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自分が使っている敬語に自信がありません。
自分が使っている敬語に自信がありません。 敬語を学べる本はいくつもありますが、学んだ言葉を正しく使えているか日常的に チェックするすべが見当たらず、本当に敬語を正しく話せているのか不安が消えま せん。 アプリのようなもので敬語が正しく使えているか判断できるものを ご存知ありせんか、もしよろしければ教えていただけませんか。
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「自分が使っている敬語に自信がありません。 」 貴方がどういう立場に人かは分かりませんが、敬語を話す相手がいるのですから、差支えない状況ならば、「今の話し方、どこかおかしくないですか?」的なことを直接聞くのが一番だと思いますよ。 アプリなどのロボットにもあるのかもしれませんが、言葉はその場の雰囲気や空気などに配慮した生きた表現ですから、素朴に、そして、素直に、その場で意見を仰ぐべきだと思いますよ。
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- hue2011
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こういうことは、誰かが完全に教えてくれるとか、何かの本を読んだら全部OKだなんていうことはありません。 ケースバイケースだし、一概に言えないことは多々あるからです。 たいがいの基礎的なことぐらいはさすがにご存じでしょう。それを外れたところで自信がないとおっしゃっているんですよね。 こういう場合昔の人は「恥をかいて覚えろ」と言ったものです。 あ、これがまずかった、と思ったら痛みとして残りますから記憶し、二度とそれを繰り返さないようになるからです。 実は相手はこちらにはにこにこしていて裏ではこいつ馬鹿だと思っているかもsりえない、と思うでしょうが、そこは「空気を読む」のですよ。 あぶないと思ったら相手に訊けばいいんです。こう言っていいんですか、見たいに。 外国語でちょっと違うと思うかもしれませんけど、私はたとえば中国なんかでこのことをこう表現していいのかなと思うことなんかいくらでもあります。文法的にもおかしくないし、意味としても変だとは思わないけど。その場合「**と言っていいですか」と訊きます。相手はすぐに「あ、それはそうは言わない、あんたの考えている意味だったら***と言うんだ」とすぐに教えてくれます。そうしたら次の回からその教わったことだけ言って、昔から知っていた顔をするのです。 具体的に言いましょうか。「明天見」ミンテンチェン、という言葉があります。明日会いましょう、です。だったらたとえば明日2時に会いたいときに「明兩點鐘見」と言っていいか、と質問したら、うーん、それは言わん、言われても意味がようわからん、明天見、真到兩、のほうがまだわかる、と教えてくれます。それは聞いた段階では恥です。そんな馬鹿なことは言わん、と相手は思うんでしょうから。そして覚えるんです。 敬語もまあ一種の外国語のように思って、いちいち質問したらいいんですよ。それと、いいだろうと思って使ったときの相手の顔色を観察していたらいいんです。
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>こういう場合昔の人は「恥をかいて覚えろ」と言ったものです。 良い言葉です。たいへん参考になりました、回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。