※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:使用貸借とその解除、賃料請求)
使用貸借とその解除、賃料請求に関する法的な疑問
よろしくお願いします。
父親が9年前に死亡しています。
父親は会社を経営していて、会社の建物に家族全員が居住していました。
母親は会社の都合でその建物から出され、現在借家住まいです。
父の遺産は会社の跡を継いだ兄が「全然ない」という言葉で分割協議も開かれていません。
昨年偶然のことで、会社の建物が父名義のままになっていることがわかりました。
母親が貸家での年金生活と言うこともあり、父名義の建物と、会社の経営権を巡って遺産分割調停を予定しています。
同時に、建物を使用していた会社にも、使用貸借契約が名義人死亡により解除されたと通知し、父死亡以降今までの賃料の請求と、新たな契約を結ぶように通知することを考えています。
質問です。
1.通常賃料は2年で時効と聞いていますが、賃借人(兄代表の会社)が、隠匿していて知った時期が昨年末と言うことで、時効時期は変わるのでしょうか?
2.過去の賃料を請求する際に、その賃料は勝手に決めてもいいのでしょうか?
3.使用貸借契約が消滅したことと、新たな契約を求める通知後、兄が無視し続けた場合、私のとれる方法はどのような行為でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 使用貸借は貸主死亡では終了しないのですね。 そうすると、その建物の相続を確定して、新たな契約を要求するまでは、そのまま継続していると言うことですか。 借主が相続者の一人で、その借主が、父死亡時にすべての遺産を管理しており、知ることの出来る立場だった場合、その遺産を隠匿していれば、その間はずーと無料で使っていけると言うことですね。 なにか、割り切れませんが、それが法律なのですね。