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犬と海外駐在する場合の注意
海外転勤が決まり、家族全員で駐在に出ることが決まりました。しかし一つ心配なのが、我が家の犬です。連れて行こうと思っているのですが、以下アドバイスをお願いします。 (1)基本的にはどの航空会社でもOKでしょうか?特に安心なところとかはあるのですか?(たとえば日系が良い、など。) (2)貨物室に入れられると聞いたのですが、事故は多いのでしょうか?先輩は、気温が異常に上がり(下がり?)すぎて、到着したら犬が死んでしまっていた、という話を聞きました。 (3)その他、注意事項を教えてください。 よろしくおねがいします。
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- hals
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ドイツ在住です 1)航空会社の件は よくわかりません 私の犬は、小型犬です。2年前にKLM(ビジネスクラス)で、渡航しました。 サイズ的に、客室にキャリーごと持ち込み。 獣医さんから、安定剤のようなものを処方していただき飲ませました。 乗務員さんは、ときどき、犬に会いにきてましたね(^^) ただし、ときどき吠えると、周囲の乗客の方には、「ご迷惑」になるので、気が気ではありませんでした。(せっかくのフライトが、ストレスでいっぱい) 2)貨物 私の知り合いは、皆、「貨物」で来ました。 航空会社は、わかりませんが、大丈夫だったようです。 レトリーバー、プードル、Mダックス 等々 3)生活 日本の「ペット用のトイレシート」は、存在しません。 ドイツでは、「外」で済まします。 だから、朝・昼・夕と、どんな天気でも、「散歩(トイレ?)」してます。 食事は、日本と同じですが、缶詰・ドライなんでもあります。 アイスクリーム(日本でもあるね)、冷凍肉、オモチャ・・・なんでもあります。 犬の先進国ですね、ほとんどのところに、犬OKです。 スーパーとかは、外で、待っている犬もよくいます。 犬の躾はレベルが高く、「吠える」犬は余り見掛けません。 「吠える」と、皆が振り向く(何事? って感じで)くらい、キッチリしてます。 「吠えない」「待つ」「咬まない」が、最重要です。 渡航先で、獣医さんを、早めに見つけましょう。 現地の日本人・犬をお持ちの方から、情報をGetしましょう。 準備は周到に・・・・
- jadeluna
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猫2匹とともに欧州・アジアの4カ国に、仕事・その外の事情で暮す為、移動した経験があります。現在、2匹とは国々の生活を経験後、東京にて一緒に暮しております。不安はあられると思いますが是非、ワンちゃんも家族の大切な一員です。万難を排して一緒に駐在国へ連れて行って頂けたらと思います。私も獣医の先生の、動物は飼い主さんの側にいるのが一番です。飛行機にて1日以内に現地に着くことを辛抱すれば後は一緒です。の言葉に励まされ、旅をしました。2匹とも健康ですが、海外移動時は飼い主の責任として動物に起こり得る様々なリスクをできるだけ回避する準備が出発前(ある国においてはかなり前から)必須と考えられます。 1)航空会社 と2)運搬室での輸送への回答 行く先の国がわかりませんが、日本の航空会社は既に人間が搭乗するキャビンには動物は同行できなくなっています。できるだけキャビンに乗せることを許可する航空会社の選択をしていただけたらと思います。 自分の目の届く範囲に動物がいることがベストであります。カーゴ(貨物運搬室)の場所では生き物が生存できる環境に置かれてもかなりの恐怖を味わうはずです。やむおえず雑種で強い方1匹貨物運搬に配置し、欧州の都市に東京から移動を経験しましたが13時間の経過後、かなりのストレスで金属音のような泣き声を到着後3時間ぐらい叫ぶぐらいになっていました。どうしてもカーゴの場合は、薬は(睡眠薬など)逆に飲ませない方がよいと言われています。薬が原因で亡くなる例も伺っております。ケージに水を忘れずに。飛行機内は乾燥しています。 1)2)より一番大事なのは、入国先の動物が受ける“検疫”の規定内容を調べることです。 