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タミフルの厚生労働省の対応
タミフルの厚生労働省の対応が不可解なのですが、タミフルの異常行動が頻発し、死亡事故もあるのに、因果関係を認めないのは科学的検証が済んでいないからだけなのでしょうか。例えば、タミフルの事故の訴訟が起こり賠償金を支払うのがいやなのか?それともタミフルの認可の責任を、局長などがとるのがいやなのか?製薬企業の圧力なのか。政治家の圧力なのか。医師会の圧力なのか。行政の失敗を認めたくないのか。あるいは行政の軌道修正がめんどくさいのか。天下りのOBの圧力なのか。またなぜ政府は迅速な対応をしないのか。選挙が近いからなのか?なんだかわからなくなりましたが、アメリカの製薬会社の対応とは違い、命の大切さをあまり考えていないような、誠実さが欠けているような気がするのですが、体質なんでしょうか?
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官僚のメンツみたいなものでしょうかね。もともと、厚生労働省の官僚に、医薬品、特に、脳に作用するような脳症と医薬品の許認可に対する判断能力も、あるはずがなく、タミフルを、許可するも、しないも、判断できない訳です。 しかし、新型インフルエンザへの行政対応は、せざるを得ない訳ですし、日本人の抗生物質大好き状況も、思慮しないといけないので、当初は、政治判断で、許可したんでしょうね。多分。。。いまさら、充分な根拠も無くて、認可したとは、言えないので、若者が、死亡する事件の発生事実を理由に、路線変更したのでしょう。 さらに、内科医自身が、医薬品の知識がないですしね。これも、大問題でしょうね。 大体、タミフルをはじめとして、人口1,000人あたりの抗生物質使用量が、ダントツ、世界一である、日本は、異常でしょう。(乱用しすぎ) つまり、現在の内科医は、普通の風邪か、インフルエンザかの初期判断すらできない医師が、多過ぎます。 日本国民自身、自分が、風邪をひいたとき、流行性インフルエンザかそうでないか、判断できないことも、理由でしょうかね。(流行性でないインフルエンザもありますよ、タイプCとか、パラとかね) 大体、自己平熱もしらない国民ですから、風邪で、体温を測っても、インフルかどうか、判断しにくい、医師お任せの国民性も、問題ですよね。。。 で、この国民性に、この官僚がありえるのは、自然なことかも知れません。
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- Arthur-sch
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エイズ、BSEへの対応、年金不正免除問題、グリーンピアなどへの年金財源無駄遣い(社会保険庁は厚生労働省の外局)など、厚生労働省は省庁の中でも特に期待の出来ない省庁ですよ。
お礼
回答、ありがとうございました。
- calltella
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選挙もそうでしょうし製薬会社との癒着ももしかたらあるかもしれませんね。 でも、一番大きいのは「インフルエンザにはタミフルしかない」って事なんだと思います。 他に効く薬があればこんな問題にはならないでしょうからね。 それに薬には多かれ少なかれ副作用があるって事をもっと知らなきゃいけないですよ。 これだけ異常行動で死亡した人がいて騒がれているのに 薬を飲んだ子供の行動を見てられない家庭環境もどうかと思いますがね。
お礼
回答、ありがとうございました。
- weber7009
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やっと厚生労働省は「10台の使用禁止」出しました。 質問者様が指摘した「圧力」は遠からず当っているのではないでしょうか。 役人と製薬会社の癒着は今始まった事ではないでしょうから・・・。勿論族議員も。
お礼
回答、ありがとうございました。
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回答、ありがとうございました。