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"is hoping to"と "has hoped to"
問題集で She ( )to be an important representative of Japanese business. 1, is hoping 2, has hoped 3,will have hoped 4,have hopes の解答が1なんですが、どうして2ではいけないのですか。 hopeはwantとおなじように状態動詞で、is ~ing はおかしいと思ったのですが、ネットでたくさんヒットしました。ネット検索では明らかにis hopingが一番多くヒットしましたが、なぜこれが正しいのか、文法的に説明していただけないですか。 よろしくお願いいたします。
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まず、hopeやwantは状態動詞ではありません。それぞれ「希望を持つ」「欲望を持つ」という立派は能動の(動きを持つ)動詞です。従って進行形にしても何ら差し支えありません。hopeの進行形はできないと教わりましたか?たぶんhope+~ingは駄目と教わったのと混同しているのではないでしょうか? ちなみに状態動詞とは、know「知っている」have「持っている」live「住んでいる」など、その状態が静止している(動かない)状態を意味する動詞をいいます。 さてここでhave hopedが駄目な理由ですが、現在完了形には「完了」「継続」「経験」の用法があるのはご存知だと思います。この問題文で現在完了形が許されるとしたら、唯一「継続」(ずっと~していた)の用法です。(ちょうど~したところだ:完了)や(~したことがある:経験)はここでは意味をなしません。 hopeは先にも述べたとおり状態ではなく能動の動詞です。したがってずっと希望していたと継続の意味を明確にするためには、have been hopingと現在完了進行形にする必要があります。これが、knowやliveなどの状態動詞なら、そもそもの意味に「知っている」「住んでいる」という状態の意味がありますから、have known、have livedと進行形にしなくてもhave+ppだけで「ずっと知っていた・住んでいた」と継続の状態を表すことができるわけです。 この問題がhave hopedで間違いの理由、それは「これだけでは継続の意味にならない」が理由です。現在完了の性質と動詞の性質を把握して、その組み合わせに慣れることが大切です。
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- seegrammar
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hope はカテゴリーとしては non-progressive に分類されますが、例外として hope , want , love , live などがあります。いずれも進行形にすることで、その状態が強調されます。
お礼
>いずれも進行形にすることで、その状態が強調されます。 なんとなくわかる様な気がします。英語は難しいですね。 ご回答ありがとうございました。
- seegrammar
- ベストアンサー率25% (253/974)
I hope... --> normal I'm hoping... --> more animated I've hoped... --> 気持ちが感じられない。いわれてもうれしくない。 ^^。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- ichiromari
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日本語の感覚で状態の動詞か、動作の動詞か判断すると間違うことがあります。動作の動詞の場合は、be + ~ ing 形で、進行形の意味になり、~しているところです と訳します。 love live like などは状態の動詞なので、通常は進行形にしませんが、進行形にした場合は特別な意味になります。でもhope は状態の動詞のように思えますが、動作の動詞と考えられているようです。だから、She is hoping to be an important representative of Japanese business. となります。She has been hoping to be an important representative of Japanese business. という現在完了進行形なら可能ですが、その場合は、いつの時点から今現在まで、という副詞句や副詞節が必要です。 同じような例として、look forward to A があります。 A を楽しみに待つ という意味ですが、この場合も動作の動詞と考えるので、よく進行形で使われます。 I am looking forward to summer vacation.
補足
hopeは動作動詞なのですね。 hopeは「~だといいなと思います。希望します」、 be hopingは「~だといいなと思っています。」ということでしょうか。 実際の会話の中では、#1さんのご回答にあるようにI'm hoping はI hopeより丁寧な感じがあるというふうに解釈すると、使い分けやすい気がするのですが、今回の例の場合は進行形にすると特に丁寧な感じが出るということはないのですか。 申し訳ないですが、よろしくお願いします。
- shunnak1
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文法を勉強することは勿論正しいことで、正しい英語を覚えるには必須であると私は思っています。但し ”例外の無い規則はない”ということと、言葉は 文法より先にできて、文法はそれを説明する一つの方法だということを頭に入れておくことが大事です。 文法書によると状態動詞でも、ing型になることがあると書いてありますよね。ご確認下さい。 " She is hoping"が”彼女は現在ーーになることを希望している”ともっと状態を表現しているとは思いませんか。 "has hoped"は文脈から言って、”彼女が希望している”という現在の状態を表すのにはこの場合は" be hoping"に比べて不適切です。同じ現在完了でも回答に"has been hoping"があれば、”ずっと前から現在に至るまで希望している”という表現になり正解となります。 例えば、"I have been wanting(hoping) to be an important representative of Japanese business"は立派な、文法的にも間違いのない文です。 "I have wanted(hoped) to be--"に比べて、どちらが自分の現在の感情を表しているか、明白だと思いませんか。 文法を盲信するのではなく、どんな表現が適切なのかを考えることも重要です。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございました。 理解できました!
- kinaia
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be hoping は「時間」の問題ではなく「丁寧さ」の問題のようです。 進行形は一時的な意味合いを含むため、単純形に比べてためらいの態度が出てきます。 I hope だと強要的な響きがあるけれども I'm hoping だと今は望んでいてもいつまでも固執するわけではないとのニュアンスです。ちなみに最も遠慮がちなのは I was hopingだそうです。 want についても be wanting だと「次第に忘れていくだろうけど欲しい」のニュアンスが含まれます。
お礼
be hoping で遠慮がちなニュアンスが出るんですね。 どうもありがとうございました。
お礼
>まず、hopeやwantは状態動詞ではありません わかりました。 I hope that ~ だと「~を希望します」ですよね。 I am hoping だと「今希望している最中です。」という感じで、不自然だと思っていました。 単純に考えてはいけないですね。 ありがとうございました。