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面接で自分を飾るのが嫌です。どうすれば自身を納得させることができるのでしょうか?
面接時に丁寧すぎる敬語を使うことにためらいがあります。 普段は使うことの無い言葉を使うことに対して、自身を偽っている 感じがします。 また、面接のHowTo本を読むことに恥ずかしさとずるさを感じます。 それでもテクニック等は読んでおいた方がよいのでしょうか? プロの面接官なら薄っぺらいテクニックは見破ってくれるとは思うのですが、 そうでない場合、やはりそういう本の知識を使わないといけないのかなぁ とか思ってしまいます。 またやる気は本当に自信があるのですが、それを100%表現できない と意味が無いと思います。それはどのように伝えるのがよいのでしょうか? そして、一番気をつけなければならないことを挙げるとしたら何でしょうか? いろいろ教えてください。よろしくお願いします。(30代前半です)
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貴方は面接にスッピンで行けますか? 汚れた靴で行けますか? 面接官も受けに来ている人が 猫をかぶってる かっこつけてるは百も承知でやってます そこで普段・社会でも使わない言葉を求めるのは 面接に対する意気込み等を見る目的もあると思います いかに採用試験では見れない部分の勉強(教養)を深めているのか? 努力出来ているのか・・・等々 聞いた話ですが採用試験の学力テストでは点数はもちろんですが 消しゴムカスをどう処理するか (後処理する試験管・将来の上司に気を使えるか) (ジュータンに落とした後の処理を考えている) 等も重視して見ているぐらいです 先にも書きましたが面接官が薄っぺらい参考書の存在を見破ったとしても 「自分はそこまで勉強してますよ」とアピール出来たらOKだと思いますよ 自分は参考書等は使わずに 敬語で自分の意見をしっかりといいました 面接頑張ってください いい結果を祈ってます
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- vietnamin
- ベストアンサー率32% (17/52)
転職活動中(正社員で在職中)の者です。 私個人のことですが、「ワタクシ」とか、「御社」とか、あと、形式ばった「本日は、お忙しい中、お時間をいただき…」とか、当然のようにやっていました。面接なんて、そんな格式ばったもんだと思っています。 ただ、How To本は読んだことがないですね。というのは、面倒くさいのと、会社によって、面接担当者のツボが違うので、一般的な(形式的な)マナーさえわきまえていれば、ヘンなテクニックを使うと、かえってマイナスになると思ったからです。それ以上は、自分をPRするだけです。 「プロの面接官」 私はこう思っています。 社歴が長い人、実務に長けている人、人事の責任者、役員、社長とか、いろいろなタイプの人がいますが、それらの人々が、自分の職掌や立場で面接するだけで、私はプロ面接官なんていないと思っています。 だから、How to本よりも、その相手や、少なくとも会社のことを考えて、自分がその会社でどのような社員でありたいのか、どんな仕事をしていきたいのかをPRするしかないのだと思います。 逆に、相手が職業面接官だったら、それこそ、How to本で攻略できるのではないでしょうか(笑) 出来ないから、お互い、苦労するのだと思います。 私も、来週、再来週に面接が控えています。 お互い、頑張りましょう。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
ご質問文を拝見した限りでは、30代前半にふさわしい敬語をお使いになれているようですね。どんな職種をご希望なのかは知りませんが、とりたてて「普段は使うことの無い言葉」を使う必要があるわけではないと思いますが。また、HowTo本は適当に読み物として読んでおけばいいのではないでしょうか。「社会人としては、情報として知っていて当たり前」くらいのお気持ちで読めばいいと思います。それに従うかどうかは、まったくの別問題です。ちなみに、私は社会に出てから、数年ずつの間を置きながら、5回以上、面接試験に合格しましたが、1度もHowTo本を読んだ記憶がありませんし、「御社」などという聞き慣れない言葉を使ったこともありません。 それにしても、矛盾していませんか? だって、「やる気を100%表現できないと意味が無い。どのように伝えるのがよいか」とここで質問するくらいなら、HowTo本に書いてあることを参考にすればいいと思いますし、本を手に取るまでもなく、新聞・雑誌のコラムなどに書いてあるアドバイスを参考にする程度でもいいのかもしれません。緊張で少し自意識過剰になっておられるだけなのではないでしょうか。リラックスして、ご自分を見つめ直してみては? ところで、身内に業界大手の面接官をやっている者が何人かいますが、やはり「具体的」な答えを言える人がウケるようですね。例えば「入社したら、こんな製品を開発したい」「あんな企画を立ち上げたい」と、斬新なアイディアを出せると、たとえそれが予算などの面で非現実的であっても、目を引くようではあります。マナーやマニアルは、眉をしかめられないために必要な最低限のものに過ぎないのでは? その最低限のものが既に備わっているなら、堅く考える必要はないような気がしますが。いい出会いがあるよう、お祈りしています。
- 11falls
- ベストアンサー率38% (12/31)
人を面接~採用決定まで何度もやった経験から思うに、 まず、面接や履歴書の書き方のHOW-TO本もろくに読んだ事の無い人は、意識無し、情報収集能力無し、ということですごくマイナス点がつきます。かといってHOW-TO本まんまの人も、自己判断力無しで同じです。 採用側からすれば「良い意味で普通の人」であって欲しいと思います。 個人的には、30代になってもそのような自分の「皮膚感覚」をきちんと持ってらっしゃる事、そしてそれを大切にしている事にとても好感を 覚えます。「HOW-TO本のテクニックに違和感を感じるので、自分の言葉で自分を表現したい」ということを正直に面接官に言ってみてはいかがでしょうか?もちろんリスクもあるでしょうが、分かってくれる人はそれなりの評価をしてくれると思います。自分を偽って審査をパスしても、そこが果たして自分にあった職場かどうかは疑問ではないでしょうか。理想論かもしれませんが、参考になれば幸いです。