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臼蓋形成不全とは?手術を避ける方法はある?
- 臼蓋形成不全とは、股関節の臼蓋(うこう)が正常に形成されていない状態です。症状としては、歩行時の痛みやびっこ引き、夜間の痛みなどがあります。
- 治療としては、まずはプールでの筋力強化がおすすめされます。しかし、進行具合によっては手術が必要になることもあります。
- 手術を避けるためには、靴の選択や関節を無理な方向に曲げないように注意することが重要です。また、専門家の意見を聞いてセカンドオピニオンを取ることも一つの選択肢です。
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診てもらっている医師も今手術をしろと言っていないのだから恐怖に怯えることはないかと思いますよ? ・プールに行くのは大変ですから股関節の悪い人用の筋トレを自宅で、でもOK。 ・あわせて無理のないようストレッチも。 ・重いものを持つ、長時間歩く、階段の上り下り、同じ姿勢で座ったままとか、痛みのでそうなことは極力避けて。 ・体重管理をしっかりと。 変股症になる前ならこれでもつんじゃないでしょうか? もし変股症になって症状が進み痛みがひどくなったら人工股関節を。 若くては駄目ですが50歳くらいになれば手術可です。 2週間の入院で普通の杖で歩いて帰る事ができます。 「人工物を入れるのは嫌だ」とか「人工股関節」に対する考えがあってそれを避けたいなら変股症の初期~進行期くらいまでに「骨切り術」を、となります(私は1ヶ月入院で退院後2週間で両松葉で仕事復帰はしましたが・・・)。 ともかく手術は嫌ということなら、無理せずに、甘やかせ過ぎない程度に、いたわってやることです。 命にかかわる病気ではないので人生設計(仕事の内容、出産)や痛みの程度、手術に対する考え方等で「いつ、どうするか」は自分しだいです。医師が決めることではありません。自分の状態を確認するには「セカンドオピニオン」も良いですが、まずは病気そのものについて本やネットで勉強して、自分なりの考えを持たないことにはどのような説明を聞いても納得できないと思いますよ。後悔しないですむようによく勉強してください。
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- honenodaiku
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お幾つの方か判りませんが、こういう質問をされるようでは、 あなたの臼蓋形成不全というものがどういうものかを理解されていないと思います。 下記に臼蓋形成不全、変形性股関節症について、説明されているサイトを貼っておきますが、 小さい時に股関節がどうだったのか、御家族に股関節疾患の方はおられないかを調べてください。 また臼蓋形成不全、変形性股関節症について検索されて、 今後どのようにすべきか、検討されることを勧めます。 またYahoo掲示板には股関節関係のトピがありますので、そちらも参考にしてください。 〔整形外科医〕
お礼
有り難うございました。ネットでいろいろ調べてはみましたが、自分の中で受け入れたくない気持ちが強かったのは確かです。 今迄、大きな病気もした事なく動揺しておりました。 小さい頃は何事もなく健康に育ったと母から聞きました。関節脱臼や逆子という事もなかったそうです。 今は、足よりも腰の右半分側が痛みます。先生によると股関節から来る影響でしょうと。ヘルニアの心配をしましたが、違うだろうとの事でした。 有り難うございました。
お礼
有り難うございました。退院後2週間で仕事復帰と聞いて勇気がでました。ありがとうございます。