各国すべて異なります。検疫がある国に行く場合、なるべく最短で検疫所から動物が出られる為の準備を日本で予め、周到に執り行うことが大切です。 英国の検疫制度が緩和する最中に英国移動があり半年前から、現地農林省とやり取りをして現地に動物の血清を送ったり、所定のワクチンを打ち時系列の検査結果を送ったりして、待機期間が日本で6ヶ月ありました。以前英国は入国時、動物は選択の余地もなく6ヶ月検疫所に入れられてしまったのですが、緩和されてます。現在も英国領であった国々は1-6ヶ月あるはずです。検疫所滞在の最短の方法をまず調べることが一番にすることと思います。他の方のメールにもありましたが国によっては自分自身で運ぶことを許さず業者を通すことを義務付けている国もあります。(英国は業者を介すること、カーゴでの移動を義務付けているはずです。)私の場合、出発半年前から準備周到したのですが、9.11NYテロの時期に渡英、いろいろな規制もあり動物は検疫6ヶ月の状況になり、イギリスの入国を諦め、当時検疫のなかったフランスに住み、イギリスに通うことになった経験もありますので、どうぞくれぐれ行き先の検疫の条件をお調べになられますように。後、帰国される場合、今度は日本の検疫の規制管轄に入りますのでどうぞご注意をなさっていただけたらと思います。成田の日通さんなど以前はいろいろ情報をもっていらっしゃいました。血清を送る必要の場合、取り扱う病院は少ないので日通さんから伺ったこともあります。2002年帰国時に現地で準備する必要書類の要項が満たされているかで日本での検疫所滞在期間が当時2週間ー6ヶ月と幅がありました。猫たちも最短の2週間を通り、無事でしたが、現在は、日本はかなり規制緩和されたと聞いています。しかしながら規制内容が変更になる可能性はありますので、帰国時も滞在先から日本の農林水産省の代表に電話をかけて再度確認されることをお奨めいたします。 最後に動物も、家族の一員、大変とは思いますが、一緒にワンちゃんが無事に同行され現地に到着されますこと心から祈っています。
お礼
日系が駄目なのは痛いですね。 でも皆さんから色々教えて頂いて、だんだん見えてきました。 現地の情報も取れたので、何とかなりそうです。 最後の一言、とても励まされました。ありがとうございました。
- hunchan
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6年前に 犬をパリに連れて行きましたので ここで私の体験した事を書かせて頂きます。 (1)日系を!と初めは思いましたが、結局エアーフランスで連れていきました。料金が格航空会社によって違います。(1キロごと) ゲージもあんまり動きまわらないよう、小さい物を。。。と 薦められましたが、とっても長い時間かわいそう・・だと思い 私は少し大きめのケージを購入して連れていきました。怪我もなく元気でしたょ! その後、こちらからシシリア島などにも連れて行ったりしていますが 沢山の人が 犬や猫を連れて飛行機に乗っています。小型犬は機内持ち込みOKです。ですので、ヨーロッパからの犬の搭乗に関しては全く問題ないと思います。 (2)こちらのご質問に関しては 私はよく知りません。 ただ、何度も私の犬を連れて行ってますが問題なしです。 格安航空券のチャーター便でも 大丈夫でした。 (3)いずれにしましても、赴任先の国での犬の対応を調べられた方が良いと思います。そして 到着した際に、荷物より先に自分の犬を確認してください。パリのシャルルドゴールに着いた際、私は大丈夫だろうと のんきに自分の荷物を取ってから 我が犬を探したのですが、空港の人に聞いても『そのへんに・・・』という調子で慌てた思い出があります。自分であちこち探してるうちに、道端?(通路)に ゲージがぽ~んと置かれた状態でびっくりしました。よくぞ 他の人に連れて行かれなかったことだと。。。パリは犬の検査全くなしでした。日本から色々な証明書を持って行ったのですが。。とそんな事がありましたが 現在も私の犬は至って 元気で何処の国に行くのも連れて行っています。ホテルもレストランもバーでも。ヨーロッパは日本より犬に対しての対応が違いますので、こちらではいろんな事が 家族の一員である犬と過ごす事ができます。色々心配事があるかと思いますが、ぜひ諦めないで連れて行ってあげてくださいね。それではどうぞお気を付けて!
