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和歌山弁で「こんにちは」と「さようなら」
タイトルのとおり、和歌山弁でのあいさつを紹介してください。
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質問者が選んだベストアンサー
和歌山県人です。 ANo.1さんが詳しく書かれていますので、重複は避けますが、「こんにちは」に該当する言葉はあまり使わないのが和歌山県人です。その代わりに用いられるのが「毎度!」になるかもしれません。 「こんにちは」を使う場合はNo.1さんが書かれている通りです。 「さようなら」は「さいなら」「さいな」、「さえなら」「さえな」などになります。 質問の回答とは離れますが、和歌山弁を代表する言葉遣いとして「ざ行」が「だ行」になると言う点です。(和歌山県以外にもあるようですが?) 3,000円(さんぜんえん)は「さんでんえん」、銅像は「どうどう」、全然は「でんでん」と言った具合です。 Webで「和歌山弁」と入力して検索すれば面白いサイトが数多く見つかりますよ。それでは、この辺で「さいなら」
その他の回答 (1)
私の昔の経験では(和歌山北部)、大阪とそれほど大きな違いはありませんでした。 「こんにちは」→こんちわー、こんちゃ、 「こんにちわ」とキチンと発音する人もいました。 「さようなら」→さえなら 「え」と発音するのが印象的でした。 ★その他印象に残ったこと 和歌山では『今日(きょう)』という単語は『今日わ(きょうわ』になっていること。 たとえば、「それは何時のことだい?」という問いかけに対し、「そりゃ今日わ(きょうわ)のことやでー」と返ってきました。 「今日わ」で一つの単語になっています。 そこで本来「今日は」というときは、どうなるかと言いますと・・・ 「今日はひどいめにあってしまったよ。」は「今日わ(きょうわ)はエライ目におーてしもたでー。」ということになります。 ★質問者さんの前質問のうちで、残っている分に対する回答 多分下品な言葉を想像をされていると思います。私も下品なことは嫌いではありません。関西一円で使われている言葉と同じです。 昔、数学の時間に、先生がオメガという言葉を発したとき、よく似ているので笑った人がいました。先生も困った表情をされていました。
お礼
あ、素敵な答えが、! うれし! おこめけん!