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小泉さんの脳みそ（非核三原則の否定発言）
5/31（or6/1）ついに、非核三原則まで、無視する発言を打ち出してきた。サッカーうかれるうちに、このようなことをいうなんて。 いったい彼は、何を考えたいるんだろうか。 これまでの、戦後を全て否定するような発言は一体どこからきたのだろうか。 核軍縮に逆行するし、むしろ核兵器は、アメリカの言う対テロというより、広範囲を汚染することを目標とした、ダーティーボムに近い。また、核不拡散条約にも違反している。このままでは、テロ国家になるのかもしれない。 サッカーで詳しいことが報道されてないので、小泉さんの発言の趣旨と、彼がその発言をした経緯、その影響について教えてください。
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- hideko333
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質問に対する答えではないので、大変失礼とは思うのですが、 不快に思ったらすみません。 福田さんの発言のあとの、ヒロシマでの声で印象に残ったものがあったので 紹介させてください。 それは、平和公園のインタビューです。 このような問題があった時、広島ではよくテレビで流れる事なので、 軽視されがちではあるのですが、 慰霊碑の前にいた一人のおじいさんが 「ここにきて同じことを言わせればいい」 とだけ、ポツリと声を震わせ答えていました。 全国では流れていない放送ですが、とても重要な一言だったと思います。 福田さんは真意ではないと答えていましたが、 不信感は徐々に広がってきていると思います。
またまた回答・・。 というか、誤解を生んでいるようなので。 情報公開する人の身の危険が心配されるって事ですよね？ これは、確かに一理あります。 しかし、今は各個人が情報を発信できる時代ですし、普通は団体の代表などが情報公開が請求されることが多いですね。何かあればすぐわかりますよ。 国家機密（つまり日本の財産）を守るか、 最悪個人が犠牲になることもある どちらを優先させるかですね。 今回の情報公開は国の生命線にかかわることですからね。 >信頼関係と意志の疎通で堅く結ばれれば、これ以上の安全保障は無いでしょう。 そ、そうですか？ こちらがそう望んでも、相手が望まなければ意味がないと思いますが。 韓国だったかな・・日本がゴールを決めた時にブーイングをしてたのは・・・。それをテレビというメディアは日韓友好を最優先して放映しませんでしたね。 相手次第ということです。 >＞北朝鮮とか中国は、もとの考え方が違いますからね >これが、品がない考えなの。 私が言いたかったのは、品がないとかそういう次元の問題ではなく、資本主義と共産主義という根本的な考えの違いです。どちらが悪いとかそういうことではなく
- cse_ri2
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No.15の発言を読んでのコメントです。 ＞強力な武器は、人間関係ただ一つだと思います。 ＞信頼関係と意志の疎通で堅く結ばれれば、これ以上の ＞安全保障は無いでしょう。 少し歴史を振り返れば、この考え(↑)はまったくアテに ならないことがわかります。 第二次世界大戦前、イギリスとフランスは宥和政策を掲げ 軍備を増強し周辺の領土をかすめ取るナチスドイツと何と か信頼関係を築こうとしていました。 しかし、イギリス・フランスの足下を見透かしていたヒトラー は、要求を次々とつり上げ、ドイツの権益と領土を拡大し ていきます。そしてドイツとソ連のポーランド侵攻がきっかけ で、第二次世界大戦が始まってしまうわけです。 外交において、どんなに自らが礼儀を正し信頼関係を構築 していっても、相手国がそれを無視してしまえば、何にも ならないという、よい事例です。 自らが礼儀正しくし、近隣諸国との信義を重んじることは 長期的な外交関係を築く上で重要ですが、万が一の非常事態 に備え、安全保障について万全の備えをすることも、非常 に重要です。 現在の日本は、アメリカの核の傘に守られていますので、 非核三原則を固持していても、特に差し障りはありません。 しかし、日米安保条約をアテに出来なくなる時代が来た場合、 この問題を真剣に討議しなくてはいけないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 歴史的に見ると言うことは、社会発展の法則についても同様なのですか。 ＞自らが礼儀正しくし、近隣諸国との信義を重んじることは 長期的な外交関係を築く上で重要ですが、万が一の非常事態 に備え、安全保障について万全の備えをすることも、非常 に重要です。 特に前半を重視したいとおもいます。全く持って正しいと思います。しかし、核武装が防衛として成り立たない（核抑止論のいきずまり）以上、核の意味が薄れていっているし、また、削減からも反しているのはやはり問題かもしれません。