お礼
日系ではなく、ルフトハンザにしようかと思っております。 どうもありがとうございます。 それにしても、犬好きの方達の優しさに感激です。
- mamigori
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日本で飼っていた犬を、海外(アメリカ)転勤の際に連れてきました。 毎年1~2回の一時帰国時も、(アメリカ国内・海外)旅行時にも連れて行っています。 (1)航空会社 こちらを参照してください↓ http://www.awanda.net/ovs/fl/fl10.htm ペット輸送に関しては、日本より、外国の航空会社の方が慣れている印象を受けます。 日系では、ペットの万一の死傷時の対応が悪いと、言われています。 日本に比べ、海外の方がペット連れの旅行がしやすい環境であった事も 航空会社の不慣れに影響しているのかもしれませんね。 私もおととしまでは、日系(機内持ち込み)を利用していましたが、 ANAもJALも、ペットの機内持ち込みが廃止になったため、 現在はユナイテッド航空(機内持ち込み)を利用しています。 日系は、CAさんが「可愛い~」と声をかけに来てくれますが、 ペット連れでのサービスは、どの航空会社も変わりません。 (2)貨物室での事故 アメリカでは、ペット輸送時の事故報告の義務があります。 http://www.petflight.com/ 日本では、そういった報告がありませんが、昨年夏の国内線だけでも、 私が知っている限り、10数件のペットが死亡しています。 質問者様の飼っているワンちゃんの犬種がわかりませんが、 鼻の短い犬種(パグとかフレンチブルとか)は、暑さに弱いことで有名で、 実際に私が知っている昨年夏に無くなったワンちゃんの、ほとんどが短鼻種の犬でした。 日系では、気温によるペット輸送の制限はありませんが、 他の国の航空会社では、30度以上時および7度以下時は、 予約を受け付けていても、ペット輸送は断られることがあります。 (当日断られる、という事態がないように、 たいていの航空会社が、○月~△月はペット輸送をしません、という規定を設けています) こういう点でも、ペット輸送に関して言えば、 日系よりも、海外の航空会社の方が、経験と知識があり、安心できるかと思います。 (3)注意事項 貨物でも機内持ち込みでも、搭乗4時間前から、食べ物も飲み物も与えないこと。 これは、万一ペットが吐いた時、吐瀉物を詰まらせての死傷事故を防ぐためです。 ケージは、ペットが窮屈そうだな、というくらいの大きさが良いです。 ケージに余裕があると、飛行機が揺れた際に、ペットがケージ内で揺さぶられ、怪我につながるおそれがあります(獣医さんのアドバイス)。 ケージ内には、お気に入りの毛布やおもちゃなどを入れておくと、ペットが安心します。 ただし、突起のある物は、機体の揺れ等で、怪我の原因になることがありますし、 長い物は、首に巻き付いた場合、死傷事故になることもあります。 安全な物を入れてください。 (4)検疫について どちらの国に行かれるのかわかりませんが、各国の輸入条件・検疫制度を調べて、 しっかりと準備しておく必要があります。 係留期間のある国もありますので、入国時に、係留中の支払いが必要な場合もあります。 たいてい、どの国にも、犬の輸入に関する検疫のHPがあり、 提出必要書類のダウンロードができます。 渡航国の大使館に問い合わせても、良いかもしれません。 また、国によっては、個人がペットを持ち込む事を禁止している場合もあり、 そういう国では、ペット輸送の業者にお願いしなければなりません。 輸入国での条件を早めに調べ、少しずつ準備を進めていった方が良いかと思います。 英文の健康診断書に関しては、日本出国時の検疫時に、作成してくれますので、 わざわざ獣医さんにかかって、英文健康証明書を作成してもらう必要はありません。 獣医さんから、予防注射の証明書や、特記事項などのカルテ写しをもらって、 検疫所に持っていけば、検疫所の方で、すべてを記載してくれます。 狂犬病のない国に行かれるのでしたら、問題ないのですが、 もし、狂犬病発症の国に行かれる場合で、2年以内に帰国(一時帰国を含む)の予定があるなら、 日本にいる間に、日本入国に必要な準備をしておくと良いです。 http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/index_3.htm わからないことは、検疫所に電話をすれば、教えてくれます。
