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確定申告書B書き方がわかりません
青色決算書は弥生にて作成しました。 少額ですが開業費もあり、こちらは固定資産の用紙にも表示されるようにしました(申告相談で税理士さんに言われたので) 今年度は青色申告控除前で-40万ほどです。 それとは別に給与所得も40万ほどあり、源泉徴収もされています。 まず、確定申告書Bのアの収入の営業のところに青色申告決算書の1の売上を記入、カの給与に源泉徴収票の支払金額を記入ですよね。 9の合計は決算書のマイナスででてる所得金額と給与の支払い金額を通産して記入でいいのでしょうか? 控除は社会保険料と基礎控除です。 そうするとほぼプラスマイナス0になります。 今期の赤字分と開業費が繰り越せると思っていたのですが、開業費は任意償却できるけど、赤字の分は給与所得と相殺で繰り越せないということになるのでしょうか? ネットから申告書作成コーナーで入力しようとおもったのですが、赤字だと作成できませんとエラーがでて出来ませんでした。 申告書は手元にあるので手書きしか無理でしょうか?
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- siba3621
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回答No.1
http://www.ne.jp/asahi/mrst/tax/zeimu/situgiou/syotoku/data/syot084.htm 開業費については、お考えのように任意償却を選択できますから、償却しないことによって繰り越せます。 赤字の分だけを繰り越すことはできませんので、所得控除を有効に利用できません。 国税庁のシステムでは、赤字の繰越はできないので手書きとなります。
お礼
なるほど、開業費として繰り越してもいいし、青色だと損失は繰り越せるからどちらでも同じ事と説明を受けましたが、私の場合は給与所得があるので話は違うんですね。 給与所得だけなら控除で全額還付。 事業所得なら赤字分が全額翌年度以降で損失繰越ができたけど、赤字の分が給与所得で相殺されて次年度以降に繰り越せるのは開業費のみということになると解釈してよろしいでしょうか? 一応来年度(今年)は仕事のめどもたち、そこそこの売上が出そうなのでなるべく多くの損失の繰越をしておきたいと思っていました。 税金は難しいです。
補足
この回答を見たほかの人が誤解をするといけないので補足しておきます。 申告に行った結果次のように言われました。 事業所得については売上高が収入金額 青色申告決算書で原価や経費を抜いた所得金額が赤字ならその数字を営業の所得に。 給与所得は支払い金額を給与収入に記入し、所得は給与所得控除があるので0になります。 なので通算ではなく、赤字は全額繰り越せるのでそのまま損失申告書に記入しました。 なので >赤字の分だけを繰り越すことはできませんので、所得控除を有効に利用できません。 この記載は間違いでした。