- nadachi999
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非核三原則の妥当性という議論と非核三原則について言及するタイミングという二つをごっちゃにするとわかりにくくなるのではないでしょうか。 最初の妥当性の部分では、非核三原則（持たず、作らず、持ち込ませず）のうち、三つ目の「持ち込ませず」という点が問題とされているところです。具体的には、introduction（持ち込み）の言葉の解釈です。つまり、核兵器を日本に貯蔵、配備されることをintroduction（持ち込み）として、核兵器を搭載した艦船や航空機が日本領内に入るだけではtransit（通過）で持ち込みにあたらない、とする合意がなされました。（これは秘密合意でありますが、すでに公開されている資料や関係者の証言などから、間接的ではあるものの、合意の存在が高い確率であったとは言えます。） もうひとつ、事前協議の問題があります。つまり核兵器を持ち込むときは前もって教えてね。ということです。しかし、事前協議は一度もなされていません。日本としては、事前協議がない以上持ち込まれていないということだ、と解釈していますが、実際どうなのかは、わかりません。持ち込まれても知りようがないですし。 つまり、非核三原則は、空洞化しているのです。持ち込まれていても「持込み」でないことにし、さらに仮に持ち込まれたとしても日本政府は知りえないという状態にあるのです。このような、空虚な原則を国是とする日本国政府の外交政策は、どうなんでしょう。 つまり、この原則の理想はすばらしいですが、現実とあまりにも齟齬をきたしているので、議論をしよう（見直そう）という官房長官の姿勢は、正しいと思います。 ただし、正しければなんでもいつでも言っていいとは限りません。 重要三法案（どれも今国会で成立してほしい）を抱える現在の状況で、無用な反発を生んで、無駄に国会を空転させかねない発言（これも現実）を何も今しなくてもいいのに、とは思います。
- tatomiver2
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結局、福田氏の発言もリスト問題も、人民を「こま」としか思っていないという、役人の体質が引き起こしたものと思います。 自分達がお粗末な事をしていて、しかも人民はまるで犯罪者扱い、 彼らには、民主主義の何たるかが、わかっていないのでしょう。 リスト問題や失言の事は、共産党が詳しいです。
- 参考URL：
- http://www.jcp.or.jp/
- mgshop
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非核三原則いらないんじゃないですかな。 実際守られても無いし、とがめもしない（３つともじゃないですけどね） それに実際核の傘による恩恵も受けているんですから。 本当に非核三原則唱えるんでしたら、行動しなきゃただの嘘吐きですよ 回答にはなってませんね
ども。。どんどん趣旨からはずれそうで怖いですが＾＾； 日本が攻撃されるのはどうしてでしょうか？ というよりも・・・そんなことを考える必要はないでしょう。 攻撃される可能性がないから、有事のことを考えないのですか？ 備えあれば憂いなしです。 国の首相であるからには、そのことを考えておくのは当然というか、義務ですね。 あと・・・動機という動機がなくても戦争はおこりますよ。 まあ、宗教、領土問題、人種、資源．．ｅｔｃ ただ北朝鮮とか中国は、もとの考え方が違いますからね。 北朝鮮は、明らかに日本を敵視してますし。 そういえば、サッカーが原因で戦争が起こったことがあるそうです（何かのＴＶで見た記憶が） 核はいろいろと副作用がひどいから、副作用のない”強力な武器”を持てばいい。＞あなたのほかの人の返事を読むとそう思えますよ（冗談です） 話がずれますが、今話題の、防衛庁が情報公開を請求した人のリストを作っていたってやつ。 あれは、リストを作ってたことは当然で。 そのリストがばれてしまったことに罪があると思います。 リストを作るのは、国として当然。請求をした人の中には、外国のスパイがいる可能性があるからです。 これが、有事のための対策ですね。
お礼
ネット上のフリーの発言だって、IPアドレスで特定されているので、監視しようとすれば（監視しているかも）、可能です。 さらに、あなたが銀行からお金を借りるとき、結婚するとき、受験するとき、就職するとき、天下りやハッカーによってデータベース化され、興信所などから、あなたの思想信条が明らかにされ、おそらく不利に働く事になることが容易に想像されます。情報公開を要求する人は、いわゆる関心が高い人で、政府にとってはあまり歓迎すされないひとです。あるレベルを超えた人を圧力を掛けて抹殺させることも可能になります。 ＞核はいろいろと副作用がひどいから、副作用のない”強力な武器”を持てばいい。強力な武器は、人間関係ただ一つだと思います。信頼関係と意志の疎通で堅く結ばれれば、これ以上の安全保障は無いでしょう。そのためには、政治家はもちろん個人も品が良くなることが一番大事だし、自分の考えが正義である（悪いと言うことではない）と考えないことが、必要である。 ＞北朝鮮とか中国は、もとの考え方が違いますからね これが、品がない考えなの。こういうことが、先入観になり自分の判断が出来なくなる。
