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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外駐在(日本企業から派遣出向型)への近道は?)
海外駐在への近道は?
このQ&Aのポイント
- 海外駐在を目指すためにはどのような進路を取るべきか悩んでいる方へ、最短かつ確実な方法をご紹介します。
- 転勤の可能性がある会社に入り、異動を狙う道や経理職で職務経験を積み上げて現地駐在・経理部長を目指す道など、具体的な進め方をご提案します。
- 未熟者でも国内でビジネスのスタイルを築いた後に転勤駐在ができる可能性や、どの業界のどの職種に応募すれば手堅いのかについても考えてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
自動車メーカーや、電子部品メーカーなどは、海外に生産拠点や営業拠点を持っている会社も多いため、ある程度の実力がつけば、海外出向は比較的高い確率でありうるとは思います。 ある程度これらの業界の技術や製造の経験があれば、転職もしやすく、そうなれば出向も現実味を帯びてきますが、あなたの今までの技術者としての経験がこれらの業界で評価されるものなのかどうか?そこをまずはよく考えてみたほうがいいと思います。 なお、残念ながら、経理部門は、いまから狙うのはちょっと厳しいと思います。現状、ご自身でB/Sや損益計算書、財務分析等が出来るのであれば、応募する価値はあるかと思いますが、実務経験ゼロでは期待薄です。また、出向者数は技術や製造などの出向者数と比べてはるかに少ないのが一般的だと思いますので、仮に入社できても、なかなか出向の順番は回ってきません(うちの会社もそう)。 あと、最後に海外での仕事について。 日本での職位に対して2階級ほど上の立場で仕事をすることが求められます。また、文化も言葉も全く違う人たちとの仕事ですので、日本の常識が全く通じない場面にも多々出くわします。 単に実務経験だけでなく、相手のやり方・考え方を認めつつ、問題点があることを納得させ、一緒に改善していこうとする姿勢が求められます。一方的に押し付けても彼らは決してついてきません。(当たり前ですが) 参考になれば。
補足
参考になりました。自動車・部品メーカーで実力を蓄えていくのが近道のようですね。 単に駐在をあこがれているわけではないので、「辛さ」についてはおおよそ予想通りですね。 ちなみに自分が携わってる職種は「IT・ネットワーク機器関連」の技術です。どういった活路があるのでしょうか?