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人類は平和を望んでいないのでしょうか?

人間は戦争のためには仕事も放り出して協力し合うのに、なぜ平和のためにはそこまでしないのでしょうか? 誰でも平和のほうがいいと分かり切ってるのに、本気で取り組むことはないですよね。 ※私が特別平和を願ってるわけではありません。 また、平和にならないから嘆いてるのではなく、人間の深層心理に興味があるのです。 よって「やりたくないから」などのように茶化したような回答はご遠慮願います。

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noname#157866
noname#157866
回答No.1

戦争って自分達の平和のためにやる行為なんですよ。 戦争する原因を考えてください。 やらないと自分達が損をする、平和を侵されるからやるんです。 ゲームみたいに趣味でする戦争なんてありません。 この世に土地と資源が無限にあれば戦争なんて起きません。 戦争が起きるのは自分の生活が平和で豊かになったら、 他に貧しくなる人が出来るからです。なぜならこの世の土地と資源には 限りがあり、その分配を決めるのは力しか無いからです。

noname#37091
質問者

お礼

それはもっともですね。 平和にしたいから戦争するんですね。 だからその場合の殺人、虐殺は正当化できるんですね。

noname#37091
質問者

補足

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • yumihiko
  • ベストアンサー率50% (76/152)
回答No.2

いや、人間平和のためには仕事も放り出して協力し合っていますよ。 「われわれの」平和のために、本気で命がけで。 ただ、それが誰のための平和か、その点において全人類的なコンセンサスなど存在しないだけで。 というと茶化しているように思われるかもしれませんが、上記で「われわれの」と表記したように、同族意識や同胞意識の働く範囲の外側にいる人間については、人は驚くほど冷淡・冷酷でいられる、という点で、「平和を望んでいない」と見える事象がやたらに目に付くのではないかと。 要は、人類社会全体がお互い「同胞」とか「仲間」「同じ地球人類」といった意識を持てずにいる点が大きいのではないか、と愚考する次第。 少々過激な例を挙げれば、自爆テロを決行する人々も彼ら自身の同胞の平和については文字通り命がけで尽くしているわけでして……彼らのいう「平和」が、自爆テロを食らう側の人々には決して「平和」ではありえない、という点を無視すれば、これほど本気で平和のために尽くしている人々もいないのではないでしょうか(書いてて気分悪くなりますが……小生に決して自爆テロを美化する意図はない、と言う点はご承知おきいただけると幸甚です)

noname#37091
質問者

お礼

1番の方に共通してる部分がありますね。 暴力的行為の根底には平和への望みがあるということですよね。 しかし、仕事をせずにそこまでやる人はやはりまれではないでしょうか。 人類全体で言えば貧しい国の方が多いですから、賃金をしっかりもらってるかどうかは別にして、仕事をしてる人の方が大多数だと思いますが。 平和に使う時間より労働時間の方が長くないでしょうか。 自分なりのご意見、ご回答、ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 例えばイラク戦争に反対してる人も、実際自分の仕事を投げ出してでも止めようなんていう運動してる人はあまりいませんよね。

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