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競技場などにある広告
競技場などにある社名のロゴの広告は、何度も何度も見せることにより、観客の心に焼き付けるためにあるんですか?それが、こんなに継続的に存在しているということはやっぱり効果は実証されているんでしょうか? また、それはサブリミナル効果のように規制されたりしないのですか? 社会主義政権かによくあるような、プロパガンダ(壁などに国家の目標が堂々と書いてあったりする)との違いは何ですか? 教えてください。
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>何度も何度も見せることにより 観客の心に焼き付けるためにあるんですか? 認知度、知名度の向上には効果があるとされています。 一般的にはリーチ(到達率)とフリクエンシー(頻度)で 類推解釈します。 テレビCMならリーチ(視聴率)×フリクエンシー(放送回数)で 延べ何人の人が、何回見たことが予想されると 期待効果を計算します。 競技場の看板なら リーチ(来場者数)×フリクエンシー(競技回数)です。 テレビ放映があったりする場合は、それに リーチ(視聴率)が加わります。 >効果は実証されているんでしょうか? 厳密には効果というより効率です。 ロゴを見て欲しいとき テレビ放映が決まっている大イベントでの看板露出は 効率がいい、と考えます。 効果はメッセージ内容や、事前の知名度に左右されますから 一概には何とも言えません。 メッセージやロゴがダサかったら、ダサいということを 宣伝してしまうかも知れません。 既に知名度が80%ぐらいある商品を宣伝しても もうあまり知名度は上がりませんよね。 親和感はUPするかも知れません。 以上、一般論です。
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専門家でない私のかってな想像ですが、普通の広告とサブリミナルの違いは、 観客たちが「知らないうちに情報を受け取っているかどうか」です。 どうやら人間というものは、たとえそれが無益なものであっても、自分が知らないうちに何かされるというのを嫌うようで。 ちなみにサブリミナル効果の実験(マガジンのMMRでやっていたかな?映画館でコーラの売上を見る実験)は、 ガセネタであったことが判明しています。 その後のサブリミナルの研究の発展は知りませんが。
お礼
あぁ、あれがせねただったんですか。本当に効果があると思っていました。 返答ありがとうございました。
- littlekiss
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宣伝効果は、おおきいとおもいます。知名度をあげるうえで、露出度がおおければ多いほどまた、それを視覚なり聴覚から知覚することによって、広告からその企業名を認知させるには。競技場や球場といった収容人員の多い場所は、効果の面から見て効果的な場所であることは考えられますね。そのぶん、広告を掲示する金額もそれなりに値が張ります。ただ、なんでもかんでもお金を払えば掲示させてくれるかといえばそれはないでしょう。競技場も球場を運営管理する側もモラルといものは十分考えられていることでしょうから、また、そうでない場合は運営管理する側の信用問題が問われてくることになりますからね。 看板は、ビジネスの一貫だと考えます。
お礼
返答ありがとうございました。
- kensaku
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たとえばW杯のような場合は、「スポンサーになれるだけの体力のある、大きな会社です」というアピールになっているのでしょうね。一般の広告と違って、広告料を払えば誰でもOKというものではなく、審査が厳しいですから。
お礼
そうだったんですか! そうですね。金を払っているという宣伝にもなりますね。 返答ありがとうございました。
お礼
返答ありがとうございました。 効果というより、効率。 そうか、そういう風に考えればいいんですね。