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株の売買について
株について、ものすごく素人なので馬鹿な質問かもしれませんが、 「株を買う」というのはその発行している企業から買うんですよね。 では、「株を売る」というのはどこに売るのですか? 普通、値が上がったから売るんですよね。 そんな高くなったものをわざわざ買う人はいないと思うのですが…。 特に、「今売らないと後は下がる一方だ」なんていう株を 誰がほしがるのでしょうか? でも実際には、売ることができますよね。 買う人がいないから売れないって事もありえるのでしょうか?
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>株について、ものすごく素人なので馬鹿な質問かもしれませんが、 >「株を買う」というのはその発行している企業から買うんですよね。 >では、「株を売る」というのはどこに売るのですか? 株の売買は通常、証券会社を通して証券取引所で行われます。 「内出来」等、時々証券会社の中だけで解決する売買や、会社からの 譲渡など特殊なケースもありますが。 >普通、値が上がったから売るんですよね。 >そんな高くなったものをわざわざ買う人はいないと思うのですが…。 >特に、「今売らないと後は下がる一方だ」なんていう株を >誰がほしがるのでしょうか? >でも実際には、売ることができますよね。 株は「必ず」値上がりする状態、値下がりする状態というのはないので 多少下がりそうな局面でも買う人は居ますし上がりそうな局面で売る人 もいます。なぜなら、いま少し下がっても将来大きく上がる事もあるし、 その逆もあるからです。 また、「信用取引」という売買を行うと期日までにその取り引きを解消 しなければならないという取り引きも有ります。 (「信用取引」について説明すると長くなるので省略します。ここで、 質問するか証券会社のホームページに行けばどのような取り引きか教 えてもらえると思います。) その他にも、株式を保有しているとその会社に対して、持ち株数に 比例した発言力が得られます。で、その発言力を得るために株式を 買うというケースもあります。 >買う人がいないから売れないって事もありえるのでしょうか? あります。特に上場2部、店頭取引株、などは売買されている量が少ないため 相場価格より高くてもいいから欲しいけど買えない。 相場価格よりやすくてもいいから売りたいけど、売れない。 ということもありえます。
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- sumidagawa
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Q:「株を買う」というのはその発行している企業から買うんですよね。 A:企業から買うのではありません。当該会社の株券の持ち主(株主または一時的持ち主)から買います。 Q:「株を売る」というのはどこに売るのですか? A:一般的には株を買いたいと希望している人です。もっと上がりそうだからこの位の値段なら買って儲かりそうだと思っている人(個人・投資信託・外国人投資家等)。 またこの会社の株主になっていれば取引上有利だとか、さらに沢山買い集めてこの会社の経営権を握ろうとか思っている人。 Q:そんな高くなったものをわざわざ買う人はいないと思うのですが…。 A:「そんな高く」の定義がありませんから、どこが一番高い値段であるかは誰もしらないのです(分ってしまえばその高値になる前に皆売ってしまうでしょう)。光通信は2500円から24万円まで値上りしました、今は1500円くらいです。 Q:「今売らないと後は下がる一方だ」 A:「今売らないと後は下がる一方だ」と誰が決めるのですか。あくもでそう思うのはその人の主観です。倒産しない限り一番安値で買った人は損をしませんからそろそろこの値段が安値だろうと考えている人々が存在します。常に強気の人(上がると考えている人)と弱気の人の綱引きで株価が決まります。 Q:買う人がいないから売れないって事もありえるのでしょうか? A:希望の値段で売れない場合は常にありますが、株価に無関係ならば売れると思います。1000円で買うのはいやだが100円ならいいと思う人がいるからです。 しかし、店頭市場など人気のない株は何日間も取引無しということがありますので流動性の問題がありますから、そうゆうことも考慮をすればいけないとおもいます。 【簡単のご質問ですが、十分にお答えするのはむつかしいです。実際に売買されればご理解は簡単だとおもいます。】
お礼
回答ありがとうございます。 上がるか下がるかは誰にも分からないんですね。 だから、売る人もいれば買う人もいる。 そうやって成り立っていたんですね。
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回答ありがとうございます。 上がるか下がるかは誰にも分からないんですね。 だから、売る人もいれば買う人もいる。 そうやって成り立っていたんですね。