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対物から人身事故の対応について
- 赤点滅での事故への対応に関して疑問があり、要点をまとめてください。
- 交通事故における物損と人身の違いについて詳しく説明してください。
- 現場検証や相手側とのやり取りでどのように対応すべきか、アドバイスをしてください。
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最初の現場検証の時警察は、相手のタイヤのスリップコーンをみていまし たか?それにより速度が計算されどれだけのスピードで侵入したかわかるし 黄色でもすぐ止まれるスピード(時速20Km以下)で侵入する義務があります。 まあ、相手がタクシーだったのが最悪ですね。後から色々尾びれ背びれくっつ けて休業補償を取ろうとします。主張は強く言わないと謝ってばかりいると 益々あなたの不利になりますよ。累積6点にならなければ免停にはなりませんし この事故の場合、5点減点だと思います、私も交差点内で人身事故起こしましたが 4点減点でした。ただ、相手がタクシーということがひっかかりますが・・・・・・ スピードのことは後からでもハッキリ主張した方がいいですよ。黙っていると相手の 思うツボですから、こういうケースは。無事に解決するといいですね。
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- obugyosama
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示談書というものは、これで解決するという意味がありますが、現場で取る示談書は、現場でお互い納得したこの内容で解決を今後計るという意味もあります。 例えば、現場で取る示談書は、〇月〇日に〇〇〇住所で起きた交通事故について、甲と乙共に、怪我もないので、物損事故として保険会社を介して処理します。今後一切、両者共にこの事故について、異議申し立てはしません。みたいな感じで! タクシーには、ドライブレコーダーやスピード、停車時間、空車、乗車等の記録をするシステムが搭載されてます。 また、保険会社は「味方」だとは勘違いしないで下さい。 次回、相手方から連絡があった時は記録のデータの提出を求めてください。 拒否をした時は陸運局に手助けを求めてください。
お礼
お礼が遅れましたが、アドバイス大変ありがとうございました。 次回は来ないことを祈りますがもらい事故もありますし知り合いが似た目に合わないとも限らないので参考にさせていただきます。 その後、当たり前ですが度が過ぎるくらい安全運転を心掛けて走っています。 これまで違反は若い時にしましたが警察を呼ぶ事故は初めてで改めて安全運転の重要さがわかりました。 正直実態にそぐわない法律もあると思っていますし行政の対応も様々の様ですが、自分の過失が大きくならないよう注意して運転していこうと思います。今回の事は痛い教訓としなければいけませんね。 今回私より酷い案件でお世話になった方の紹介で交通事故特化の法務関係の事務所にアドバイス受けて対応している次第です。
補足
回答ありがとうございました。 そういう意味での現地示談があったんですね。 ただその時はOKでも後で具合が悪くなる例はあるので示談は恐らく処罰減刑する上でその時は問題無いくらい軽度だったと双方に認識させたという事実になるのかなと。 皆さんに相談して不安になったので現在こういう案件専門のプロの方に間に入ってもらい出来ることをやっています。 ちなみに現在は相手側職務復帰、で初期診断では10日の診断書結果が出ています。 相談しなくても良かったと言える程度の処分で終われば良いのですがこういうのは悪いケースを想定しておいた方が良いですよね。
- obugyosama
- ベストアンサー率21% (61/281)
元警察官です。 お話を聞きましたが、少し間違っている所が有ると思いますので、エラそーに聞こえたらすみません。 まず、信号機の解釈ですが、赤点滅は一旦停止、黄点滅は徐行です。 相手がタクシーなら、事故担当者もいますし、入れ知恵するヤツもいます。 現場で示談書を交わすべきだったと思いますが、後の祭になってしまいました。 ただ、人身事故で現場検証するなら、貴方は相手のスピードの出し過ぎの証拠が無いと諦め気味ですが、相手がタクシーなら、車両運行記録機が内蔵(ブラックボックスのような物)されているはずですので、タクシー会社に提出させて下さい。ただし、相手はタクシー屋なので、偽装記録を提出する可能性があるので気をつけてください。 