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会社同士での融資
当社で勤めていた従業員が独立して事業を行っていますが、先日金銭面の都合が付かないため、5月までの短期間100万円弱のお金を貸しました。大体毎月当社から外注費(多い時は200万前後)としての支払があるので、取り分け担保や契約書などを交わしてはいません。 別に利息をとるつもりも無いのですが、このような場合世間的には手数料や利息分等は頂くのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
一般的には、無利息で貸付をするなどすれば、利息分の寄付金課税を受けます。 しかし、元従業員の下請け先に対する支援は、下請け価額の決定に影響を与えているので貸付時に「前渡金」とし、毎月全額ないし一定額を支払額と相殺して支払っていれば利息を計算したり、担保を求めたり必要はありません。 全体として、「経済的合理性のある取引」であればよいので信頼関係を無視する必要はありません。
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noname#104909
回答No.2
契約書は交わすべきです、相手は、資金で都合がつかない訳です、1度に返済は無理なのでは、返済計画書を提出させ、利息もいただくことです。相手が契約書等を渋るようであればかなり資金繰りに苦慮しているともいえます、相手の出方もわかりますのでこういうことはきちんとすべきです。
質問者
お礼
確かに契約書は必要かもしれません。ただ、毎月外注費の支払があるので、最悪の場合支払を止めてしまうつもりです。一度貸すとまた次もあるかもしれないので、キッチリした方が無難ですね。ありがとうございました。
- zorro
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回答No.1
当然いただきます。会社は慈善事業をしているわけではありません。
質問者
お礼
ありがとうございます。その通りですね。
お礼
5月に一括返済してもらう予定でいましたが、今月の支払分から相殺するようにします。素人の私には「前渡金」という表現が一番分かりやすかったです。最悪の場合は支払を止めてしまえばいいので、あまり深くは考えていませんでした。あくまでも「会社」同士なので、今後はもう少し考えないといけないと思いました。ありがとうございました。