エンジン回転数とピストンの往復運動の説明なのですが・・・

質問

お世話になります。

以下の説明ですが正しいでしょうか？

『エンジンが1500rpmで回っている場合
　1分間に1500回クランクが回っているのだから
　1秒間には25回まわっている。（1500／60）

　したがって、各気筒内ではピストンは1秒間に25回
　上下往復運動している』

４サイクルの車のエンジンの話です。
あってると思っていたのですが1秒間に25回！？
と、ちょっと疑問に思ったもので・・・。

回答No.2

oider · ベストアンサー

バイクのエンジンですが、実際に1000rpm時のエンジンの状態がアニメーションで表示されます。
かなり速く回転しているという事は理解できると思いますよ。

参考URL：

http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/sportsbike/sr400/cafe/engine/index.html

お礼

ご回答ありがとうございます。

参考ＵＲＬ拝見させていただきました。
1000回転でも残像みたいな感じなんですね。

お世話になりました。

回答No.3

inu2

その計算で合っています
4ストも2ストも回転数に関しては同じ計算です

1500rpmでは1秒に25往復(25rps)しているって計算です
6000や7000rpmではものすんごい勢いで上下して
吸気、圧縮、燃焼、排気 を繰り返しているんです

研究開発用に、シリンダを透明にしたモデルでは、ピストンが見えないくらい速く動いています

お礼

ご回答ありがとうございます。

6000回転だと1秒間に100回上下してるんですね！
想像付かないです。
バルブも忙しいでしょうね。

シリンダーを透明にしたモデル見てみたいです。

お世話になりました。

回答No.1

a987654

その通り
　1秒間に25回上下往復運動しています。
ただし、点火は４ストの場合２回転に一回です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱりあってたんですね！

いや～人に説明しているうちに
ん？1秒に25回？ありえんだろう？
気筒数で割るんだっけ？

と、心配になってきまして

お世話になりました。
ポイント発行できなくて申し訳ありません。