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その先に何がありますか?
構成や仕様考えて、連日徹夜で稼働させて、保守を行いつつ、 次の事案を計画し、その繰り返しでその先に何がありますか?
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- matyrcry
- ベストアンサー率47% (101/213)
生産設備に関わる人は大抵そういう感覚を持っていますよ。 計画する人、作る人、使う人、修理する人とたくさんの人が 交わってモノが作られていますね。 結局最後に手元に残るのは自己満足と自慢話くらいなもんだ と思いますが、せめてそれが後悔と失敗談になってしまわな いようにもがくしかないかと。 必死に働いて、時々思いっきりハネをのばして、「奴隷のよ うに働いて王様のように遊ぶ」って感じのメリハリの利いた 人生」が自分は性にあってます。
SEのジレンマです。 みんな一度は考えることであり、35歳をめどにこの業界を去る人が多いです。 正直この業界はあまり薦めできません。派遣・アウトソーシングばっかりで、人材と知識の使い捨てが激しすぎます。 企業が1人の技術者を育てるのに、200万/月かかりますが、しかし、外注すると100万、元受下請け会社にマージンとられ、技術者としてもらえるのせいぜい50万程度。若かったら月20万くらいでしょうか・・・技術者としてのプライドが丸つぶれです。 アウトソーシングの功と罪・・・ 我々下層の人間にとっては影の一面しかみえませんね
- O_K-O_K
- ベストアンサー率42% (139/328)
自己満足でしょうか? 稼動させれば達成感はあります。 稼動前にお客様とのいざこざがあったとしても、稼動後にトラブルが多発したとしても、1年もすれば大抵のシステムは安定します。 次のプロジェクトに移ってしまうと忘れてしまうかもしれませんが、安定稼動したシステムは、お客様には無くてはならないものになります。 お客様にとっては在って当たり前のもの、無くてはならないもの、数百人・数千人・数万人の人達が、自分が作ったシステムを利用している。。。。 そんな仕事って中々無いです。 そんなものを提供する事ができたんですから、自分自身の財産でもあると思ってます。 そして、それを続けていく事でその先に何があるか・・・?何が残るか・・・? 労働条件や危険度の違いはあっても、どんな仕事でも同じ事です。 どんなにスキルを身につけても、凄い人達との人脈ができたとしても、沢山の資格を取ったとしても、給料が上がったとしても、全ては自己満足の世界です。 自分が社会にとっていかに貢献できたと思えるか・・・ それによってどれだけの人達が暗に明に感謝してくれたか・・・その自己満足だと思います。
お礼
回答どうもです。共感できるような気がします。
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
死。マジレスです。
お礼
過酷な案件に入ると本当にそう思います。
お礼
確かにマネージメント層でない限り、高給取りにはなれないですね。