ごたごた言って来たら、陸運局に相談すると言ってみても効果ありかも。 PS、現場検証時に警察官にタクシーの運行記録を入手してくださいと言って下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 元警察官の方という事で他の方と違った視点でのアドバイス、大変参考になると共に励みになりました。 決して偉そうな感じ等は受けておらず、むしろ叱る立場の方がアドバイスしてくれて感謝しております。 元現職の方が黄色は徐行と言う意識を持っていたとして、それが今現職の方にも受け継がれていれば現場検証の際にスピード超過が証明されれば少しは好転するかもしれないなと思いました。 一方でタクシー側がそれを自己申告するはずが無いだろうとも思え、どうなるのだろうという感はぬぐえません。 保険会社の人身事故担当から来るはずの連絡が今日も来て無い所を見ると長引く感じなのかもしれませんね。
補足
ありがとうございます。 私も20年以上前に免許を取った時、黄色点滅は徐行と習った気がしたのですが、保険屋に電話したときに話を聞いたら周囲に注意すれば徐行しなくても良いと言われ、タクシー運転手の言う事が正しいと言われました。 今年免許更新した妻のもっていた教則本を見たらそのように書いてありました。なので例えば田舎道の様な周り田んぼの見通しの良い交差点ならそのままで通り過ぎても良いという意味かなと思いました。 ただその交差点は時速30Km制限の場所だったので周囲に注意をしたとしたら徐行に近いスピードになっていたのではと思います。 スピードを出していたドライバーの方自身がこの辺は自転車も多いし危ないんだよと言ってましたが、その割にはあなたがスピード出してませんでしたか?と突っ込みたくなる事を言ってましたが。 示談書ですが保険屋が入るのでその場で取ると言う考えは全く思いつきませんでした。車両の修理もありますし、通常修理の後でこれで補償は完了しましたという意味での示談だと思っていましたので。 仮に示談を要求したとしても今は無理と言われていたと思うのですが。 善意なら後で痛くなるかもしれないし、悪意ならあとで人身に切り替える為に。 目撃者に叫ばれた時だったか忘れましたが、こっちは機材積んでるだ!みたいな様な事を言っていたのでおっしゃられる記録機がついていたと思います。 これが少なくともスピード超過の証拠になるかとは思いましたがそのうえで人身にしてきたのでもしかしたら・・・という気がしないではありません。 記録機がどういうものかはわかりませんので事故の瞬間を撮影したビデオなのかスピードなのか・・・ 現場検証予定は遠方の為まだ先なのですが上記の事要求してみようと思います。 記録を偽装されたり、もとより低いスピードになるようにオフセットが入れてあったりするとかえって逆にタクシー側の正当性を強めてしまう証拠になるような気がします。 しかし現場検証は一カ月も間が空いても問題無いものでしょうか? 後で構わないと言われましたがタクシー側は先に済んでいると考えて良いのでしょうか? それとも後で私に合わせて同日に実施されるのでしょうか、別々になるのでしょうか? 元警察官の方という事でご教示頂けると幸いです。
- yoshihc7
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点滅信号の場合あなたの仰る通り赤信号側に一時停止、黄色信号側に徐行の義務が発生し一時停止のある無信号の交差点と同じと考え過失割合を決めますので、基本7:3の考え方が妥当で1~2の修正をします。 今回あなたが一時停止をしとぃないと報告をしているとして、相手がスピードの件を認めなければ8:2は妥当な判断ではないですか? 相手がタクシーとのことなので過失割合から人身事故にして休業損害を3ヶ月程請求出来ればタクシー会社も相手運転者も徳になるので人身事故に切り替えてきたのだと思います。 保険会社の担当がしっかりしていれば3~4ヶ月ぐらいで終了すると思います。 警察提出用の診断書も医師の所見で特に大きな異状がなければそれほど長くは書けない(医師と特別な関係がなければ)はずです。(1週間~2週間程度) それでも、相手は3~4ヶ月程度の通院をして休業損害を請求してくると思います。 人身事故になってしまえば行政処分、罰金等は免れないと思います。 あなたの反省文の通り相手が通り過ぎるまで待つ心のゆとりがあれば今回の事故を避けられ、いやな思いもしないですんだはずです。 今回の反省を元に今後も安全運転に心がけてください。
お礼
