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日本の製菓業界の不思議
外国の製菓会社はクッキーとかチョコとかに特化していますよね? でも、日本の大手製菓会社はガム、飴、チョコ、スナックなどなど、 多様な商品を製造しています。 なぜ総合製菓たる必要があるのでしょうか? (注) ここで議論したいのは、明治・ロッテ・森永・グリコなどの製菓会社です。 亀屋万年堂とかはナシで。あれは特化しすぎです(笑)
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>外国の製菓会社はクッキーとかチョコとかに特化していますよね? ごめんなさい。この件には無知ですが、全部が特化しているというわけでもないような気はするのですが・・・(韓国で「HAITAI」というガムが売っていました。日本語読みすると笑ってしまうような・・・これは会社名ではないのかな?(不明) 日本のお菓子メーカーって、ターゲットを割合子供中心にしてお菓子を出していますよね。キャラクターものの多いこと多いこと! 特化しないほうが、「幅広い商品展開」を売りにできるということなのかなとは思います。ガムやグミ、その他チョコ、スナック菓子類にしてもそれぜれの会社で、製法など技術をもっているようですし。(素人なので、どう違うのかは食べる分にはわかりませんが(笑)) 特化しているといえば、いわゆる「地方のお土産」ものを作っている菓子メーカーなどでしょうか?(「亀屋~」など)
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- keroppi
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どーも。またまたNo.2の者です。「素朴な疑問」ってことでしたか? No.3で韓国のHAITAIが出たので、少し紹介します。 ヘボン式で読んではいけません。これは「ヘッテ」。一応「ロッテ」のライバルで、野球チームもライバル同士。 今思い付く限りあげても、ヘッテ、ロッテ、オリオン、クラウン、ノンシンなどは総合メーカーです。スナック、アイス、ガム、キャラメル、アメ、パン、ラーメンなど幅広いです。 ちなみ韓国では専門のケーキ屋ができたのはごく最近。小さなケーキもありませんでした。全部お誕生日ケーキ。今でもケーキを買う時はパン屋に行きます。 これも、需要と供給の問題でしょうけど・・ なにか欧米の情報があるといいですね。
- keroppi
- ベストアンサー率35% (61/172)
上記のような製菓会社の対象が子供だからでは? 子供を対象にしている→キャラクターをつける→寿命が短い→いろいろ種類が必要 どこの国をもって外国としているかはわかりませんが、お茶の時間を大切にしているような国では大人を対象としたお菓子の需要の方がある→種類よりも質・伝統などが必要 >亀屋・・とかはナシで、とありますが、やはり対象を子供に設定してないからではないでしょうか? でも、やっぱり明治といえばチョコ、ロッテはガム、森永はミルクキャラメル、グリコもキャラメルっていう強いイメージはありますけどねえ・・。 っていうか、総合製菓じゃだめなんですか?? (関係者ではありません)
- ranx
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いろいろ作っておけば、一つの製品が売れなくても、別のものでカバーできるでしょう。 私はむしろ外国の会社の方が不思議。
お礼
ごもっともです。 じゃあなぜ外国の会社はそうなんでしょう…?
お礼
総合製菓だからだめとかじゃなくて、 単純に疑問に思っただけです…。 まぎらわしい質問でごめんなさい…。