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超初心者 株とは?

 まったくの素人で本を読んでみてもわからない疑問があります。 教えてください。    例えば「うなぎ自動車」という会社が市場に発行している株数が5億株だとした場合、その5億株すべてに所有者がいるのでしょうか?  そうであれば仮にたった1人だけ(株を持っていない人)買いたい人がいた場合(誰も売る気無しの時)買えないですよね、、、??  つまり株というのは取引時間内であればどんな時どんな状況でも買いたいときに買え、売りたいときに売れ(大量、少量に限らず)るのでしょうか?  特に画面を見ていて今上がったから今売るぞっという時に売ることが出来ないととても困ると思うんですが、、、。  非常に初歩の質問だと思いますが御願いします。  他にもわからない事があるので後日質問します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.5

No3です。はいそのとうりですね。楽天がTBSの株を買えば買うほど、理論的には値段が上がっていくわけです。なので買ったことを出来るだけ知られたくないですし、これからも買うといえば売り手は値が上がるまで売らないですよね。 反対にもう買い増しはしないといえば、期待して買っていた人はいっせいに売りに出るので、急落するのではと思います。 三木谷氏の一言でTBSと楽天の株価は、大きく左右されてしまいますね。 私は両者の株に手を出す勇気は無いです。

oriyang
質問者

お礼

juggerさんを初めみなさんありがとうございます。  また勉強してみます。

その他の回答 (5)

回答No.6

>5億株すべてに所有者がいるのでしょうか? はい。誰かが所有者です。(経営者含む)いわゆる出資者。 >1人だけ(株を持っていない人)買いたい人がいた場合(誰も売る気無しの時)買えないですよね、、、?? そうです。 誰も売る気ない場合、誰かが売ってくれるまで買えません。 株券でなくて、「たまごっち」で考えれば非常にわかりやすいかと。 少し前まで100円で売ってましたw 売りたくても、ほしい人がいなければ値段を下げるしかないです。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

流動性という問題です。理想は、「買いたいとき買うことができる。売りたいとき売ることができる。」です。しかし、流動性が低いと、注文(買いまたは売り)を出しても約定しないままになります。出来高を見れば、その銘柄の流動性がだいたい分かります。 1日の出来高が、単元の50倍以下だと、思うように売買できないと聞いたことがあります。

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

発行した株式にはすべて所有者がいます。 自分の会社で持っていたり、経営者が持っていたり、あと親会社や取引のある銀行や企業が持っていたりします。これが大株主となります。大株主は売りませんので、残りの株が市場に流通することになり、その株が毎日売買されています。 売買はよほどのことが無い限り、いつでも売買できます。 たまに会社が不祥事を起こしたりすると、売りたい人ばかりで買う人がいないときがあります。 この場合はストップ安売り気配と言って、見ているだけとなります。 まあ普通いつでも売買できますので、安心してこの世界に足を踏み入れてくださいね。

oriyang
質問者

補足

 NO1 manshuさんのにも重なりますが、 なるほど、わかってきました。つまり例えば東証一部等の場合まずどんな銘柄であれ毎日売りたい方も買いたい方も大量にいるということで売れない、買えないということ(ましてや1000株程度では)はまずないということですね。  で、例えば今の状況でいえば楽天はとにかく大量 (20%でも大量だ)にTBSの株が欲しいと、たとえ高くても欲しいと、すると大量に買いたい人(楽天)が現れ売りたい人の数、量をはるかに凌駕してしまいTBSの株価があがっていると。 つまり楽天自身の行動がTBSの株価を上げているということですか?

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

指値で売買できます。 仮に質問者様が「うなぎ自動車」を10000株持っていて、もう一寸上がるなだけどそろそろ売りたいな、でも売るならこの金額以下じゃ嫌だという場合があるとおもいます、そのときには金額を指定して売り注文を出せますが、株価がその金額にならないと売れません。買いも同じです。成り行きの場合は買いまたは売り注文をしたときの価格になります。(大雑把な説明ですがこんなところだと思います)

  • manshu
  • ベストアンサー率53% (49/92)
回答No.1

仰るとおり、原則的に、すべての株には所有者がいます。 なので、誰も売りたくないといった場合、買うことはできません。 売りたい人が少なく、買いたい人が多い場合は、 買いたいほうは高くても買おうとしますので、株価が上がるわけです。

oriyang
質問者

お礼

 んー、なるほどわかりやすい説明ですね。  株価が上がる仕組みがだいぶ理解できたと思います。 ありがとうございます。 

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