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子供が絵を描くのが丈夫になるには?
現在1歳の子供がいます。 私が幼いころから美術や図工がとても苦手で苦労したため 子供には私のようにはなってほしくないです。 絵や図工が上手なのはやっぱり遺伝なんでしょうか? 私は動物が苦手です。それも何か関係しているんでしょうか? 変な質問ですが、絵を描くのが好きな方、物を作るのが好きな方は、小さい頃どのようなことをして育ってきましたでしょうか? 今からでもできる、子供に何か興味を持たせるものなど ありましたら教えていただけますでしょうか?
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あなたの考え方に対し「疑問』を感じざるを得ません。自分の叶わなかった夢を子どもに託す親はいっぱいいます。例えば「ピアノ」だとか「英会話」だとか・・・ 大事なのは親として子どもが色々なものに興味を持つ「機会」を作ってやることが大事だと私は思っています。その中で才能というものを見出してあげそれに対し何が必要なのかを子どもに言い聞かしてあげることが大事だと思います。 世の中「いい大学」を出たけれど使い物にならない人をいっぱい見てきています。おそらくそういった人の親は「いい大学」にいかせることが目標だったのでしょう。 親バカには決してならないでください。叱る時も子どもが何で叱られているのか理解できるようにしてあげてくださいね。 親は子どもからいっぱい学ぶことがありますよ! ちなみにうちの妻は小学校教諭をやっていてこういう人をたくさん見てきています
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- kumukumu-n
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いろいろな乳児・幼児教育論があると思いますが。。。 芸術的センスは、遺伝ではありません。 本人の「感性」が、幼少期に伸ばされたか・伸ばされなかったかの、問題だと思います。 「情操」って言葉を聞いたことがありませんか?今の日本の乳児・幼児教育の大きく不足している分だと思います(幼いお子さんがいるのであれば、今のうちにお母様が「情操教育」について学習なさっておく必要があると思いますよ)。 お母様の文面を読んでいますと、ご自分の趣向の押し付けにも読み取れます。これは、うーん。 とにかく何でも、「本人」に多くを経験させることが必要です。 その興味・関心が、その後のお子さんの様々な正しい判断につながります。好きなもの・嫌いなもの・触ってはいけないもの、etc、etc・・・を正しくチョイスできるようになると思うのです。本人がそれを選べることも、「感性」が育った結果だと思います。 私は結婚はしておりませんので、周りの方に聞いた話・・・で印象に残った話を。 何でも「本物」を与えたそうです。そうです。音楽も、絵画(作品・道具を含め)も絵本も、食べる食器までも・・・。 赤ちゃんとはいえ、1人の人間です。 それなりの対応をすることで、豊かに育つということを、その言葉より学びました。 アドバイスになっているでしょうか。 お母様のご健闘、お祈りいたします。
お礼
自分では押し付けと思ってなくても、自然にそういう方向に いってるのかもしれませんね。とにかくいろんな経験を一緒にして いこうと思います。とても参考になりました。 ありがとうございました。
- dec02
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私の母親は子どもの描いた落書きのような絵でも 面白いと思ったものには裏に年月日を入れて残していました。 私も真似をして子どもや姪の分まで残しています。 やはり、そういった労力とか活動を重視しているよと言う人が傍にいることは大切だと思います。 その代わり、かなり大きくなっても 「お母さん、見て見て!!」とか・・・・。 先天的要素も大きいでしょうけれど、 突然変異ってのも良く聞く話です。 何もかもと欲張らなくても、 自分を表現できるものが他にあって、開花させることが出来れば、 ラッキーって思わなくちゃですね。
お礼
とてもいいアイディアですね。 私も残していこうと思います。 ありがとうございました。
- mamimi1123
- ベストアンサー率35% (184/520)
遺伝といっても、両親の遺伝子を受け継ぐので、ひとりの親の不得手だけで考えるのは不自然ですよ。 絵や工作が苦手なのは、苦手と思い込んだせいだと思います。 実際、幼児の絵に上手とか下手とかはありません。作品を見せた時に「褒めてもらった・けなされたもへこたれなかった」子は嫌いにならずに済みます。 私は「けなされてもへこられなかった」クチです。 一般的に脳の構造上、女性は立体図形が苦手なそうなので、工作が得意な人は少ないようですが。 想像力とか創造力は、天性の部分はあります。けなされても、へこたれないのは性格でしょう。 だから親が出来る事は、とにかく作品をけなさない。「自分に似て下手だ」なんて、けっして思わない。思うと言葉にしなくても顔に出ます。 そして自然と触れ合い、感性を伸ばしましょう。 外を歩きながら「今日は曇ってるね」とか「春の花の香りがするよ」とか話すのは重要だと思います。それが『観る』に繋がります。動物が苦手でも動物以外の自然をお子さんとじっくり観察するのは出来ますよね。 やっぱり物はよく観察しなければ描けませんから、『観る』は重要です。 美術や図工に限らず、一緒に何かを見て感じる事は、子供の成長には重大な影響を与えます。 『こうしなきゃ』じゃなくて、自然体で感じてくださいね。
お礼
アドバイスとても参考になります。 普段から小さいことでも、できたらほめるようにしています。 観ることですね。これからいっぱい外に連れて行って 一緒にいろんなものを観察して行こうと思います。 ありがとうございました。
- chibiari
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こんにちは 私も絵を描くのは大好きです、上手い下手は別としてです(笑)。 小さい頃から、スケッチブックを持って山や海や色々なところへ出かけて行きました。 それは、自分が【書きたい!!】と思ったからです、貴方のお子さんは絵を【書きたい】と思って書いていますか?自分が苦手だったから、自分がやりたかったけど実現出来なかったからと言う理由でお子さんに夢を押しつけるのは私は駄目だと思います。 もし、ご自分が動物が苦手だからお子さんにも動物に接しない環境を与えているならそれも間違いです。 お子さんへは、小さい頃から色々な物を見て触れて、考えて沢山の体験や知識を与えられる環境を貴方が作ってあげる…そうする事の中からその子が自分で興味がある物へ関心を示してきたら、母親である貴方が補佐してあげれば良いのではないでしょうか?。 とにかく、押しつけは子供のためにはならないと思います。 頑張って下さい。
お礼
動物に接しない環境を与えてるかもしれません。。 気をつけないといけないですね。 とても参考になりました。ありがとうございました。
- Reffy
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絵はわかりませんが、音楽であれば小さい頃からひたすら「生の」「いい」音楽を聴かせ続けること、というのは聞いたことがあります。友人でピアノが抜群に上手で歌もいい声を出すのが(ちなみに職業は医師)いますが、彼女は音楽好きの父上の影響で3才前から音楽会に行き、生に触れてきたそうです。もちろん家でもよい音がいつも流れていました。 ご自分が苦手だった、やりたかったのにできなかったというものを無条件に子供さんに期待するのは、それで子供さんが実はあなたと同じ苦手と思うタイプだったときに無用のプレッシャーを与えてしまいます。 幼児教育に携わる身としていえることは、身近にいいものを……です。デッサンの狂ったもの、子供用にデフォルメ過多の有名米アニメキャラ、けばい配色の小物を置かず、いいデザイン、よい配色の部屋、美術名鑑のような美しいものにいつもふれあえるようにしてあると、その世界への興味も導きやすいですよ。
お礼
やっぱり生に触れるということはいいですね。 私も3歳からピアノを始めたので耳には自信があります。 それと同じかもしれませんね。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 親として子どもがいろいろな物に興味を持つ機会を作ってあげること・・・その通りですよね。とても参考になりました。