- popesyu
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7番で回答した者ですが。 チベット問題について、詳細は「チベット問題」で検索してみてください。 ダライ・ラマとか知らないんですか？ じゃなかったらセブン・イヤーズ・チベットでも良いけど。諸外国から批判されてますけど。日本にだってチベット問題を考える議員連盟とかありますし、アメリカにはそれ専門の調査官という役職もあります。当然中国は「内政」問題だと反発していますが。 中国の言い分としては古来から中国の領土なのだから何をしても良いということです。僧侶・尼僧を虐待し、チベット民族の虐殺、減らしたところで漢民族の移住と確かに今となってはもうチベットは中国領土かもしれませんね。 そんな暴論を押し通す侵略国家が隣にある以上、対抗手段を模索することは重要な案件かと思います。 憲法問題については 96条【憲法の改正手続き その公布】とありますように、改正手続きも憲法に則って行われます。別に革命でも何でもありません。各議院の総議員の三分の二以上の賛成があれば改正される訳で、実に平和的です。 あと9条にしろ非核３原則にしろ、世界に誇る恥ずかしい条文だと思います。軍事力の放棄にしろ、持ち込ませない核兵器にしろ、実際は有言不実行でしょ。言うならば実行しろ、あるいは逆に実行できることを言え、ということです。 例えば永世中立を謳っているスイスなどは、その独立を守るために、２次大戦中において小競り合い程度ですが連合国・枢軸国両方と戦闘していますよ。つまりはどちらの味方もしない、しいて言うなら両方の敵ということを行動でもって示している訳です。 もし本当に非核３原則を貫くつもりがあるのなら、「持ち込ませず」を守るために、日本に寄港する米艦隊への査察を徹底的に要求すべきで。出来もしない、するつもりもないことを堂々と主張して、解釈をいじくりまわして、守ってるつもりになってる姿は実に滑稽です。 核抑止論について 9番さんの回答にあるようにパワーバランスの問題かと思います。中国が持っていても文句はないのなら、日本が持つことを否定することは出来ません。信頼がないからこそ、互いに核をもつことで信頼しあうのです。それが核抑止論です。 ついでに核拡散防止条約と言えば、フランス（中国もですが）がちょっと前に核実験を強行しましたよね。核拡散防止条約の再検討・延長会議で核実験の最大限の自制が決定された直後のことで、そういう違反をやっても別に経済封鎖なんかされていないですよ。
お礼
どうもありがとう。 何事も中庸が一番。
そうでしたか。 しかし、今回の趣旨と、配給制とか物価統制だとかそういう話は関係ありませんよね。 誤解を生むのでひかえたほうがいいと思いますよ。 軍事力の測り方が気になりますが・・・。 世界第２位は理由があります。 アメリカから、法外な値段で戦闘機などを買っていること。 また、人件費が日本は非常に高いこと。 冷静に考えればわかりますが、核兵器は絶対です。日本のように、法律の問題で攻撃されてもすぐに反撃できない。また、日本は狭いために、組織が固まりすぎている。 軍事訓練が自衛隊にしかされていないため、戦力がない。 実際、日本の周辺諸国は核を持っています。 中国、朝鮮、インド、パキスタン。 世界第２位＝戦争に強いではありませんよ。
お礼
では、日本が攻撃されるのは、どうしてでしょうか。 勝てるからというより、攻撃した国の利益ですね。 もし、相手側が勝ったとして 何が得られるのか。 土地は、公害に汚染されたわずかな平地と、急な山。 何も取れない鉱山。 戦争で壊滅した技術力。暴落した円。 魚を売る相手のない漁業権。 大量の難民発生、それに対する国際非難。 テロ事件による治安の悪化。 勤勉さをなくした、若者たち。 米軍の家族（人質）。 ほかに何かあれば、動機付けになるでしょうが。
- fujishiro
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国の安全を預かる立場にいる人間は当然、すべての可能性とその対応策を考えてしかるべき…だと思うのですが。 例えば，アメリカはエージェントによる要人暗殺もするしないは別にして一応選択対象に入っていますし。朝鮮戦争でも核の使用を検討してますし。 ただ考えてることそのまんま言わなくても良いだろうに…とは思いましたね。
お礼
そうですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 これほどまでに関心が高いとは、思いませんでした。