• ベストアンサー

エアコンの再点検?

設置してあるエアコンを1年以上稼動させていなかったら、 次稼動させるときに業者に点検してもらうほうがいいといわれたのですが、 必要はあるのでしょうか? つまり、室外機とエアコン内部にはガスがあり、 それの漏れや不足?などを点検したほうがいいということなのですが、 基本エアコンはガスは漏れない仕様で、漏れていたら充填しても意味がないように思うのですが、 点検は必要でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>設置してあるエアコンを1年以上稼動させていなかったら、 次稼動させるときに業者に点検してもらうほうがいいといわれたのですが、 必要はあるのでしょうか? した方が良いことは確かですが、その場合の費用対効果を考えると、何事も無く目視点検と清掃だけの状態で費用請求、ガス不足や電装基盤の不具合が発見されたら、更にサービスメンテで費用が要りますから・・・ 見積りの上、無償なり、低額なら安心面でされれば良いと思います。 多くの場合は、セパレート式とは言えども、フレアー加工や真空引きの技術や弁等の部材の精度、配管施工技術は向上しており、設置時に試運転して異常なしのエアコンを1年間の未使用だけで問題が発生する事は少ないと思います。 また、問題発生の可能性はガス漏れ(スローリーク)、電装基盤の錆や湿気による不具合、雷の影響、ドレンパンや内装キャビのホコリによる目詰まり、ファンモーターの不具合、センサーやリモコンのコショウ等ですが、未使用であり可能性は低い。 <部品の不具合の場合はメーカーの無償保証期間内かどうかも点検イラするかどうかのポイントです。> >つまり、室外機とエアコン内部にはガスがあり、 それの漏れや不足?などを点検したほうがいいということなのですが、 基本エアコンはガスは漏れない仕様で、漏れていたら充填しても意味がないように思うのですが、 点検は必要でしょうか? ガス関係だけではありません、ドレン(除霜水処理)やファンモーターやリモコン関係等の原因で起こる性能低下や運転出来ない可能性もあります。 例えば、ガス漏れも発生個所によっては締め付ける、ロー付、フレアーの再加工等で対応しますし、スローリークであれば能力のダウンの場合も多く、ガス圧を測らないと原因や対策が決まらないです。 問題が見つかれば、真空引きや再配管、ガスチャージ(充填)にて正常に機能します。 私見ですが、無償や制度上の1年後の点検であれば依頼して安心を、そうでなく有償ならば→先ずは試運転して吸い込み温度(室温)と吹き出し温度の差、送風量や異常音に問題がないかを見て、エアコンが運転モード通り正常に運転してるかどうかを判断すれば良いと思います。 尚、エアコンが不具合や運転できない場合は、メーカーサービスへ依頼する事に成ります。 ※詳細は取扱説明書の試運転の仕方や故障かな?のページを参照。 又は、メーカーのお客様相談センターに問い合わせ・相談する。

その他の回答 (2)

  • mits0709
  • ベストアンサー率28% (44/156)
回答No.2

ガスもれよりも内部のカビのほうが要注意です。 長期間稼働させていないと、風や大きな温度変化を受けずに済むため内部でカビが大繁殖し、 動かした途端に溜まっていた大量の胞子が噴き出すことになります。 ひどい時には粉じんアレルギーの無い人でも咳き込むほどらしいですから、点検と清掃は なるべくしてもらった方が良いでしょう。

回答No.1

理屈は合ってると思いますが、エアコンが効かないとかエラーサインが付いてなければわざわざ来てもらうことも無いでしょう。 確かにエアコンは長期間動かさないと特にコンプレッサーが駆動時に壊れてしまう事があります。 冬場とかたまに動かしてガスを循環させるのが良いでしょう。 配管が劣化してガス漏れする事もありますが、最近のエアコンなら異常検知するかと。

関連するQ&A