- ベストアンサー
英会話教室の選び方とおすすめのスクール
- 英会話教室の魅力的な選択肢が3つあります。English villageは格安で大卒ネイティブ教師が在籍し、独自の教材を使用しています。ウェンズデー英会話教室は酒井一郎先生による明快な教え方で注目されており、指導した生徒から翻訳者も出ています。そして日米会話学院はインターナショナルチャーチの通訳者養成コースがあり、英語のマスターを目指せます。
- これらの選択肢の中でベストな英会話教室はどれでしょうか?詳しい方の意見をお聞きしたいです。また、他におすすめの割安かつ革新的なスクールがあれば教えてください。
- ハッシュタグ: #英会話教室 #Englishvillage #ウェンズデー英会話教室 #日米会話学院
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私感的な意見も含まれているので、あくまで一つの意見として読んでいただければ幸いです。 まず、質問者様のニーズを考える必要があります。 なぜ英語を勉強したいのか? 最終的な目標はなにか? ということを明確にされることが教室選びには重要な要素となります。 ・英会話を上達させ異国の人とコミュニケーションをとりたい。 ・ビジネスに活かしたい。 ・TOEICのスコアをあげたい。 ・日常会話を身につけ旅行などに役立てたい…等。 まず、English Villageに関しては一般的な英会話教室という位置づけになるかと思います。 NOVA や ECC と類似したもので、ネイティブの教師を売りにしていますが講師の能力・個性は様々で生徒が自分に合った講師を選択できるということが魅力です。単純に英語で外国人とコミュニケーションを取ることに喜びや楽しみを感じたいのであれば良い選択かもしれません。独自の教科書というのもその学校が信念とするメソッドが含まれたものになるので、効果があるかどうかは個人しだいとなります。TOEICなどの特定の試験を視野に入れているのではなく、純粋に英会話の表現力をつけたいという英語初心者の方には合うかと思います。 そして、ウェンズデー英会話教室については講師と生徒の距離感が近いということが最大のメリットでしょうか。こちらも限られた文法・単語でのコミュニケーションスキルを身につけるためのメソッドですので初心者にお薦めです。しかし実際に海外に行ってネイティブと会話となると、彼らはそのような限られた語だけで話すことはないのでリスニングに問題が生じる可能性が多いにあります。ただ、上記で述べたように講師と生徒の距離が近いというメリットはプライベートでも活かせます。このような学校では生徒と講師が授業後に一緒に飲みに行ったり、休日にパーティーやピクニックをするなど個人的な友人関係を築くことができます。(もちろん教室と講師にもよりますが) 私も生徒としてではないですが友人を介して、このような数十人規模のグループに加えてもらい日常的に英語を話す機会を得ることができました。 最後に日米会話学院に関して、私もこの手の教室に類似した学校に通った経験があります。ここでは英会話だけではなく「通訳養成コース」や「TOIECコース」など分野別に選択ができることが魅力です。細かくレベル分けもされ、授業内容も上記の2つと比べるとハードなので真剣に英語を伸ばしたいという方にお薦めです。私もTOEFLのスコアを上げるという明確な目的があったのでこの手の学校を選びました。日本人講師が多く所属していますが、個人的には教授法をまともに知らないネイティブ講師より日本人講師の方のほうが実のある授業内容だったと感じます。中には厳しい指導をされる講師もいるかと思いますが、自分には甘くてなかなか勉強に身が入らないという人には良い機会になるでしょう。 これらを踏まえて個人的には、「英語はまったく駄目で学生時代に挫折した。けれど日常会話の表現くらいは身につけたい。英語の楽しさを感じたい。」というのであれば English Village もしくは ウェンズデー英会話教室。「あるていど基本文法などは理解できている。学生時代も別に英語は苦手な教科ではなかった。しかし伸び悩んでいる。」というのであれば日米会話学院をお薦めします。 もちろん講習料も大事な要素となるかと思いますが、安さだけを売りにしているところは質も下がってしまい結局損してしまうこともあるので、そのことも踏まえじっくり考えてみてください。 以上、ご参考までに。
その他の回答 (1)
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
ご質問者様の姿勢の問題ではないでしょうか。 どんな目的でどの程度頑張られるかは、すへで自身にかかっています。 語学は簡単に身に付くものではなく、かなり頑張らないといけないです。 いわば、ピアノなど楽器の習得に似ていると思います。 理屈よりも、絶え間ない無い修練しかないと思います。 ちなみに、わたしは英語ネイティブと結婚していますが、であったのも外国で、わたしは特に英語の学校は「学校教育」を除いて正式に受けたことはありません。 外国に留学したこともないし、長期駐在したこともありません。 質問者様がとのような姿勢で取り組むかによると思います。 常に英語で書いて、文法や単語を調べて、英語を聞いて、英語で話し、間違った点は指摘してもらい、そのようにして長い時間をかけて学ぶしかないと思います。 即席で身に付くような便利がものがあれば、日本人はほぼ全員英語が堪能になっています。
お礼
japaneseenglish様 あなたの回答を参考に考えますと、やはり、生半可な英会話教室ではよろしくないと認識しました。 日米会話学院がいいとおもいました。 ありがとうございました。
お礼
boyinusa様 有難う御座います。 私の英語力は、私立Cランク大学余裕合格程度です。 進学校の中学にいた時は成績は中の上でした。 高校は2年で中退→大検英語に2回かける→ →大学受験で某都内Cランク大学一般に合格程度の英語力 そしていま、英語しか話せない牧師となんとか会話できる程度。 私の目標といたしましては、英語母語国出身者と流暢に会話し、 (プロセスがネイティブと違えど)英語にまったく困らない英語力がほしいです。 この希望とあなたの回答を合わせると日米会話学院がいいとおもいました。 ありがとうございました。