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紅白なますの盛りつけ
京都の祖母が紅白なますを盛りつける時、いつも夫婦岩のように2つに分けて盛りつけていました。 なぜそのようにするのか聞こうと思っているうちに祖母が亡くなってしまい、未だに理由がわかりません。 どなたかご存じのかたがおられましたら、その由来・意味などを教えて頂けませんでしょうか。
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noname#25607
回答No.1
紅白なますは「祝いの水引きをかたどった」とありますので 紅白のリボンの二つできる輪の部分を現されたのではないか と推測します。 おせちの紅白なますは 私も好きでかかせません。水引だったとは私も勉強になりました。
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- katumoaji
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回答No.2
京都のご年配の方や、歴史のあるお店は、NO.1さんのご回答のようにお考えになっています。 素敵ですよね。私も京和食の魅力に魅かれて、調理関係の仕事を選びました。 只、時代と共に料理は変化したり郷土色がつよくなったり、正解がない事も多いです。例えば下記のサイトの「なます」の由来などご覧になると 色々な考えがあるな~と思われるかと思います。 http://www.kibun.co.jp/enter/osechi/shogatu/mini_index.html
質問者
お礼
有り難うございます。 昔は生の魚介も使われていたんですね。 そう言えば、祖母は紅白なますの上に 鰹節を少し載せていました。 「魚」の名残なのかもしれませんね。
お礼
有り難うございます。 お礼を申し上げるのが遅れてごめんなさい。 何回あっても嬉しい時に使う紅白の リボンの形の水引ですね。 やっとすっきりしました。 嬉しいです。