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4サイクルエンジンについて

4サイクルエンジンはピストンが2往復で1サイクルを終了するということですが、爆発は1回しかありません。 どうしてピストンは2往復できるのですか? 1回の爆発で2往復させるということですか?

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noname#45918
noname#45918
回答No.1

一回の燃焼で動力を取り出したら、あとは慣性で回っています。 ようは「勢い」です。 ですから、操作に失敗するとエンストするわけです。 エンジン自体の作動に必要な出力ロスが大きいものの、それより優れたエンジンが無いのでこれまで普及しているのです。 何かいいもの発明してください。

noname#52383
質問者

お礼

ありがとうございます。何かいいものを・・・。発明できません。 エンジンのことは全然わからないもので。。。すみません。

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回答No.4

No.2の者です。 そりゃぁセル回して、エンジンかかるまではセルの力。空気を圧縮して、爆発させるところまで行程を持っていかないと自力では回れませんね。

noname#52383
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.3

4サイクルというように4つのサイクルの役割がかなりはっきりしています。ここでいう1サイクルは180度です。2往復で720度です。 爆発して膨張するまでの間が180度でそのほかのサイクルは排気、吸気、圧縮です。吸気とか圧縮はブレーキ代わりに使ったりします。排気もブレーキに使えます。大きい単気等のエンジンは、キックする場所をきめておかないと点火までたどりつかないで、苦労するときがあります。

noname#52383
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。排気は無駄のものと思っていましたが、活用しているのですね!

回答No.2

単発(一気筒エンジン)についてはたぶん… 多気筒なら、その他の気筒でも爆発しているんで、回ります。安定して。 ついでに、単発も圧縮以外はそんなに抵抗は無いかと思います。手で軽く回せるぐらいの重さです(圧縮だけ少し重くなりますが)。ついでに、クランクシャフトも回転運動をしていますから。慣性の法則にのっとれば、動き続けるものは、動き続けようという力も働いていますし。

noname#52383
質問者

お礼

ありがとうございます!慣性の力があるので1回の爆発で2往復と考えていいのですね? 最初の吸気、圧縮の行程のときのピストンはセルモータで回すのですか?質問で返してすみません。。。

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