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「1日たった20分! 30日でラクラクマスター英語運用術!!」て本当?

最近英語を話せるようになりたいと思い、ネットでいろいろ検索してみると、次のようなページがありました。 http://www.eigounyoujutu.com/lndex.html これだけを読むとまったく夢のような話ですが、果たして本当なのでしょうか。 著者の「酒井一郎さん」も実在の人物で、酒井さんの居る英会話教室も実在するようです。その英会話教室のホームページでも「Simple English」という言葉が使われておりました。 本当に酒井さんが書かれタイトル通りとはいかなくともそれなりに有益な資料であれば購入する価値があると思うのですが、その真偽が分かりません。 この資料について何か知っている方、また実際に購入して実践された方などいらっしゃいましたらご意見をお聞かせ願えないでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.5

そのサイトを読んでいて、どういうことなのか、なんとなくわかりました。 えっと、まず ・文法で考えない。 ・頭の中で翻訳しない。 ・難しい単語は使わない。 確かにそうなんですが。。。。 まずですね、対象者は英語のエの字も知らない人、ではなく、結構 語彙・熟語を既に習得済みな人だと思います。 つまり基礎部分はがっちりとしている人。 これが無ければ話になりません。 ・頭の中で翻訳しない。 なれてくると翻訳せず、そのままでいけます。 じゃないとスピードがついていけないので、自然と頭の中で翻訳しなくなります。 というか、自分も使うフレーズなので、逆に聞いたとしても、頭の中で翻訳しないです。 ・難しい言葉は使わない。 文語と口語が英語にはあり、例えば mustとhave to。 どっちを会話で使うかというと have to。 have とか got ってかなり熟語で出てきます。 会話でmustってあまり使わない。 使うときは、かなり「いいですか 絶対に 絶対に 絶対に!」くらいの念押しの時 わざと会話でmustを使います。 会話でmustを使うとキツイ表現になるので、極力避けます。 論文などには口語調の語彙は使いません。 逆に会話の時、文語用の単語は使わない。 日本人は 口語用なのか文語用の単語なのか知らないので、まぜこぜに使ってしまうんです。 するとまぜこぜなので「あたし と~ても今お幸せ でござる」 みたいなことになっちゃって面白い・・・・。 この文語用の単語が学校で結構学校で習う語彙。 論文読むときは必要な語彙ですが、日常会話にはあまり出てこない語彙が多い。 意外と日常会話は中学の時習った単語でまかなえる。 例えば「I understood」 「わたったと チャット相手にタイプしようとして、つづりが思い出せない? ご安心あれ、 getというシンプルな単語があります。 「i got it」 普通は友達同士ではこっちを使います。 仕事場でも上司ではなく同僚同士で「了解」と言うときは got it の方を使う。 got とてもシンプルな言葉です。 かなり応用がききます。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=get&search_history=got&kind=ej&kwassist=0&mode=0&ej.x=40&ej.y=9 ほらね。 難しい語彙は知らなくても、getだけでもこんなに表現できます。 そして日常会話はこっちの方を使う。 ってことをその本はいっていると思えます。 読者の書き込みからすると。 でもね、その熟語を知らないと使うこともできない。 従って語彙と熟語はやはり覚えるしかない。 一つの熟語だけでも、いろいろ応用が利く。 「わかった」も「とってくる」も「俺のもんだ」も「着いた」も・・・まだまだありますが、全部 同じ語で表現できます。 他の単語を知らなくても表現できる。 相手はどの意味で言ったかわかるか? 話の流れでわかります。 ってなことを言っているんじゃないかなーと思います。 で、よく使う、いろいろ応用できる熟語が載っているんじゃないかと。 だとしたら2千円以内なら、持っていてもいいと思います。 よく使う表現集なら結構でていて、2千円以内で手に入ります。 あとは、語彙も熟語も豊富なのに相手に通じない って場合は、アクセントとリズムが無いから。 日本語はストレスをあまり強調しないし、発音を伸ばしたり短くしたりをあまりやらない。 フラットな言語。 英語でフラットは発音をすると、相手に通じない。 英語はリズムとストレスでできているから。 従ってそれをやらないと英語ではなくなるので、通じなくなる。 おおげさなほどやると、相手によく伝わります。 ってなことも書いてあるんじゃないかなーと思います。 でも、これって昔から言われているもので、新しいものでもなんでもないんです。 何度も多くの本が上達法としてそれを書いています。

santamarta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。購入は差し控えようと思います。もうちょっと他の可能性も考えて見ます。

その他の回答 (5)

noname#37852
noname#37852
回答No.6

英語に限らずいろいろな商品に往々にして「らくらく」な感じの名前がつくものらしいんですが、実際には書いている人も売っている人もそこまで楽だとは思ってなかったりすることもあるようです(^^; 特に間違った考え方とは思いませんが、誇張はあると思います。 確かに週1~2回レッスンに通うよりは毎日20分でも続けたほうが有益。 何の教材であれ、「続けられれば」それなりに効果は出るんじゃないか?と個人的には考えています。 「毎日何十分だけで!」って、たいていの人にはそれが難しいんですから。 それが出来れば苦労はないぜ。 そのサイトを拝見しますと、どうも初歩的なコミュニケーションを目指しているような気がします。英語を頭で難しく考えちゃってコミュニケーション手段として考えられない人がとっかかりを発見するにはいいのかもしれません。 たとえ30日間、20分と言わず四六時中英語漬けで暮らしても、初心者からいきなり「ネイティブ並み」になるのは無理ですけどね・・・・。

参考URL:
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover12.htm
santamarta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。購入は差し控えようと思います。

回答No.4

私は購入していませんが、購入は差し控えたほうがいいかと思います。 情報商材のダウンロード販売を行っているサイトにいけば、 この手の商品はたくさん見つかりますよ。 例えば、質問者さんの書き込んだURLから、ダウンロード版申し込みの箇所をクリックし、 購入手続き画面で手続きせず、インフォトップのトップページに行きます。 そこで、「英語」をキーワードに検索してみてください。 既出の「1日たった20分! 30日でラクラクマスター英語運用術!!」の他に、 似たようなものがたくさん売られている事が分かります。 どの商品も夢のような話を語っておられますが、 効果があるのかどうか、一応に定かでないです。 決して値段が安いものではないですし、冷静になって考えてみたほうがよいかと思います。

santamarta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。購入は差し控えようと思います。

回答No.3

サラッとページを読みましたが、なんだかインチキ催眠術みたいですね。 最後には「注文する」をクリックする人があるのでしょう。 1000人ほど集まったら、ホームページも消えるかも知れません。 普通に勉強した方が近道で確実です。

santamarta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。購入は差し控えようと思います。

回答No.2

あなたのやる気しだいでしょうね。しかし、1日20分はあやしい。最低でも1時間は必要なはず・・・あくまでもあたしの考えですがね。 おそらく相当の基礎しか学べないと思います。

santamarta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。購入は差し控えようと思います。

  • norosi
  • ベストアンサー率26% (430/1614)
回答No.1

購入はしていませんが・・・・ それなりのノウハウはあるのでしょうが、相応の努力も必要だと思いますよ。 何でも「らくらく○○」というので、そのようになった人はほとんどいないと思いますが・・・・

santamarta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。購入は差し控えようと思います。

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