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不細工な人間の勉強に対する執念は異常である
劣等感が強いので他人が知らないことを知っておきたいという欲求が強くて仕方がないのだろう。心理的に健康な人間にとって彼は単に勉強熱心な人間に映るだろう。しかし彼を動かしているものは知的欲求ではなく、他人を出し抜くことによって感じられると信じている自分の存在価値である。逆に言えば彼にとって勉強こそが自分の存在価値になっており「彼自身」はもはや無くなってしまっている。したがって彼は勉強で他人に優越できている間は心理的に安定だが、それができなくなると彼は心理的に危機におちるだろう。そのため彼は必死で勉強し、社会的地位を求め名誉を求めるのであろう。しかし彼の心は満たされることは無いであろう。彼に必要なのは心のふれあいである。しかし彼の心理状態では非常に困難である。彼は非常に強い劣等感のため必死で自分自身を隠そうとし、必死で模範的な人間を演じようとしている。彼自身の心は当然悲鳴を上げているだろう。当然周囲の人間も彼が無理をしていることに気づき気を遣うだろう。どうすれば彼は救われますか?
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- 8942
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>どうすれば彼は救われますか? あなたが彼を救いなさい。彼の事を心配しているのだろう? 友達になってやれ
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「劣等感が強いので他人が知らないことを知っておきたいという欲求が強く」 劣等感は他の行為にも向かうし劣等感がなくても知識欲旺盛なひとは います。組み合わせに必然性がありません。 「心理的に健康な人間にとって彼は単に勉強熱心な人間に映る」 それなら彼の劣等感が強いことはわからないはずですよ。 するとあなたは心理的に健康でないことになります。 彼のことより自分のことを心配しましょう。 「勉強で他人に優越できている間は心理的に安定」 なのだから「彼の心は満たされることは無い」では ありません。 まちがった前提の後には間違った展開しかないので あなたの質問は成り立ちません。
その質問文自体が何かの本のまる写しみたいなものだと思うのですが、 いったい何の本を読んだのですか? よければ教えてくれませんか?
- fm_mf
- ベストアンサー率31% (137/441)
>彼自身の心は当然悲鳴を上げているだろう。 >どうすれば彼は救われますか? なぜあなたが彼にこだわるかは分かりませんが、悲鳴をあげていようと何していようと、彼がそうしたいのだから、それで良いのでは? >不細工な人間の勉強に対する執念は異常である もしあなたが「彼」でないのなら、あなた自身が彼を「不細工」だと見下していますよね。 その考えを改めてみれば彼は救われるでしょう。 この質問内容を見て、あなた自身が、「勉強ができる彼」に対して劣等感を抱いているように見えるのは気のせいでしょうか? 他人の心配する前に自分ことを心配したほうが良いように思います。
- NER6999
- ベストアンサー率29% (59/203)
不細工は・・・不細工は・・・・とうざいくらい質問する執念の方が異常だと思います。 勉強するのはいいことでしょう。 他人をとやかく言うほうが無駄。
- number0
- ベストアンサー率10% (13/121)
文中の「彼」は、今まさに夢中なわけで、ある種ゲームのような享楽に耽ってはいる・・ それはそれで「軽い楽しみさ」と捉えれば、周囲から何も注意する必要は無いと言えなくも無い。 それと、(とくにまだ若ければ)その種の劣等意識はむしろ奨励すらされますよね。「他人を出し抜く」のはどうかとも言えるけど、自らの存在価値を高めるのは社会に生きる個人にとっては普通で、むしろチャンスが与えられた社会に住んでいるという証拠にもなり、皆の幸せに通じる面も無いわけじゃないから留める必要も無いのかもしれない。 しかし夢から覚めた「彼」を悲劇が襲う事になる。確実に時間は過ぎ、夢中で楽しんだぶん、歳を取っているに決まっているから。 「彼」を救うには、手っ取り早くは仲間を作らせる事、次に幸福は別にあると知らしめること、そして今の知識を貪る自分が醜くさえある、また、心配してくれているzserfv-neoさんについてこそ当に「熱心に勉強すべき」だってところ・・ですかね・・。 付け足し:それと不細工じゃなくても勉強熱心な人はいます当たり前だけど。 不細工だからこそ味が出るじゃあないか、ってここまで言っては常識を逸脱してしまうけど。 (最後ちょっとだけ反論大変失礼・・大した内容じゃないから良いですよね^^;)
- nanami_wic
- ベストアンサー率32% (31/96)
多分、分からないと思います。 私も両親から、『お前はブスだから、勉強ぐらいできなくてどうするの』といわれ続け、育ちました。 そのため、必死に勉強し、仰るように意味のない満足感を味わうことを繰り返していました。 そこに気付いたのは、心の触れ合いといえるのかは、謎ですが彼氏が出来てからです。 頭でっかちな私を、『賢い』と褒め、 親に指摘され続けた容姿の点を『可愛い』と言ってくれます。 そこで、ようやく自分がこれまでにしてきた努力は何の意味もなかったのだと気付いたのです。 これは、誰が言っても、気付けるものではありません。 怯えながらも人と触れ合って、初めて得られる感情なのですから。 ですが、その方は、質問者様のように気遣ってくださる第三者の方と知り合えているのですから、あと一歩というところではないでしょうか?
- dexi
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「彼」が「あなた」でないのであれば、大きなお世話です。 違うのあれば、 彼に人生のパートナーが見つかれば 変わるかもしれません。 世の女性のすべてが見た目で人を 判断するわけではありませんから。
- bodyshot
- ベストアンサー率14% (46/326)
あなたが彼にこの質問の内容を伝えればいいと思います。
補足
「不細工な人間の心理を理解するために」zserfv-2010 著 この本の第三章 劣等感に基づく過剰な行動 を参照させていただきました。