お礼遅れましたが、回答頂きありがとうございました。 相手先会社と病院は提携?しているような気がします。 同じ所に診断を任せてスムースに長い診断書が出るようにしているのではと思います。 ここ10年以上無事故無違反で車が動いている状況での事故は無い事で過信していたのだろうと思います。 確かに今回の事故で改めて運転する時の注意の重要さが身にしみて感じました。 人生常に心に余裕を持つのは難しくありますが、運転時はこの痛い教訓を思いだし気持ちを切り替えて行かないといけませんね。 当面点滅交差点は通りたく無い気持ちになりそうです。 免停でしばらく車に乗らないで不便な生活で反省するのも必要かもしれません。 ご回答及び励ましありがとうございました。
補足
保険会社の方にも状況説明したのですが何かしら証明できない限りは判例に従い8:2と言われたので承知しています。 現場で事情聴取が無かったので一旦停止の有無については警察へは話していません。相手のスピードの事もあったので聞かれるまでは自発的には言わないでおこうと。 その時は目撃者の方の証言が効いてくると信じていたので。 また状況的に私が悪いにしても相手側も速度超過を自覚し物損で済ませようとしたのかなとも思ったりしました。 人身事故に変わった時点で行政処分になるのは覚悟しています。 最初の診断書が例えば10日くらいだとしても、その後の追加診断書でずるずると延びて>15日を越えるとやはり加点が増え最終的には長い免停と大きな罰金として判定が下されるのでしょうか? 仰る通り、今回を教訓に急いでいても安全確認は怠らず、もらい事故は避けられないにしても加害者側になる事は無いように努めたいと思います。 保険会社も保険を使うと言うと冷たい対応ですね。 こういう時の為の保険と思うのですが、傷口に塩みたいな感じです。
★交通事故の診断書は医者は軽度なら全般的には全治3~4日っと書きますが、被害者にしたらまだまだ治療を専念したい!っと言えば長く長く出来ます。診断書とはそんなものですので、この事故は相手が皆で知恵だし考えてきますので大変と思います。頑張って下さい!
お礼
励ましの言葉ありがとうございます。 診断書とはそういうものなんですね。 何の為の医者なのだろうと思いますが心身症などは検査だけでわかるわけが無いのに長い診断書出たりしますからそういうものなのでしょうね。
補足
診断書ですが、良心的な医者?なら特に異常が無ければ初回は短めで長引けば再度延長分の診断書を発行する感じがするのですが、そんな感じでずるずる行って、3-4ヶ月後に終わる形なのでしょうか。 確かに現場では物損であっさり帰って行ったので、後で話し合って切り替えてきた様に思います。 現場ではドライバーさんが物損でと即座に言ったので最初の罵声の割には意外と普通の方なのかなと思っていたのですが・・・・ 後で思えば最初からそういう作戦だったのかもしれませんね。 今思えばその場で人身にして病院に行かなかったのは何故だろうと思います。 実は遠方から来ていて帰宅してから警察の連絡があったので現場検証はしばらく後に再度赴いてからになるのです。 当日は物損事故と言う事で警察官も民事不介入ですから後は双方でという感じで聞き取りも調査らしい調査もありませんでした。
★大変ですね・・・その時元気でも後から症状が出るのはよくある話です(中には大げさな人も当然居ます)。 ★人身事故扱いは仕方ないでしょう。当然貴方は免停になります。っとなると罰金は(15~30万円) くるでしょう。しきりに相手側が注意をしてたら・・・っと言ってますが、貴方側は赤の点滅ですので。 ★相手は早めに示談するメリットはありません(過失割合が低い)ので相手側にしたら徹底的に長引かすのが得策です。この事故は貴方にとって非常に辛い結果になるでしょう。保険会社がしばらく通院してケガの状況がたいした事無ければ早めの示談を促すでしょうが、『まだ具合が良くないのでまだまだ通院したい!』っと言えば良いし。調停でも本人が治療に専念したい!っと言えば当然認めるし・・・。 気の毒ですがこの事故は長引きます。◎私が相手でも貴方側の過失が大きいので後遺症の心配もあるので絶対に早めの示談をしません。全てを有利に運ぶには人身の示談が最重要ですので・・・(物損の件も人身と言う切り札がありますので有利ですので)。相手としては最高の条件が揃ってますので有利です。
お礼
回答ありがとうございます。 特に何もしなければこのような流れになるのだろうなとリアルに感じる事ができました。 相手側に取って最高の条件になるわけですね。 医師は現場をみているわけじゃないから本人が痛いと言えば長い期間の診断書を書いてくるのでしょうね。 注意一秒怪我一生の逆版を思い知りました。
補足
