- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近の MRSA菌対策)
最近のMRSA菌対策について
このQ&Aのポイント
- 最近のMRSA菌に対する対策について調べた結果、院内感染よりも空気感染が重視される傾向があることがわかりました。そのため、必ずしも隔離は必要ではない場合があります。
- 同室の方がMRSA菌を持っている場合、二股のチューブを共有していることのリスクは医療的には問題ないとされています。ただし、心情的には不快な可能性があるため、改善をお願いすることもできます。
- 入院する際の条件は、有料個室が開いている場合はそちらを利用することができますが、満床の場合は同室や二股のチューブの使用を受け入れることになるかもしれません。今後の対応については、他の医療機関に救急で診てもらうか、病院側の条件を受け入れて施設の協力医療機関で診てもらうか検討する必要があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 二股云々より、説明の最初の部分に疑問を感じます。 >院内感染より空気感染重視とされてきており・・・はちょっと変です。 言葉がこの通り使われたのなら、感染ルートが空気であろうと何であろうと、病院の中で感染するのが院内感染ですので、この説明は無茶苦茶です。 二股チューブは空気が流れている間は菌が逆流する可能性は非常に少ないですが、通気が止まった状態で長く置くと判らなくなります。 一端菌が逆流して先端が汚染されてしまった場合は再度通気しても汚染は消えません。 そういう管理がどの程度成されているかが結構重要ですのでこれだけでは判りません。 二股部分はつけっぱなしでもその先は毎回使用毎に変えているのならまず心配はないと思われますが、接続部の操作の際に指先が汚染される可能性など、全く安全であると言い切れるものでもないです。 ガウンテクニック(予防衣の着脱)や入室時の手の消毒などは防ぐ内容が全く違いますので、これは重要なものです。 入室した人が外部の菌を持ち込む(あるいはその逆)のを防ぐ為の物です。 直接話を聞いたわけではないので、はっきり「こうです」とはいえませんが、私ならあまり信頼できる所ではない印象を受けます。 ただ、MRSAは抗生物質に強いという以外はどこにでもいるブドウ球菌です。 なので、MRSAだから隔離云々というのは、免疫力が非常に落ちてる人や重病の人の話ですので、今現在、それを徹底するという意味がイマイチあるのかな?という印象を受けます。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 最初部分の説明は、病院長より「日々ガイドラインは変わってきていて、今の現状は・・・」ということでした。 専門的なことは、本当にわかりません。どのガイドラインを持って説明されたのか、調べてみたいと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました。