進化のもっとずーっと前の段階では発生したかも知れません。
ただしそれはほ乳類ではなかった、と言うよりほ乳類の発生前の事だと思います。
旨く説明できませんが、生物の身体の軸に対して、手足などの突起をのばすのに、
安定した数があったはずです。無脊椎動物では、放射状に伸ばせますので
奇数の物もある。ヒトデなどがそれですね。又昆虫など、虫は足が多いですね。
脊椎動物になってからは手足の4本が基本線です。尻尾は胴体の軸線に沿っていますので、頭と同じく数えません。
・・・分かるかなー?ホント、旨く言えないんですが。
とにかく、魚類から先、両生類、は虫類、鳥類、ほ乳類まで。
進化の過程で自然に4本足にまとまっているのです。
従って、その種類については6本足や8本足はいません。
但し放射線などで遺伝子に傷害を生じた場合はのぞきます。それも自然の物ではないので、生活力も繁殖力もなく、生き残れないわけです。「種」としては認められません。