早速の回答ありがとうございました。 相手側からの心情、行動の記載ありがとうございました。 私も過去3回交差点で停まっている状態から追突(玉突き含む)されましたが、そのうち一回は相手の方が車を運転できなくなると仕事が出来ないと無きつかれ物損で済ませました。 下手な芝居で人身にして補償してもらうなど考えもしませんでしたし、やはり自分が加害者だったらと思うとお互いさまですしそういう事はできません。 被害者側からの取る行動としては15日程度では意味が無いのでやはりそういう形になるのではと思い、質問した次第です。 現実的な回答ありがとうございました。 予想はしながら質問したのですが長引かせる方向になりますか。 確かに数か月補償させればタクシー会社に取っても相手側も得ですからなかなか示談には応じてくれそうに無いですね。 保険屋の力量にも寄るのかもしれませんが。 類似の質問に最初の診断書結果日数で決まるともありましたが、この段階で>15日を越えていると加点が免停+罰金確定という事ですね。 罰金額は裁判所で、判例見て決まると言う形でしょうか・・・。
お礼
お礼遅くなしました、ありがとうございます。 昔TVで事故跡から状況を的確に再現する事故鑑識のプロの様な職業か機関があるような事を聞きましたが、車が修理に出されれば無理でしょうし、全国レベルでは恐らく類似の事故が多い昨今、自費でまでやるケースでは無いのだろうと思います。 人身に切り替わった事で保険担当の別部門から連絡が来る予定なのですが結局今日は来ませんでした。 尾びれ背びれが付いて長引かないよう保険会社の方にもお願いしておいた方が良いですね。 私が話をしても結局は時間の無駄な気がします。 相手はプロですしスピードの件も白を切って正当性を主張しているだろうと思います。 現場検証も形式的なもので終わりそうな予感が。 遠方なのでまだしばらく先になってしまうのですが結論だけ先に出てしまうような気がしています。 過去の判例が効いてきるでしょうし。 回答者様の言う、ギリギリの線でとどまって終われば良いのですが、他の方の書かれているように数カ月かかってしまうのでしょうね。 同情的且つ励ましの回答改めてありがとうございます。 今後が読めない状況ですが、感情的にならず相手の状況も主張しつつ冷静に対応していきたいと思います。
補足
回答ありがとうございます。 私も黄色は周囲注意義務という事で場所にも寄りますが減速なり徐行なりが必要と思っていたのですが保険屋さんの話ではスピードを落とす必要が無いとの事。 どっちの味方ですかと言いたくなりましたが保険を使う以上私も敵なのでしょうね。 注意義務という点では結果的に危険を感じたら減速なり、クラクションなり急ブレーキがあっても良さそうですがそれらはありませんでした。 警察も相手が即物損と言ったせいか、ブレーキ痕や傷のスクラッチラインの確認などの証拠写真も撮らず、事故状況時の事情聴取も全くありませんでした。 相手側もお客商売なので事を大きくして評判を落としたく無いのかな?と勘違いした位です。 警察からも人身事故で検分したいと電話が合った時に、後日の現場検証まで間が空くのですが、車修理して良いですよと言われたくらいなので。 自分の車の写真は撮りましたが警察は撮って無いので、証拠が無くなるのでは?と思いながら話しを聞きました。 その時は最初の方の回答にあったような相手側の長期休業補償策はとっさには浮かびませんでしたし、車の現認は必要無いのですかと言ったら要らないですよとあっさりでしたので。 行政処分と言うより軽い交通違反の切符切りの様な軽い感じの対応でした。 回答者の方で唯一抗弁もすべきと仰って頂いていますが、私が加害者である事は動かずともスピードや目撃者などを現場検証時に強く主張した方が良いのでしょうか? タクシー会社とケンカして逆に治療期間を延ばされる嫌がらせをされないかなと思っています。 言うにしても感情的にならずに淡々と言うべきだろうとは思っていますが。 また仮に抗弁しても一定期間以上の診断期間が出てしまったら、それ以上は保険会社が損をしても私への行政処分の結果は「悪い判定」、例えば加点が9点などで決まってくるのでは無いでしょうか? 抗弁する事により、反省が見られないと見なされ、罰金が高くなり弱り目に祟り目になるだけの気もして。 私に非が大きいのは承知しておりますし、今後は一層気を付け運転していく気持ちになっています。 ただ親の介護の為に帰郷していた時でして大きな出費があり、免停や大きな罰金だけはせめて避けられないかと思い相談した次第です。 本当に5点程度で済めばありがたいですが・・・相手がタクシーなだけに。 追加のアドバイスありましたらどうぞよろしくお願い致します。