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受動態の場合

こんばんは どのようなときに受動態を使えばいいのかわからなくなってしましました。今までは、物が主語の場合は、ほとんど受動態を使っていました。 たとえば、the number is changed.という風にです。ですがこの前ラジオを聴いていたら、the number changedという感じで、能動態でした。他にもYour idea is acceptedなど受動態だとおかしくなるのですか? 簡単な見分け方がありましたら教えてください

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

能動・受動の本来の意味を考えてみるといいと思います。 能動には「積極的」「発動的」「意志的」「強制的」「加害的」 受動には「消極的」「被発動的」「無意志的」「被強制的」「被害的」 な意味合いを持っています。 TPOやその場の雰囲気、話し手の意識などによって自由に使い分けられます。 文章は主語が主体ですから、主体に何をおくかによって伝えようとするニュアンスが変わってきます。ご質問文の Your idea is accepted. を能動にすると We accepted your idea. となります。 意味は全く同じなのですが、焦点が置かれているのがyour idea なのかweなのかの違いです。「君の案、受諾されたよ」と「我々は君の案を受諾したよ」。前者は「他の人の案だったら受諾されなかったかも」、後者は「別の人だったら受諾しなかったかも」というニュアンスにもとれます。 ご質問文のchangeは自動詞・他動詞両方の用法があり、the number was changedは他動詞の受身(変えられた→変わった)、 the number changedは自動詞で(変わった)となっていて後者が能動態というのではありません。能動・受動と対にして比較されるのは他動詞の場合に限るからす。(自動詞には受動はないので) He stole my bag. My bag was stolen. どうニュアンスが違うかおわかりですね。上は「<彼>が盗った」と彼を責めており、下は「<バッグ>が盗まれた」と被害を強調しているのです。 His music impressed me.「彼の音楽は私に感動を与えた」 I was impressed with his music.「私は彼の音楽に感動した」 音楽がいかに感動的なものだったか、度合いが強いのは上の方で、この能動態は現在分詞を使って、His music was impressing.に転化できます。 ご参考までに、、、。

littlepolar
質問者

お礼

すっかり、受動態の際にきおつけなければならない、自動詞や他動詞のの用法があることを気にも留めていませんでした。 これからは、動詞の用法に注目していきます。とてもわかりやすかったです

その他の回答 (4)

回答No.5

一番大切なことは他動詞には3つのパターンがあると言うことです。 人 + 他動詞 + 人 人 + 他動詞 + もの もの + 他動詞 + 人 日頃からこの3つをしっかり意識しないと、受動態の勉強の時に混乱してしまいます。この他動詞は人もものも、主語になれるのか、あるいはこの他動詞は人もものも、目的語になれるのか、といったことを理解していきましょう。能動態の文を受動態の文に書き直せ、といったことを学校で教わりますが、あんまり意味がないと思います。能動態や受動態で書かれているのは、それなりに意味があるからです。それを無理矢理書き直させるのはもうやめた方がいいと思います。 私はその知らせに驚いた I was surprised at the news. この受動態の文も、surprise が もの + 他動詞 + 人 のパターンだと分かれば、すぐに理解できます。 The news surprised me.(その知らせが私を驚かせた)

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

googleで引くと、次のようになります。 特に受身でおかしいわけではありません。 "Your * is accepted" の検索結果 約 1,020,000 件 受身を使った方が良いかどうかの判定方法ということですが、文脈と言うか、前の文章が名詞で終わっていて、その次の文で、前の文末にある名詞を主語にしたほうが通りがいいと思える場合は、その名詞を主語にして能動態でも受動態でも文を続けることが比較的多くあるように思うぐらいです。 そのほかには、日本語と同じで、動作主(主語)を示したくない場合、または、動作主がそもそも存在しない場合などでしょう。 基本的には、受動態は避けると言うのが普通の感じ方かと思います。

  • amezizou
  • ベストアンサー率22% (16/70)
回答No.2

自分英語そこまで得意ではないので微妙かもしれませんが・・。 とりあえず受動態の基本は「~される」ですよね。 the number is changedなら「番号が変えられた」 ちなみにそれが能動態になるのはchangeという同士が他動詞・自動詞の両方の意味合いがあるからです。 「~が○○を変える」という他動詞と「~が変わる・変化する」という自動詞の2つの解釈の仕方があります。 だからthe number changedだと「番号が変わった」となります。 Your idea is acceptedは・・・「あなたの案は受理される」 う~ん・・・あまり変だとは思わないんですが・・・スイマセン; とりあえず過去形でYour idea was acceptedで「あなたの案は受理されました」のほうがキレイな形だとは思いますけど。 とりあえず見分ける方法は動詞の訳し方だと思います。 動詞によって自動詞・他動詞など主格の意味や目的格が変化するものがありますので。 ちなみに物が主語なら受動態というのはできればやめたほうがいいかと。 「車が動かない」とか物自体が行動をするものに対して使えないと思います。 受動態は「(○○によって)~された」が基本になりますから、対象のもの・動詞の種類などで色々変わります。 とりあえず見分けるにはやはり動詞を覚えるぐらいしかないかと・・・。 英語そこまで自信ないですが・・・間違ってたらすいません; とりあえずこんな感じだと思います。

littlepolar
質問者

お礼

わかりやすい、説明ありがとうございます。 >ちなみに物が主語なら受動態というのはできればやめたほうがいいかと 確かにこの方法だとまずいとはうすうす感じていました。 なんとなくはっきりしてきました

