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踏切事故での脱出
鉄道好きです 踏切事故で教習所では周囲の人々が協力して押して脱出とありますが 実際は危険極まりない行為です、救援してくれた人々も巻き込んで死んでしまいます。 「列車の乗務員(運転士と車掌)が降りてきて状況を確認してからが妥当なのでは?(そうすれば列車側は完全に停まります) とにかく非常ボタンを押して、発炎筒などを焚いて車は放棄して逃げろというのが鉄則ですけど。
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車好きです ごめんなさい、質問のポイントがよくわからないのですが・・・ 自動車学校では、踏み切りについての注意は特別高く意識し勉強してると思います。 ただ、もし立ち往生したら・・・という場合は少し弱かったような気もします。(今現在はわかりませんが) 自動車学校の頃の教則本は今手元にありませんが、自動車の免許更新のときに受け取る、「交通の教則」という本には次のように書かれていました。 踏切で故障したとき 踏切で動かなくなったときは、次の要領で一刻も早く列車の運転士などに知らせるとともに、車を踏切の外に移動させなければなりません。 (1)警報機のある踏切では、警報機の柱などに取り付けられている押しボタン式の踏切支障報知装置を活用する。 (2)踏切支障報知装置のないところでは、携帯している発炎筒などを使い列車にわかるようにできるだけ早く合図をする。 (3)発炎筒などが無かったり、使い切ってしまったりしたときは、煙の出やすいものを付近で燃やすなどして合図する。 と、書いてあります。 一刻も早く知らせることがまず優先のようです。 よく読んでみると、運転士や車掌さんが状況を確認してから車を移動せよとか、知らせた後は車を放棄して逃げよ、とは書かれていないようです。 こういう事態は臨機応変が大事なのでしょうね。 とっさにどこまでできるかわかりませんが、同乗者を踏切の外へ逃がすことも大事なのかもしれません。 なにより運転士などに知らせることが優先で、二次災害は起こさないことが大事になってくるのでしょうね。