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母の年金
昭和14年生まれの母の年金についてお尋ねします。 昭和36年の制度開始時から国民年金に加入していました。 途中2年程カラ期間がありましたが、その他はずっと納めていたそうです。 20年前から勤めていた会社が10年前に社会保険に加入し、現在も在職中です。 来年12月に65歳になり、いよいよ年金をもらえる立場になるわけですが、国民年金部分だけでいくら位もらえるのでしょうか? 母は年金受給を期に退職を予定しています。 母が聞いてきたところによれば、国民年金のみに加入していた期間が30年ほどなので、その部分は4万少しで残りは厚生年金の上乗せだとのことです。 私が認識していたのでは、厚生年金に加入していても国民年金にも加入している事になるので、母の場合、国民年金部分は満額もらえるものと思っていたのですが・・・? (今の場合6万7千円?) アドバイスお願いいたします。
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年金の話はちょぃと複雑で短い文章ではお話ししにくいのですが…(笑) あなたのお母様のことに限定して書かせていただきます。(他の人は同じ生年月日でも微妙に異なる場合があるので、このまま単純に自分に当てはめないようにお願いします。) 昭和14年生まれとのことですので、下の方が書いておられる480という数字は 1月~4月1日生まれの場合→444 4月2日以降生まれ→456 となります。 ただし、60歳以降の第2号被保険者(厚生年金の被保険者)であった期間は老齢基礎年金の金額には反映されません。(老齢厚生年金のみに反映される) つまり、仮に4月2日以降生まれと仮定してお話しすると、 804,200×保険料納付済期間÷456 となります。 そして、「保険料納付済期間」の中身は 第1号被保険者期間(国民年金のみ)+60歳前の第2号被保険者期間(厚生年金の被保険者期間) です。 「ほぼ」満額に近いといったところでしょうか? 具体的にお話を聞いてないので自信なしにしておきます。
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- rozestone
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こんばんは まず最寄の社会保険事務所に行けば、年金相談コ-ナ-があり、 いろいろ教えてくれます。私も先日行ってきましたが、厚生年金 や国民年金のはっきりした金額は受給の2年前に来てくれと いわれました。貴方のお母様はもうすぐ受給資格があるので すぐ具体的な数字が出ると思います。 国民年金の計算方法は(65歳で受給の場合) 804200円(年額)x 年金納付月数 ÷ 480 です。 厚生年金の計算の仕方はよくわかりません。 参考になりますでしょうか。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 そうですね・・・やはり社会保険事務所に行って正確な数字を聞いてくるのが一番ですよね!! なんだかいろんな情報がさくそうしてて振り回されています(^^; ありがとうございました。
お礼
保険料納付期間の中身が 第1号被保険者期間(国民年金のみ)+60歳前の第2号被保険者期間 と聞いてほっとしました!! 基礎年金部分というのは、国民年金にしろ厚生年金にしろ納付期間としてカウントされるんですね。 なんだかスッキリしました。 年金の計算方法は複雑で、ついつい「どうでもいいや!」と思いがちでしたが、こういう基礎的なことくらいちゃんと知っておかないとダメですね。 わかりやすくアドバイス頂きありがとうございました。