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子孫であることを証明したい

どのカテゴリか悩んだのですが、歴史関係なのでこちらにしました。 私の家の母方の家系は武田信玄とその子勝頼に従えた武将(とはいってもかなり下っ端)なのですが、 武田家滅亡後は没落、更に昭和の始め頃に東京に移り住んだせいなのか、地元の郷士館から出されている本(郷士帳とかいうのかな?)では子孫不明と記述されていて、その本を手に入れた祖父(80過ぎ)がちょっと気にしています。 一族のお墓は現在も地元にあり墓地には永禄時代に作られた石塔(風化で読み辛いがなにやらいろいろ書かれている)、家系図なども現存していて、檀家になっているお寺にも記録が残っているようです。 これらを証拠として書籍の子孫不明という記述を次の版から変更させ、子孫の欄に祖父の名前を表記させることは可能でしょうか?

みんなの回答

noname#158122
noname#158122
回答No.6

こんにちは!お力にはなれないかもしれませんが…私の親戚の直系の先祖は武田の家臣です。三○但○守信○という人物でして、親戚は甲州財閥とかいうやつです。先祖代々の土地に住んでいます。近いうちに親戚に会う機会があれば回答になる様なことを探ってみようと思います。電話してみるのも変だと思いますので。

noname#49020
noname#49020
回答No.5

 NO.2です。念のために一言。  系図の現物は、たとえ相手がどんなに信用できそうな所であろうと、預けないようにした方が良いと思います。  私は古文書の紛失例をいくつか知っています。  なかなか古文書が返ってこないので、預り証を提示し、督促すると「もうチョッと待ってくれ」ということの繰り返しで何年か経ち、当の担当者もいなくなって新しい担当者は「すみません、すみません」と謝るだけです。そのうちムニャムニャで終わってしまいます。  ★預り証をもらっても、それは預けたという証拠になるだけで、100%返ってくるという保証ではありません!★  系図というものは、どこの家でも「門外不出」にして、大事に保管しているものです。  万が一のことを考え、預けないほうがよろしいかと思います。   

  • suicyo
  • ベストアンサー率43% (83/193)
回答No.4

おじいさまが家のルーツに関心があるということでしたら、他のいろ いろなことをご存知かもしれないので、お元気なうちにできるだけ多 くのことを聞いて記録しておくのもお勧めします。例えば、親類の中 で、他にも家のルーツに詳しい人がいるかどうか、とか。 あと、家系図が戦災から免れて残ったということは、他にも位牌とか、 何か残っていないか、親類の誰かが何か持っていないかどうか、など。 私の家は愛知県の片田舎の庄屋でしたが明治になって没落し、夜逃げ 同然で県内を転々とし、名古屋で戦災で焼け出され、祖母の実家に疎 開して現在に至ります。それでも江戸時代の位牌が確か8世代分残っ ています。また、親類(分家筋)の家にも、誰のものかはわからないけ れど同じ材質・形状の位牌が、残っており、今、慶弔ごとの度に他に もないか、以前見たり聞いたりしたことはないか、年寄り連中に聞い てまわっています。

  • chitta1
  • ベストアンサー率32% (274/834)
回答No.3

こちらの以降で内容を即変更とは行かないでしょう。 ですが、研究者の方の手元にその資料が無いと言うことです。 であれば、電話で問い合わせをして一度観て欲しいことをお話ください。 書籍を書かれた担当学芸員、あるいは館長さんのお名前がわかればその方に問い合わせると話が早いでしょう。 ただ、注意していただきたいのは「訂正して祖父の名前を表記してくれ」というのはタブーです。 博物館や郷土館などでは史実を客観的にそして正確に伝えることをモットーにしています。アナタ様が提供した資料を元に、より詳しく調べられその上で子孫と確定できれば訂正やしてくれたり、研究論文で事実を発表してくれると思います。その辺は研究者にお任せすべきだと思います。 「研究のご参考にしてもらえないか」と提案する形がベストです。 その話の中で「祖父が資料を拝見して我が家がその末裔だと言うものですからご協力させていただければとおもいまして。」という感じで少しずつ事の詳細やこちらの希望などをお話になるといいでしょう。 また、系図・資料についてはそのような施設では原本利用の際には必ず手続きをします。無効が「借りたい」といときには借用書、あなたが預けて調査を依頼するなら「寄託申請書」などの取り交わしがあるはずです。それがなければ使えないはずですから、必ず確認して貸出し・預けるなどしてください。 どうしても手渡すのが嫌ならデジカメに撮影したデータと、コピーを持っていくのが打倒です。 新しい史実に結びつくことになる事、願っています。

noname#49020
noname#49020
回答No.2

 質問者さんのお母さんのご実家が、武田家の家来であって江戸時代には郷士であったわけですね。郷士について私は過去に回答したことがあります。ご参考までにどうぞ。↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2816081.html  「郷士帳」という名前から、郷士を中心に書いた「郷土史(きょうどし)」のようなものと推察します。この郷士帳の訂正は再版の機会が無い限り難しいかも知れませんが、ほかに類似の郷土史(きょうどし)が出る可能性がありますので、地元の教育委員会(多分郷士館も管轄している)と郷士館にお話しされておいた方がいいと思います。  系図の現物は預けてこないようにしましょう。相手が役所でも、なくなってしまう例は少なくありませんので、コピーを取ってもらい「系図は門外不出の言い伝えがある」と言って、預けないようにした方が安全です。  さて今回のお話は、家系図がある、永禄時代の墓がある、お寺に記録がある、ということから100%間違いのないことであると思います。  江戸時代に作られた系図というのは、ウンと昔の古代から、作成時点の代にわたって書かれているものが多いです。大方の系図はウンと古い時代のところは信用できません。  すなわち、源平藤橘などの氏族の古代の一定のパターンと、江戸期のハッキリしているものとを巧妙に「江戸期の系図屋」がつなぎ合わせたものが多いわけです。  お母さんのご実家の系図がどの時代から書かれているものか知りませんが、永禄期の墓が残っているということですから、少なくともそれ以降は間違いの無いことだと思います。  なお、お墓の文字が読みにくくなっているということですが、教育委員会や郷士館の人に地元の郷土史研究家(愛好家)の人を紹介してもらって、判読してもらい、今のうちに記録しておいた方がいいと思います。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

次の版が出版されるような書籍であるならば、コピーを送付してみるのもよいかも知れません。確実に訂正されるとは限りません(失礼ながら家系図などは偽ものやお金を出して書き直す場合が多いと聞きます)がお寺の資料のコピーの方がまだ信用性があると看做すことがあるし、出版元でも資料集めをしていることもありますから一応送付することをお勧めします。 我が家でも日露戦争の戦死した下級兵士の日記・手紙などが出てきて戦地での生活など興味を持ったある人が解読しているところです(遺族の者は興味なし)。その人によれば、太平洋戦争の資料は多いが日露戦争のは珍しいとのことで、県の資料館に寄贈してはどうかと言っています。このように資料を探している側にとっては、不明な資料を提供されることは有難いことかも知れません。

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