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低形成性急性白血病について

地方に住む71歳の父が低形成性急性白血病と診断されました。 若い人と違い、治療が限られるため、担当医からは余命1、2年といわれたようです。 骨髄性白血病ならば、さい帯血移植などの方法もあるようですが、この病気には可能でしょうか? 治療法、予後、特に気をつけることなど、どのようなことでもかまいませんので、ご存知の方がいりしたら教えてください。

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  • no009
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回答No.2

>この病気には可能でしょうか? 一般的には可能でしょうが、年齢的にたいへん難しいでしょうね。2年ある命も治療中になくなるリスク、担当医も訴えられるリスクがありますので、選択肢としてはないに等しいでしょう。 抗がん剤治療前に、臓器の健全性を検査して開始します。糖尿病のような腎臓疾患があると、治療そのものが困難です。治療中に肝臓、腎臓等の機能が低下しても中止する場合もありえます。 >予後、特に気をつけることなど、どのようなことでもかまいませんので、ご存知の方がいりしたら教えてください。 治療が始まると、身体が衰弱します。動きたくても動けなくなり、足腰が急激に弱くなります。動ける時には出来るだけ筋力が低下しないようにしたほうがよいです。 食事もとりにくくなります。でも、食べられるものだけでも出来るだけ食べたほうがよいです。 最後に感染症特に肺炎に注意。夏目雅子さん、本田美奈子さんも治療中に肺炎を併発して、若くても亡くなっています。本人も周りの人も風邪などひかないような対策、注意が必要です。ちょっとした風邪から重篤な肺炎に免疫力が低下しますので、移行しやすくなります。

mye0008
質問者

お礼

いろいろご回答いただきありがとうございます。主治医はリスクが高いという理由で積極的な治療を拒否しています。 肺炎には要注意なのですね。抗がん剤等に頼るしかないのでしょうが、闘かってもらえるように説得してみます。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)骨髄性白血病ならば、さい帯血移植などの方法もあるようですが、 この病気には可能でしょうか? (A)移植をする前に、強力な抗がん剤や放射線で白血病細胞を叩いておく 必要があります。 御尊父様がそれに耐えられるかどうかという問題もあります。 ご高齢の方の治療方法が限られるというのは、そういう問題もあるのです。 なので、まずは、主治医の先生からしっかりと説明を聞いてください。 ご参考に http://www.gsic.jp/cancer/cc_21/ht/bsc/index.html また、医療コーディネーターを利用してください。 大きな病院にはいると思います。 患者と医師の間をコーディネートするのが役割です。 色々な相談に応じてもらえます。 専門家に依頼するという方法もあります。 http://www.rnurse.jp/ また、がん保険に契約しているのならば、保険会社が提供するサービスを 利用することも考えてください。

mye0008
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 高齢ゆえ、抗がん剤の投与しかないと言われているようですが、母経由で聞いているので、正確さに欠けるかもしれません。 近くに住んでいれば、私が直接いろいろと聞けるのですが。 医療コーディネーターの存在は知りませんでした。 セカンドオピニオンも躊躇しているようなので相談してみようと思います。 ありがとうございました。