-sereb
- ベストアンサー率17% (24/135)
お礼
回答ありがとうございます。 経験値が教員としての厚みに繋がる…全くその通りだと思います! 自分でも感じているのですが「一発で」=「勉強に一極集中」的な考えの下記述した行動を取ったのだと思います。それが実る保障もないのですが…ここで二兎三兎しても本当は良かったのではないかと。 ですが、自分が選択したことに後悔の無い様にしたいと思います。 私は上記の如くです。回答者様のお言葉の意図する処ではないのかもしれませんが、それに後ろめたくならない姿勢を保ちたいです。 背中を押されが如くの力強いお言葉本当に感謝いたします。