お礼
非常にたくさんの情報、どうもありがとうございました。 全て、参考にさせて頂きました。特に各エアーラインの 対応はとても役立ってます。あのようにまとまった情報 になってると、アクションもとりやすいです。この情報 で自体が少しづつ前に進み始めました。とても感謝して おります。
- cyabin
- ベストアンサー率31% (553/1779)
こんにちは。 私は犬を飼っていないのですが・・。 知人(4人)が犬を海外に連れてきていましたが、知人達からは 飛行機でトラブルが遭ったという話は聞いていません。 (だからと言って、絶対安全とは言い切れませんけど)。 ただ、人間でも飛行機に乗ると疲れますし、犬にとっては かなりストレスがかかる移動だと思います。 知人はみな日系の航空会社で犬を連れてきていましたが、 これは渡航先によるのかもしれません。 (日系以外は渡航先の国営の航空会社しか利用できなかった ので・・・)。 日系の2社でも檻?の大きさが微妙に違ったようで・・・。 A社の檻を持っていたが、B社の飛行機に犬を乗せて日本へ 帰国しようと思って、檻を持って空港に行ったらサイズが 合わなかった。そのため飛行機のチケットをキャンセルして 翌日のA社の便で日本へ帰ったという方もいました。 檻(正しい名前は分かりませんが)のサイズなども問い合わせ された方が良いと思います・・。 注意事項では無いのですが・・・。 渡航先では犬の散歩とかできますか?。 私が渡航した国では、路上の散歩は犬にとって危険なため、 マンションの中の敷地だけでの散歩でした。 小型犬はまだ良いけど、大型犬には可哀相だと飼い主の 方はおっしゃっていました。 (危険な理由:犬が誘拐される。人を誘拐するより 犬を誘拐するほうが簡単で、犯人が捕まった時の罪も 軽いため。犬を散歩している時、針金のような輪を犬の 首にかけられるようです。針金を強く引っ張られると 犬は苦しくなってかわいそうなので、飼い主は見ていられなく なり、自分のリードを離さざるを得ない状態で、目の前で 犬が誘拐されていくのだそうです・・。私の知人の飼い主の方から 聞いた話で、その方も別の方から聞いた話なので、どこまで 本当かは分かりません。その誘拐された犬ですが、後日 売られていたそうで・・・。ものすごく高いお金を出して 買い戻されたそうです)。
お礼
怖い話ですね。。。でもがんばって連れて行きます。家族ですから!
私の友人は海外から帰国の時に犬も連れて帰りましたが元気にしてますよ。 飛行機の事より赴任する国の検疫や輸入の手続きを調べて下さい、とんでもないトラブルに成るかも知れませんよ。 動物の輸入を認めてない国なら送り返すか処分するかを迫られるし、輸入が認められても必要な書類が無いと同じ事になるかも知れないし.... 日本の例は下記ですが、国により事情は異なるので良く調べて下さい。 http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/newquarantine/quarantinesystem/import/dog-cat.htm
お礼
処分されるのは怖いですね。。。しっかり調べてから行きます!
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
動物の検疫が必要になりますので・・・・輸送以前の問題です 通関手続きが発生します http://www5b.biglobe.ne.jp/~p_diana/customs.htm これは海外から日本に来たときの通関手続です 必要な内容は該当する日本大使館に聞くか 代行してくれる業者をさがして手続きするかになります しかし大変ですは・・・
お礼
日本側の問題もありますね。参考にさせて頂きました。
お礼
ありがとうございました。現地の日本人にもいろいろ聞いてみます。