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温泉卵はただのゆで卵?
温泉卵といいつつ、超半熟卵っぽい温泉卵を見る機会が最近増えたと思います。 温泉卵もどきの半熟ゆで卵を温泉卵と呼ぶようになったのは何故でしょうか? いつからそのような温泉卵もどきが堂々と出回るようになったのでしょうか? また、だまされた人も多いと思いますが、だまされた時どう思いました? よろしくお願いします。
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私の経験では、温泉卵は2種類あります。 1,製品の品質による定義 #1さんの定義と同じで 黄味は固まり、白身はほとんど固まっていないもの 例:吉野家にキューピーが供給しているもの 2,製品の製造過程による定義 温泉でゆでたゆで卵 性状は固ゆで、半熟、1の温泉卵と様々です。 例:箱根で売っている殻が真っ黒なゆで卵 特定の温度帯の温泉でゆで卵を作ったら1の品質の卵ができ、 それを「温泉卵」と称して販売したら意外な売れ行きを見せたので 便乗商品として拡大解釈(?)された結果、2種類に分化したのでは ないかと考えています。
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- sanbanme
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NO.1です。写真見ました。 確かにこれでは温泉卵ではないですよね、(`ヘ´) プンプン。 ・・・と言いつつ、テーブルで出されたら何の疑問もなく受け入れてしまうような、いい加減な自分が多分・・・(笑)。 思えば、確かに「温泉卵」と書かれていたのに黄身がトロリって経験は自分もしているような気がします。 ですが、結局、無意識に許してしまっているようです。 理由は、自分でもうまく作れないから。 シンプルな料理?だけに、素材や微妙な条件の変化が出来にモロに反映するものですから、定義も実にあいまいになってしまい、我々の受けている印象も非常にいい加減なものとなっているのでは?? 自分で作る時は、いつも決まったお椀にお湯を注いで密閉するのですが、これが、冬と夏では出来も当然違うし、卵の大きさ、グレード、冷蔵庫から室温にどのくらい放置したか、で笑っちゃうくらい違います。 だから、無意識のうちに外のものも許しちゃってるみたいです(笑)。 でも、質問者さんのような意見が多くなれば、この先、何か変わるかもしれませんね。 海外の和食の定義もきちんとしようという動きがあるようですし。。 とりあえず消費者センターにでも聞いてみるとか。
お礼
ありがとうございます。 俺はどちらかと言うと黄身が硬いものよりもやわらかい方が好きなので、温泉卵もどきは好きなのでむしろ大歓迎なのですが、頼んだものと出てきた物があからさまに違うと「え??」と思ってしまいます。 以前加湿器でゆで卵を作ろうと思って蒸気出口に生卵を置いておいたら見事な温泉卵が完成した経験が有ります。 なので、お湯で茹でずに蒸し器で温泉卵に挑戦してみてはどうでしょうか? 適度に蓋をずらす事でベストな温度を維持する事が出来るのではないかと思います。 >とりあえず消費者センターにでも聞いてみるとか。 そのような事をするつもりは無いのですが、みんなはあまり気にしてないのかな?と思い質問させていただきました。
- jumbokeskusu
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温泉でボイルすれば温泉卵という考えもあると思いますが-----私の聞いたのはこうです。白身と黄身で固まる温度が違う。温度を上げていくと、黄身のほうが早く固まり始めそれから白身が固まる。つまり適度な温度に設定すると、内側の黄身が固まり白身がまだ固まっていないという状態に出来る。温度は忘れたのですが、50何度か60度ちょっとか?----どなたかフォローお願いします。
お礼
ありがとうございます。 温泉卵の作り方は知っています。 ただ、温泉卵と称したゆで卵に付いて疑問がありました。 うどんをパスタとして売ったり、パスタをうどんとして売っているのと同じような事だと思いまして。
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
ANo.5です。すみません、間違えました。参照ページの料理に乗っている卵はポーチドエッグですらないですね。ただの半熟ゆで卵のようです。
お礼
ありがとうございます。 ファミレスなんかでよく温泉卵もどきを温泉卵として提供されていると思うのですが、もしかしたらそれはポーチドエッグなのかもしれませんね。
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
白身が半熟で黄身が固まっているのが温泉卵。 逆に白身が固まっていて黄身が半熟なのは「ポーチドエッグ」という別の料理です。ANo.1さんへのお礼にあった参照ページの料理は「カレーピラフのポーチドエッグ添え」が正しいかと思います。 ちなみに温泉卵は殻のまま加熱しますが、ポーチドエッグはお酢を入れたお湯に卵を割りいれて加熱します。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
私の数少ない経験では、温泉で作っているのは全て温泉卵だと思います。 ○十年前に修学旅行で行った九州の某火山では真っ黒で中身は普通のゆで卵でした。 其処の温泉の温度により蛋白の固まり具合が違うのでしょう(白身と黄身は勿論凝結温度が違いますが)。 私は普通のかたまった卵の方が、ゆでている場所で立って食べるので好きですから、だまされたとは思いませんでした。
お礼
ゆでたてを食べれるような場所で温泉卵を食べる機会は無かったので温泉でゆでた卵なのかどうかは分かりませんが、お店で出てくる卵は温泉では茹でてないんじゃないかなぁと思ってます。 ありがとうございます。
- hirakawa
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私の拘りでも有りますが、私の勝手な解釈です。 温泉で茹でた物が温泉卵である。半熟だろうが固茹でだろうが、状態は問題ではない。 そもそも、温泉のお湯で茹でなければ温泉卵とは言わない。 どんなに温度設定を守って、完璧な物を作っても、水道水と、電気、ガスで加熱調理したものは、温泉卵では無く、半熟玉子である。 笑って受け流してくださいm(__)m
お礼
そのような考え方もあるんですね。 ありがとうございます。
- sanbanme
- ベストアンサー率27% (5/18)
Yahooの辞書で見てみると、温泉卵とは「卵黄は固まり、卵白は軟らかいゆで卵。65?68℃の湯に 30 分程度漬けておくとできる。この温度の温泉なら簡単に作れることからこの名がついたといわれる」 とあります。 私の温泉卵の認識もこの記述のままなのですが、質問者さんの中での定義はいかがでしょうか。
お礼
温泉卵もどきを見たこと無いですか? 例えばこんな感じです。 http://www.universe.co.jp/oshirase/cooking/2005-8-1/curry0801.htm テレビではカレーやパスタの上に乗せるパターンが多いかなぁ?と思います。
補足
俺もこの通りです。 しかし、半熟なのは白身だけで黄身がまったく固まっていない卵を最近良く見かけます。 個人的にはその程度の半熟卵は好きなのでそれを期待して買ったら本当の温泉卵だったりしてがっくり来た経験もあります。
お礼
ありがとうございます。 吉野家のホームページを見たら半熟卵と書かれてますが、温泉卵だったんですか? それはそれでだまされたと感じてしまうような気がします。 1,2の製造方法であれば温泉卵と言われても納得できるような気がしますが、恐らく第3の製造方法があると思います。 普通のお湯で茹でて、白身が半熟、黄身はほぼ生状態の物も温泉卵として出回っているのではないでしょうか?