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25年前の事
25年前 付き合っていた彼女がいました。5年位の交際でいろいろな事がありましたが、そろそろ結婚という言葉が・・婚約とか正式にしたわけではなく、彼女の父親は頑固だったのですが認めてくれ始めたようでした。彼女の家に泊まり、そこから仕事に行く。そんな感じになってきた頃、突然彼女の父親の死。自営業の一人娘・・自分は長男・・嫁に出してもいいと彼女の母親から言われました。その時、自分はまだまだ未熟でした。本当に一人娘をもらってしまっていいのか?お店は?彼女の母親は?そんな事いろいろ考えて・・自分は彼女から離れました。お葬式以来、お墓参りにいく事もなく彼女も結婚をし、自分も家庭を持ちました。ところが先月のお彼岸前、彼女の父親の夢を見ました。振り向いて何かを言っているのですが、分かりません。遠い記憶の中で、お寺の場所を覚えていたのでお墓参りに行きました。びっくりしました・・25年前亡くなった時の歳を憶えてなかったのですが、今の自分と同じだったのです。 自分自身本当にお世話になったと思っていますが、25年も経って今更・・とも思います。お墓参りとかいろいろ係わったり、そんな事は迷惑になってしまうでしょうか?何かの形で仏様をご供養しなければ・・と思うのですが、いい方法はないものでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
不思議な話ですね。 人の縁(えにし)というものを深く想いました 私は未だ43歳で、ご質問者様より年下のものと思います。 宜しければ私の意見をお聞きいただければ、と思います。 「25年」という歳月が過ぎているからこそ、私は「今ならば」と思うのです。 時間の経過の中で、さまざまな経験と経過があり、苦しさや、悔いすらもその中で「熟成」され「やさしさ」の海に溶けていく。 「許し」というのは、人間が獲得した尊い「知恵」だと思います。 彼女のお父様が夢の中に現れたのは、その「時期」を知らせてくれたのでは無いでしょうか?。 お酒に例えるのは失礼かもしれませんが「頃合」というものは、生きとし生けるもの(お酒も生き物だ、と私は思っています)すべてに在るものだと思います。 そして、その生き方にも、それは当てはまると思うのです。 どうか勇気を持って、お父様の墓前に立っていただきたいと思います。 特別「供養の方法」を考えられる必要は無いと思います。 墓前にて合掌し、過ぎ去った時間を思い巡らせれば、それで十分供養となると私は思います。 もしご不快な言葉等ありましたならば、申し訳御座いませんでした。 質問者様のご健勝をお祈り申し上げます。
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- onbase koubou(@onbase)
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お墓がわかっているならば命日とかお彼岸などを避けてお参りされてみてはどうでしょうか? もうすでに25年前のことですからren-_-misさんのお気持ちの済む形で相手方に知られずにすまされたほうが良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。そうですね・・25年も前ですので、向こうのご家族がどのように思っているか分かりません。失礼にならないようにご供養したいと思います。
- dasukin
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過去の事は美しく思い出になる場合が多いので、行動は私はしないと思います。 縁がなかったというかお互いの家庭もあるので、心を寄せる・・それだけで充分じゃないかと。 男の人より女の人の方が引きずらない様な気もします。 現に私は何か関わるのが怖いような・・25年前でピリオドでいいと思います。
お礼
ありがとうございます。細かく話すと長いのですが・・男の方が女々しいですよね。気になっているのは、実は自殺だったんです。そこが気になっていました。
- horahuki-dondon
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気なっているのなら、たずねてみましょう。 迷惑になるのなら・・・と思うのなら、辞めましょう。 お墓のまえで・・・と言う歌もあります。 あなたが思っている事が、供養ですから。
お礼
去年、実の母がなくなりまして、そんな事もあって・・25年前は身内の死 と言うものが分からなかった。ありがとうございます。いい歌ですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。恥ずかしながら47歳です・・彼女の父親が亡くなった時、あまりにも突然で何も考えられなかったんです。本当なら、彼女と母親を支えてあげなければならなかった・・一人娘なのに嫁に出してもいい・・話がどんどん進み、自分の考えにまとまりが付かなくて逃げてしまいました。それからと言うもの、今までただ突っ走ってしまったような気がします。なぜ25年も経ってと思われると思います・・きっかけはたぶん母親が去年3月亡くなった事だと思います。亡くなって1年になりますが、いろいろな事を考えました。実はこの歳まで本当にでたらめで、ご先祖様のお墓参りやいろいろな事に係わってこなかったんです。でも、母親が亡くなりいろいろな事を教えられたように思います。彼女の父親の夢を見たのは、彼岸の入り前日です。母親が教えてくれたのか?それとも彼女の父親が何かを教えてくれたのか?本当に考えてます。失礼かも知れませんが、dasukinさんのご回答がホントだと思います。いい思い出にしておきたいです。でも苦労ばかりかけて、何ひとつ親孝行してあげられなく亡くなった母親の警告かとも思います。 実は彼女、旦那さんとうまく行かず実家に戻っていると聞きました。これも偶然、共通の友達から久しぶりに電話があり知りました。かと言って、自分は今の家庭を壊すつもりはありません。 tombanさん ありがとうございます。文章が柔らかく響きます。今回は 25年前のように逃げることなく真っ直ぐに向き合いたいと思います。