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急性リンパ性白血病
先週主人の親友が(33歳) 急性リンパ性白血病と診断されました 昨日より無菌室にはいっています この病気の詳しい事がしりたいんです 生存率や どこまでが 保険の対象になるのか 費用的なものなど 今何に 気をつけないと いけないか?など 教えて ください
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「急性リンパ性白血病」 ◎http://www.marrow.or.jp/medoc/lsa/all_brochure.html (Acute Lymphocytic Leukemia (ALL)) ◎http://pathy.med.nagoya-u.ac.jp/leukemia2/ (わかりやすい白血病の話) この中で ◎http://pathy.med.nagoya-u.ac.jp/leukemia2/node16.html (急性リンパ性白血病の化学療法) ●http://www.jmdp.or.jp/patient/survival/ (疾患別骨髄移植の成績) ●http://www.marrow.or.jp/DATA/record.html (移植患者さんの成績(生存率)について) ご参考まで。
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- SHIONO-KAORI
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こんにちは。質問のお役に立てるか分かりませんが、私の分かる範囲でお答えします。私自身、7歳時に小児急性リンパ性白血病を患いました。化学療法と抗がん剤を使う治療で完全寛解(一見、正常な値で癌細胞がほぼ無くなった状態)となりもう15年たつ今でも定期検診を行っています。現在は看護婦をしているのですが最近、体調を崩し休職しています。急性リンパ性白血病は白血病の中でも、10歳まで、そして老齢者に多く発症すると言われています。急性の場合は、まだ血液を製造する元である骨髄においてまだ成熟していない白血球が増加している状態です。つまり、白血球が正常な機能を果たすまでに成長していない段階で増殖してしまっているため、白血球の役割である感染などから体を守る力が低下してきます。=免疫力の低下です。風邪をひきやすくなったり、体がだるい状態になります。また白血球が増殖している分、赤血球や血小板などの他の血球の居場所を占領されてきてしまうので、赤血球の低下による貧血や血小板の低下により出血しやすいといった症状が出ます。お話では、病気の診断がついているということなので一日でも早く化学療法という治療が開始されると思います。この治療は癌細胞を消失させるだけでなく、正常な細胞にも影響が出てしまうのでこの治療の間は特に、感染予防などさまざまな事に注意しなければなりません。保険の事に関しては、現在では急性リンパ性白血病は治療法などが確立されてきている事などから公費負担の適用にはなりません。支払った治療費に対する高額医療費負担というものがあります。これは、お住まいの市役所(区役所)で相談するといいと思います。現段階で患者さん自身・そして周囲の方が留意しておくことは、とにかく感染予防(イソジンなどでのうがい・手洗い・マスクの着用など)とケガなど出血しないようにすること、また疲労させないようにすること、できる限り食事をしっかり規則正しく食べて毎日、排便するように心がけることです。(現在の血液データが分からないのではっきりと言えませんが、血小板版の低下から排便時のいきみなどで痔や脳出血などを起こしてしまう事もあります。)不安などから精神的に不眠傾向になってしまうかもしれませんが、できる限り睡眠はとって規則正しい生活リズムをつけておくことが治療が開始されてからも大切になってきます。患者さんの身近な存在(ご家族など周囲の方)方も感染予防には患者さんと同様に注意していくことが患者さんが感染しない為にも重要です。簡単になりますが以上です。また何かお役に立てることがあれば協力します。お大事になさってください。
お礼
大変わかりやすい ご返事ありがとうございました SHIONO-KAORIさんも 体に気をつけて がんばってください
- hanbo
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病気の内容などについては、下記URLを参照してください。 保険対象については、医師の判断によりますが、通常の治療であれば保険適用の範囲内だと思います。又、保険適用後の自己負担額が63,600円を超えた場合には、高額療養費と言う制度の対象になり、超えて支払った額は加入している健康保険から、払い戻される仕組みになっています。 そのた、注意事項などについては、医師や病棟の看護婦さんに確認をして、指示を頂くと良いと思います。お大事にしてください。
お礼
早々にお返事 ありがとうございました とても 参考になりました
お礼
ご親切にありがとうございました とても 参考になりました