回答No.1

 はじめまして。以下は英文法大全よりのコピペです。 23-3 受動態・能動態の実際的使い分け 他動詞はふつう形式的には同一のことがらについて受動態・能動態の両形式で表現することが可能ですが、実際には一方は自然な言い方であっても他方は不自然・不合理な場合もあります。 (a) 受動態が好まれる場合 1. 能動態の主語がはっきりしないとき、あるいは明示することをはばかるとき(by~は不要) My father was killed in World War II.  ( 私の父は第二次世界大戦で殺された〔戦死した〕―― だれに殺されたか、相手がはっきりしない場合) Some things have been said here tonight that ought not to have been spoken.  ( 今晩ここでしゃべってはならないことが話された- だれが話したかをはばかる場合) Cars must not be parked near the gate.  (この門の付近には駐車できません) 2. 能動態の主語が漠然と一般人(they、we、you、people)をさすとき(by~は不要) Mr. A has been elected a Member of the House of Representatives. (=They have elected Mr. A a Member of the House of Representatives.)  (このたびA氏は下院〔衆議院〕議員に選ばれた) A foreign language cannot be learned quickly; it must be learned step by step.  ( =We cannot learn a foreign language quickly; we must learn it step by step.)  (外国語は急に覚えようとしてもだめだ。一歩一歩覚えることだ) 3. 能動態の主語が前後関係でわかっているとき(by~は不要) Catalog(ue)s of our products will be sent on request.  (お申込みがありしだい製品目録をお送りします) When the city was taken over by the English in 1664, the name was changed to New York.  ( その都市は1664年イギリス人に占領されたとき、名前がニューヨークにかわった) 4. 関心の度合いが動作を受けるほうに強いとき - とくに客観的な記述を重視する学術的・技術的論文や解説において The iron ore is smelted in the furnace. (=The furnace smelts the iron ore. 鉄鉱は溶鉱炉でとける) The water was treated with chlorine. (=They treated the water with chlorine. 水は塩素で処理した) It is generally believed that intelligence tests are developed and constructed according to a rationale derived from sound scientific theory.  ( 知能テストは確かな科学的理論から導き出された原理にしたがって考案されていると一般には信じられている) 5. その他、内容的に能動態で表現することが不自然な場合、あるいは慣用的に受動態が好まれる場合 I was born in 1957.(私は1957年生まれである) Nurses on duty are usually dressed in white.  (勤務中の看護婦はふつう白衣を着ている) We are prepared for anything to happen.  (我々はどんなことが起きようと覚悟はできている) Many English words are derived from Latin.  (ラテン語に由来する英語の単語は多い) We are acquainted with his family. (私達は彼の家族と懇意である) [注] 受動態の訳し方:すでにいくつかの文例で見てきたように、日本語では能動的に表現するところを、英語ではしばしば受動的に表現しています。逆に言えば英語の受動態は日本語に訳すとき必ずしも受動形にしなければならないことはなく、むしろ能動形に訳したほうが自然な日本語になる場合が多いとさえ言えます。たとえば、The incident will be long remembered. は「その出来事は長く記憶されるであろう」とするよりも「その出来事を長く覚えているであろう」あるいは「その出来事は長く忘れないであろう」と能動形で訳したほうが、日本語としては自然と言えるでしょう。 (b) 能動態が好まれる場合 1. 意味的に受動態が不可能なとき 他動詞であっても、意味上動作性のない動詞の中には受動態をつくることができないものがあります。その主なものにはhave(持っている)、catch(間にあう)、mind(いやがる)、stand(辛抱する)、befall(起こる)、suffice(十分である)のほか、cost、lack、last、resemble、suit、weighなどがあります。 We caught the 12:30 train for Odawara.  (我々は12時30分発の小田原行列車に間にあった)〔正〕 The 12:30 train for Odawara was caught by us. 〔誤〕 This book cost ten dollars.(この本は10ドルした)〔正〕 Ten dollars were cost by this book. 〔誤〕 [注] また目的語が再帰代名詞になっている場合は、どんな動詞も受動態にすることはありません。 I cut myself on a knife. (私はナイフでけがをした) He educated himself how to read and write.  (彼は独学で読み書きを習った) 2. 能動態の形で受動的な内容を示すとき ある動詞、たとえばcompare、cut、drink、eat、look、read、sell、wash、wearなどは、能動態の形をとりながら、実際には受動的な意味を表すことがあります。 この場合、主語は無生物のときが多く、また習性や固執を表すwill〔won’t〕や副詞のwellを伴う傾向があります。 New York does not for a moment compare with Chicago.  (ニューヨークはとてもシカゴなどの比ではない) The suitcase would not lock.  (スーツケースはどうしても鍵がかからなかった) These goods sell well. (これらの品はよく売れる) This dress washes well. (この服は洗濯がよくきく) 3. 不定詞 ―― とくに形容詞的用法において There is so much paperwork to do (=to be done) in this company.  (この会社には片づけなければならない書類がずいぶんある) There are a lot of places to see (=to be seen) in this city.  (この町には見るべきところがたくさんある) The house is to let (=to be let). (この家を貸します) 以上、ところどころ、説明の変な部分がありましたので修正して有りますが、多くの英語の文法書に書いてあります。よく吟味されてください。

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