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先天性臼蓋形成不全でしょうか

10年位前から階段を下りる時、股関節に違和感があり、最近ではついに腿~膝に激痛が走ったりすることもあり、とうとう整形外科へ行ってきました。(今までは整体にぼちぼち通ってましたが痛みが取れないので) 股関節の受け皿のほうが普通より小さくて、そこに力がかかって痛みが出てる状態で、基本的には手術をして受け皿側の骨を切って普通の大きさ程度になるように移動させないといけない…といわれました。 「手術しないと治らない」というあまりのショックできちんと病名を聞くのを忘れたのですが、帰宅して色々と調べたらどうも先天性臼蓋形成不全というものと全く同じ状態のようです。 注射だとショック状態に陥ることがあるので(アレルギーではなく恐怖で)今日は痛みがひどい時に飲む内服薬を貰ってきましたが、不安で仕方がありません。 医師からは極力負担をかけないようにと言われました。普段は座って行う仕事ですが、日常生活でどんなことに気をつければよいのでしょうか?(ちなみに移動などは基本的に徒歩&公共交通機関です) また家をエレベーターなしの4階に引っ越したばかりです。どっちにしろ永住するわけではないのでいずれは引っ越すつもりでしたが、早めの引越しをしたほうがいいのでしょうか。 ただ母子家庭でエレベーターがあるような物件は高くて住めません。公営住宅でエレベーターがあるところに今まで申し込み続けていたのですが、なかなか当たりません。無理をしてでも引越しを考えたほうが良いのでしょうか?引っ越したばかりなのでちょっと考えてしまいます…。

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  • hana-hana3
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回答No.2

私の場合、亜脱臼と言う診断を受けて、手術をしています。 >「手術しないと治らない」 そうですね。骨の状態を改善しないと良好な状態に戻せないので、他に方法はありません。 しかし、それで全て解決するとは限りませんので、心に止めておいて頂けたらと思います。 ネットで「変形性股関節症」で検索して頂くと色々と参考になると思いますが、このままいくといずれはそういった病気も考えられます。 手術方法も生活上の注意も殆ど同じですので、参考にしていただけたらと思います。 いずれにしても一生物の病気と思って付き合う覚悟が必要なので、色々な経験者の方の情報を参考にしてみてくださいね。 日常としては、 1.立ち作業は極力減らす。 2.重いものはなるべく持たない。 3.階段、歩く距離を減らす。(自転車等を使う) 4.杖などの補助具を使い、股関節の負担を減らす。 5.痛みが無く、状態が良い時は下肢の筋トレを行う。 今度は、手術の有無にかかわらず、筋トレがもっとも大切な事柄になるので、医師に相談してリハビリで基本的な運動方法を教わるのが良いかと思います。 また、障害者手帳の交付も受けられると思いますし、手帳があれば手術する際の費用負担も大幅に軽くする(更正医療)ことが可能になります。 まずは、下記サイトに参加する仲間の経験談をお読みになれば少しずつ理解できるかと思います。

参考URL:
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/right/hipjoint/
noname#30427
質問者

お礼

ありがとうございます。私はてっきり骨がゆがんでるんだろう程度にしか考えなかったので、知識も全くなくてビックリしています。少しずつ色んなサイトを巡って勉強しようと思います。でも本当にダメになってしまう前に分かったので良かったのかも知れないですね。 日常生活ですが、もう見事なくらいに真反対の生活です(トホホ…)。今、仕事は家でやってるのですが、収入的に不安定なので立ち仕事のパートをやろうかと思ってた矢先のことでした。ひどくなるほうが怖いので辞めようと思います。 今まで、立ち仕事・力仕事・歩くことなどを得意としてきただけに余計ショックも大きいです。さらに筋トレは不得意ときてました。もうダメダメですね。生活を改めないと。 障害者手帳は私くらいの程度でも受けられるものなのでしょうか。まだ医師はその辺何も言ってませんでしたが…。ただ住宅ローンが組めないとは聞いたことがあるので、将来家が欲しい私としては厳しいなぁ…という感じです。

その他の回答 (2)

  • hana-hana3
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回答No.3

>障害者手帳は私くらいの程度でも受けられるものなのでしょうか。 最低でも、股関節の軽度の障害と言うことで7級(片側)になると思います。 (実際には医師の所見になるので、何とも言えませんけど・・・。) 両股関節なら1級上がって、6級に認定されるので、手帳を取得できます。 医師としても、軽度の場合は自分から勧める事は無いと思いますので、こちらから聞いて見ないとだめかも知れません。 あとは、ネットで仕入れた知識を元に、通院可能な範囲から病院を探してみて、セカンドオピニオンを受けて見る事も大切かと思います。 関節の軟骨がある程度残っているうちは自骨手術が可能ですから、定期検診を受けて骨の状態と痛み等(生活への支障)確認しながら、手術時期を決めても問題無いかと思いますよ。 >ただ住宅ローンが組めないとは聞いたことがあるので この件は解りませんが、きちんとした収入があれば問題無いと思うのですが・・・。 でも、手帳があると公営住宅への入居が優先されたり、家賃割引を行う所もあるので、引っ越しを考える際には参考にしてください。 あとは、筋トレを続けて行くのが日頃の課題になります。 無理せずに長続きさせてくださいね。 http://www.crayon-box.jp/seido/tetyou/toukyuuhyo.htm http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/syogai/techouseido/sinsyou_techou/ http://www.pref.kyoto.jp/handicap/note/note2.html

参考URL:
http://www.pref.hokkaido.jp/hfukusi/hf-shfks/soudan/02Fsoti.htm
noname#30427
質問者

お礼

ありがとうございます。 障害者手帳に関しては上手く検索が出来なかったので参考にさせていただきました。正直エレベーター有の公営住宅に入れればどんなに楽かと思います(色んなことが)。でも恐らくデメリットも沢山あると思うので、もう少し色々と調べてみようと思います。 セカンドオピニオンはやはり受けたほうがいいですよね。最初は全く無知な状態で行って、何を聞いてよいかすら分からなかったので、今度はばっちり聞きたいことをメモして行ってみようと思います。 先日行った病院では「5ヵ月後にまた来てください」と言ってたので、それが定期健診という形なのでしょうね。今のところは大きく日常生活に支障が出ることもないので、筋トレを行いながらなるべく上手くつきあって行きたいと思います。 今まで筋トレの日課がなかったので大変かもしれませんが、一生ものですもんね。 まずは良い医師を探すことからでしょうか。こちらも調べてみたいと思います。

  • o24hi
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回答No.1

 こんにちは。  家内は、その病気で手術をしました。たまたま、車でいけるところに、その病気の権威の先生がおられたもので。  お書きのように、骨盤の骨を切って、足の付け根の位置をずらしました。足の痛みも消えて、普通に生活しています。ただ、出来るだけ階段は上らないように言われているそうです。  その代わり、足の筋肉が衰えないように、足の根元に負担のかからない運動と言うことで、水中を歩いたり、自転車漕ぎをしたりしています。

noname#30427
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり手術をするならばその病気の権威の先生のほうが良いのでしょうか。一応まだ近所の整形外科に行っただけなので、セカンドオピニオンを求めて他の病院に行ってみようかとは思っています。詳しい先生を調べて行った方がよさそうですね。 プールは丁度ダイエットのために行こうと思ってました。自転車もいいんですね。昨年自転車を盗られて以降ずっと徒歩なので、早く買いたいと思います。 階段は…ダイエットに良いだろうと、ここ数年極力階段を使うようにしていました。それも酷使してた原因なのかもしれませんね。気をつけたいと思います。