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直感を磨くには?

直感を磨くためには何が必要でしょうか? この場合いわゆる第六感などのような深層心理のようなものではなく、個人のオリジナルなものをお伺いしたく思います。 例えば経験から学んだスタンスや価値観などなど。 私個人としては、学習能力がないため(苦笑)「これってヤバイかも」とその直感?を感じることはしばしあるのですが、結局は予想通りになってしまい後悔することが多いので、危機感に対してブレない強い意志が欲しいのです。そのための参考にさせていただきたく思い、このようなトピを立てさせていただきました。 色々なご意見をお待ちしております。

みんなの回答

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.4

直感ですか。 一番手っ取り早い方法は歴史上の人物を真似ることですね。例えば豪快な人生を望むならば、坂本竜馬の生き方を学び参考にすることですね。こんな場合、竜馬はどうしたか、で決めることですね。竜馬は短命だったから、もっと賢く長生きしたければ、逃げ足の速い人物を参考にするとかね。勉強嫌いであれば吉田松陰先生は真似られないけども、知識はおいといてとであれば西郷どんならどうするかとかね。あまり考えなくても歴史上の人物に学べばそれは大いなる直感になりえるということですね。ごみ知識よりは役に立つでしょうね。

frau
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 >歴史上の人物を真似ることですね うーん、それがどう直感と結びつくかは少々理解しがたいですが・・・。 歴史上の人物は小説ならば脚色されていたり、また事実と違うことがあります。なので、教科書的に認知されている事実のエピソードの是非について真似ても、実はネガティブなことだったらどうなのでしょう?また竜馬に憧憬するひとはゴマンといても、彼の行動パターンを真似しても果たして彼になれる、のでしょうか?彼の直感は彼のものであり、それは彼しか体験できないもの。そして直感が賭けのようなものであるのなら、誰しもその賭けに勝つかどうかは分からず、竜馬だけがもつ直感だったからこそ、彼は歴史上の人物となりえたのではないかな?とも思うのですが・・・。真偽は別として小説での彼の人生は「賭け」そのものだったような印象があるのですが、危険的な生き方をする人々もゴマンといるわけで・・・。 もちろんそれらは突き詰めて考えれば、ですが、それがフィクションであってもポジティブな結果ならばそれもひとつの概念上での成功例ですから真似る価値はあるわけですよね。

  • _-_-_
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

思い出そうと努めています。 これから起こる出来事を”思い出す”のです。これから起こる出来事を自分は知っているはずだ。だから思い出せばよい。考えてもダメ。

frau
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 >これから起こる出来事を”思い出す”のです。 なるほどっ!!

  • YAMAHE
  • ベストアンサー率22% (52/227)
回答No.2

「これってヤバイかも」と感じられる事は  その事柄については充分に直感が備わっている事だと思います 過去の経験・知識等の組み合わせが これは やばいぞ 逆に これはいけるぞ といった感を働らかせてくれます 色んな事を よく観る よく聴く 体験する事が 直感・感性を磨くことだと思います 私は機械の設計の仕事をしてますが 同業異業種問わず 機械・技術等知識を色々吸収している人は 感が良いです 知識の無い人は 勘に頼ってます

frau
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。 >その事柄については充分に直感が備わっている事だと思います そうなんです。でも失敗してしまう。頭では分かっているのに心が暴走する・・・という感じなのです。 自分に対するネガティブな思い込みは判断力を持たない無意識、が実現すべきことと判断して自画像をそのまま現実として描く・・・とは無意識の構造らしいですが、もしかしたらそのシステムによるものかもしれませんし(余談ですが潜在意識からみれば人は皆天才で、さらなる深層意識では「皆ひとつ」である、と思います。)「反動形成」という心理学の概念がありますがそれによるものかもしれません。 それに私の場合、衝動性が強いので「やばい」と思っても「まあいいや」と思ってしまう。突き詰めて考えれば自虐への傾向がある(つまりマゾヒズム)かもしれませんし・・・。 >知識の無い人は 勘に頼ってます 職人技というやつでしょうか。名もなき小さな町工場に「天才」はいますよね。

  • ayanetch
  • ベストアンサー率40% (18/44)
回答No.1

一般に直感と呼ばれているものも、多くは経験則から判断していると言われています。 ご質問では、強い意志を、ということが主題と捉えましたが、 これもまた経験則を積むという地道なことでしか本当の意味の 直感を突き通す意志は養えないかと思います。 裏打ちされた自信です。 けっきょくのところ、直感で決断した場合も、そうでない場合も、 失敗すれば後悔しますし、成功すれば納得します。 それこそ根拠のない直感に頼ると言うことは、直感に頼らなければならない、という根拠もないというレトリックに陥ることを忘れてはならないのではないでしょうか。 直感を確信に変えるまでの速度を飛躍的に短くする、ということがもっとも直感を鍛えていることになるかと思います。 個人的には、根拠や経験則を積むことのないまま、付け焼き刃に直感に頼る意志を持つと言うことは、やはり根拠のない自身を付けることと変わりないと思えるのです。

frau
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。 経験を積む⇒直感という客観性に自分にとっての利益、不利益が考察される⇒瞬時にいずれの判断する必然性がある⇒それを実践する⇒そのためには強い意志が必要であり⇒その直感も意志を通す強さも経験に則る⇒判断には正確性と瞬発力が必要となる⇒さらに「経験」によって磨かれる・・・ ということなのでしょうね。

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